今日はスクールで湯河原幕岩のつもりだったが、前日、何故か林ダ君が「ルーズガール(5.10d)!」と言い出した。今シーズン、1回も触らなかったくせに、何を今更・・・(-_-;) でも、林ダ君がどこかに行きたいと言い出すことなんて滅多にないので、スクールをサボってシーサイドへ。
もう、人なんていないだろうと出掛けたシーサイドには、そこそこの人出。ビックリ!きくと2人(林ダ君は後から来る)朝御飯を食べながら、ルートが空くのを待つが、空かない。んと・・・(゜-゜) アップに腰痛(5.12b)下部まで遠征。きくが再登で私がTR、そこで林ダ君が到着。林ダ君がTRで登る。
朝、ママに電話した。「ウッドペッカー(5.9)(の終了点はルーズガール(5.10d)と同じ棚)のプロテクションって右の壁のクラックで取るんだよね?」「登るの?」「うん、林ダ君がルーズガール(5.10d)って言っているから、ロープを掛けてあげないと(゜-゜)」「林ダさんに、初めからリードさせなさい\(゜□゜)/」、と言うことだったので、林ダ君、頑張るように!
ママからの遠隔操作により、林ダ君がルーズガール(5.10d)をリード。棚までのプロテクション(ナチプロ)は大丈夫なのか?登り始めた林ダ君のナチプロのセットを、下から覗き込んできくがチェック。OK!っぽい。林ダ君は棚まではスルスルと。さてと、ハング部分に入った林ダ君は、私の予想を裏切り、1手出た!えらいぞぉ(^O^) 出た右手に左手をマッチして、「イケェェェ!」、次に出たのは右手。でも、取れたホールドは・・・(-"-) そこ、左手でとるホールドだから(-"-) 林ダ君、撃沈_(.・)/ ドテッ!
3人でボーっと(゜_゜) 「登らないの?」と林ダ君に聞かれるが、簡単そうなラインはみんな人が付いている・・・(-_-;) どうしよう?
空かないルートを待っていても仕方がない。ウッドペッカー(5.9)を登って、林ダ君にヌンチャクを最後まで掛けておいてあげよう。棚までは特に問題なく。さてと、まずは棚から手が届くところに0.4番。これでハング越えをする根性はないので、他にプロテクションが取れそうな箇所を探す。無い/(-_-)\ 1歩あがって4番。でも、クラックって感じじゃなくて岩が割れてる(それがクラックか!)っていうか、岩の塊が落ちた隙間って言うか・・・、なんか不安だ(-_-;) 登ったり降りたりして、もっと上にどこか無い?無い_| ̄|○ きくが下から心配そうに「無理するなよ!」と言っている。う~ん、敗退しちゃおっかなぁ(゜-゜) もう一度、下を見る。「会長、ガンバ!」、あっ、あれはBigRock静岡の・・・、引っ込みがつかなくなった/(-_-)\ あちこち眺め回して4番の直ぐ上に1番、でも、これ以上、プロテクションをセット出来そうな箇所は見つけられない。行っちゃうか!どうせセットできないんだから、ヌンチャクを3本ハーネスにつけ、ガチャ掛けは棚に放置。突っ込む。ハング越えのガバを取る。もう一つ上のガバも取る。レイバック気味に・・・、ホェェェェ!この先、どうするんだ?そう思った瞬間、手のひらから汗がドッと出る。ヤバイ、落ちる。マジで?ウソォ(≧◇≦) 「落ちるぅぅぅ!」、_(.・)/ ドテッ! 止まった(^。^;)ホッ! 先日も思ったが、カムって意外と外れないものだな(゜-゜) って、外れちゃ困るか(^^ゞ
きくが私のロープをそのままに登る。きくも、棚の上で登ったり降りたり。中々、踏ん切りがつかないよね(-_-;) やっと動いたきくは私と同じところで・・・、降りてきた。そこまで行って、クライムダウンするかなぁ(-_-;) 「もう、カムはセットできないんでしょ?」と、カムを持たずに登ったきくは、棚でおもむろに足元の0.5番を引っこ抜く。どこかセット出来る?もう一度、登っていったきくはハング越えのガバを手に、カムのセットを始めた(-_-;) そんな消耗しそうな場所で、カムのセットなんて、普通、するかなぁ?登る方が早いでしょ(-_-;) きくは、カムをセットしてハングを乗り越した。きちんと、リードすればよかったのに。
