クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

大山 2003/11/08 Sat

2003-11-08 23:59:59 | Extra Compilation
風来坊さんに、更に煽られ、大山登山である。「これが最後だからな!」と言い張る林田さんに、オプションとして選挙権まで進呈し(彼の希望の政治家に投票した。私ってば非国民?)、無理矢理、付き合わせた。単独行を行うほどの根性は無い。

大山ケーブルバス停~<参道>~追分駅~<女坂>~下社駅~<薬師道>~見晴台~<薬師道>~大山山頂(1,252m)~<表登山道>~下社駅~<女坂>~追分駅~<参道>~大山ケーブルバス停 。。。多分、こんな感じであってるはず

残念ながら、天候に恵まれず、ひたすら靄と言うのか?霧と言うのか?とにかく、乳白色のなかをひたすら歩いただけである。ジョギングで膝を故障した経験のある林田さんには、今回は、とても辛そうである。
山頂到着。状況に変化なし。乳白色のなかである。シカにも遭わないし(人もほとんどいない)、寒いし、茶店も閉まってるし。しかし、強引に昼食を食べた。食べ終わったら、やる事が無くなった。だって、楽しむ景色はなく、冷やかす茶店は閉まってる。一面の乳白色。下山開始。
林田さんのひざは、本当に辛そうである。かわいそうだから、帰りはケーブルカーに乗せてあげようと思ったのだが。
下社駅に到着。ケーブルカーの最終はついさっき、出発していったあのケーブルカーだったらしい。仕方がない(?)ので、茶店でとりあえずビールを飲む。更に、調子に乗ってどんどんビールを飲む。
さて、女坂を降りはじめると、げっ、酔っ払いかも。しかも、足元が微妙にメガネの視界から外れる角度ですごく歩きづらい。山にはコンタクトを心に誓う。
下山完了。茶店でくつろぎすぎて、「下山したら食べようね。」と、話していた豆腐料理という、気分ではない。大人しくバスに乗って帰る事とする。
コメント
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