林ダ君が昼食前にルーズガール(5.10d)をもう1便。棚の上、ハング部分で今度は手が出ない。だんだん、到達高度が下がるいつものパターンだ。
御飯を食べ終え、私がTRでルーズガール(5.10d)から。ワンテン、まっ、こんなものか。続いて、きくがTRでルーズガール(5.10d)。きくもワンテン、きくは終了点の棚に乗り越す所が苦手。2人とも、テンションが入るのはRPを狙っていた頃、嫌いだった箇所。苦手な動きって変わらないんだなぁ(゜-゜) 林ダ君もTRでルーズガール(5.10d)、棚の上、ハング部分で今度は1手出たけど、そこまで。
ボーっとしていたら、ルーズガール(5.10d)を登る人がやってきた。林ダ君が潔くロープを抜く。あぁぁ/(-_-)\ 回収、がんばらないと。
最後に、林ダ君がルーズガール(5.10d)をリード。棚の上のハング帯、1手出た。手をマッチして、右手が次のピンのガバの下へ。おぉぉぉ!1手伸びた。いいぞ!左手が隣のガバ(?)へ。イケェェェ\(゜□゜)/ が、そこで動きが止まる。「左足、ヒールだよ\(゜□゜)/」、林ダ君はモタモタしている。ダメだ、あれは、分かっていないな(-_-;) きっと、頭が真っ白状態だ。案の定、林ダ君は降ってきた。
林ダ君が残したロープで回収便。きくが登る。きくは、テンションはいったのかな?荷物を片付けていて、見ていなかった。でも、無事、全てが回収された。降りてきたきくは「そんなに、イヤじゃなかった(^-^)」と言っている。ふぅぅん(゜-゜) 別に良いのだけど(。_。) クライミングをサボってばかりのきくも、順調に成長している感じがちょっと私には不満!えぇ、どうせ、心が狭いですよ~だ(`ヘ´)
今日の林ダ君、腰痛(5.12b)下部をTR。ルーズガール(5.10d)を2便×&TRを1便&1便×。お疲れさん、来シーズンは登れるよ!それとも、もう1回来る?
今日のきく、腰痛(5.12b)下部を再登。ウッドペッカー(5.9)をズル登り。ルーズガール(5.10d)をTRで1便&ズル登り。
もう、人なんていないだろうと出掛けたシーサイドには、そこそこの人出。ビックリ!きくと2人(林ダ君は後から来る)朝御飯を食べながら、ルートが空くのを待つが、空かない。んと・・・(゜-゜) アップに腰痛(5.12b)下部まで遠征。きくが再登で私がTR、そこで林ダ君が到着。林ダ君がTRで登る。
朝、ママに電話した。「ウッドペッカー(5.9)(の終了点はルーズガール(5.10d)と同じ棚)のプロテクションって右の壁のクラックで取るんだよね?」「登るの?」「うん、林ダ君がルーズガール(5.10d)って言っているから、ロープを掛けてあげないと(゜-゜)」「林ダさんに、初めからリードさせなさい\(゜□゜)/」、と言うことだったので、林ダ君、頑張るように!
ママからの遠隔操作により、林ダ君がルーズガール(5.10d)をリード。棚までのプロテクション(ナチプロ)は大丈夫なのか?登り始めた林ダ君のナチプロのセットを、下から覗き込んできくがチェック。OK!っぽい。林ダ君は棚まではスルスルと。さてと、ハング部分に入った林ダ君は、私の予想を裏切り、1手出た!えらいぞぉ(^O^) 出た右手に左手をマッチして、「イケェェェ!」、次に出たのは右手。でも、取れたホールドは・・・(-"-) そこ、左手でとるホールドだから(-"-) 林ダ君、撃沈_(.・)/ ドテッ!
3人でボーっと(゜_゜) 「登らないの?」と林ダ君に聞かれるが、簡単そうなラインはみんな人が付いている・・・(-_-;) どうしよう?
空かないルートを待っていても仕方がない。ウッドペッカー(5.9)を登って、林ダ君にヌンチャクを最後まで掛けておいてあげよう。棚までは特に問題なく。さてと、まずは棚から手が届くところに0.4番。これでハング越えをする根性はないので、他にプロテクションが取れそうな箇所を探す。無い/(-_-)\ 1歩あがって4番。でも、クラックって感じじゃなくて岩が割れてる(それがクラックか!)っていうか、岩の塊が落ちた隙間って言うか・・・、なんか不安だ(-_-;) 登ったり降りたりして、もっと上にどこか無い?無い_| ̄|○ きくが下から心配そうに「無理するなよ!」と言っている。う~ん、敗退しちゃおっかなぁ(゜-゜) もう一度、下を見る。「会長、ガンバ!」、あっ、あれはBigRock静岡の・・・、引っ込みがつかなくなった/(-_-)\ あちこち眺め回して4番の直ぐ上に1番、でも、これ以上、プロテクションをセット出来そうな箇所は見つけられない。行っちゃうか!どうせセットできないんだから、ヌンチャクを3本ハーネスにつけ、ガチャ掛けは棚に放置。突っ込む。ハング越えのガバを取る。もう一つ上のガバも取る。レイバック気味に・・・、ホェェェェ!この先、どうするんだ?そう思った瞬間、手のひらから汗がドッと出る。ヤバイ、落ちる。マジで?ウソォ(≧◇≦) 「落ちるぅぅぅ!」、_(.・)/ ドテッ! 止まった(^。^;)ホッ! 先日も思ったが、カムって意外と外れないものだな(゜-゜) って、外れちゃ困るか(^^ゞ
きくが私のロープをそのままに登る。きくも、棚の上で登ったり降りたり。中々、踏ん切りがつかないよね(-_-;) やっと動いたきくは私と同じところで・・・、降りてきた。そこまで行って、クライムダウンするかなぁ(-_-;) 「もう、カムはセットできないんでしょ?」と、カムを持たずに登ったきくは、棚でおもむろに足元の0.5番を引っこ抜く。どこかセット出来る?もう一度、登っていったきくはハング越えのガバを手に、カムのセットを始めた(-_-;) そんな消耗しそうな場所で、カムのセットなんて、普通、するかなぁ?登る方が早いでしょ(-_-;) きくは、カムをセットしてハングを乗り越した。きちんと、リードすればよかったのに。
林ダ君が昼食前にルーズガール(5.10d)をもう1便。棚の上、ハング部分で今度は手が出ない。だんだん、到達高度が下がるいつものパターンだ。
御飯を食べ終え、私がTRでルーズガール(5.10d)から。ワンテン、まっ、こんなものか。続いて、きくがTRでルーズガール(5.10d)。きくもワンテン、きくは終了点の棚に乗り越す所が苦手。2人とも、テンションが入るのはRPを狙っていた頃、嫌いだった箇所。苦手な動きって変わらないんだなぁ(゜-゜) 林ダ君もTRでルーズガール(5.10d)、棚の上、ハング部分で今度は1手出たけど、そこまで。
ボーっとしていたら、ルーズガール(5.10d)を登る人がやってきた。林ダ君が潔くロープを抜く。あぁぁ/(-_-)\ 回収、がんばらないと。
最後に、林ダ君がルーズガール(5.10d)をリード。棚の上のハング帯、1手出た。手をマッチして、右手が次のピンのガバの下へ。おぉぉぉ!1手伸びた。いいぞ!左手が隣のガバ(?)へ。イケェェェ\(゜□゜)/ が、そこで動きが止まる。「左足、ヒールだよ\(゜□゜)/」、林ダ君はモタモタしている。ダメだ、あれは、分かっていないな(-_-;) きっと、頭が真っ白状態だ。案の定、林ダ君は降ってきた。
林ダ君が残したロープで回収便。きくが登る。きくは、テンションはいったのかな?荷物を片付けていて、見ていなかった。でも、無事、全てが回収された。降りてきたきくは「そんなに、イヤじゃなかった(^-^)」と言っている。ふぅぅん(゜-゜) 別に良いのだけど(。_。) クライミングをサボってばかりのきくも、順調に成長している感じがちょっと私には不満!えぇ、どうせ、心が狭いですよ~だ(`ヘ´)
今日の林ダ君、腰痛(5.12b)下部をTR。ルーズガール(5.10d)を2便×&TRを1便&1便×。お疲れさん、来シーズンは登れるよ!それとも、もう1回来る?
今日のきく、腰痛(5.12b)下部を再登。ウッドペッカー(5.9)をズル登り。ルーズガール(5.10d)をTRで1便&ズル登り。