いつも通り、前夜発で小川山に到着、寒いんですけど・・・(-_-;) 小川山極寒です!そして、朝、お目覚め、夏の小川山では、テントや車の中が暑くなってきて、その暑さに耐えられず目覚める。けど今朝は寒い(-"-) シェラフから出る気になれない。ずっと寝ている訳にも行かないので、行動開始!
今日はきくの日、バイシクル・ダイク(5.11d)へ。RPしてね(^O^) 今日は全員、ずっと、バイシクル・ダイク(5.11d)です。
先日は、きくはすぐにでもRPか?って感じだった。朝一番、少なくともトップアウトする事に問題は無いだろうと思っていたけど・・・。トラバースのスタートで「掛け便にするよ(-"-)」と、きくはあっさり撃沈・・・、先日の良い感じは幻?
きくが掛けたTRで林ダ君。もっとダメダメかと思っていたのに、ところどころズルしながらトップアウト。普段、細かいのが嫌いだ!とか、カチが持てない!とか、色んなことを言っているが、あれはブラフなのか?
そして私もTR、今日はスタートから出来ない(-_-;) 指はホールドに掛かっている感触が全く無いし足も何かに立っている感触が無い(-_-;)「体が冷えているんだよ!」と下から林ダ君ときくの冷静な声。全く話にならないのでトラバースはズルする。ラインが直上になってしばらくすると、手の感触は戻ってきた。でも、足は全然ダメ。
きくがTRで1便出す。ママに聞いた話によるとこのルートの核心は一般的にはトラバースらしい。でも、きくは全くトラバースを苦にしない。最後のスラブパート4ピン目の下くらいのランナウトした箇所を嫌う。本人曰く、「登れると思うんだよね(^-^) 心が強ければ(^^ゞ」らしい。
ランチ後、林ダ君がTR。きくがビレイして私はお昼寝。ウトウトしていると、林ダ君が「ヒョォォォ!」「ホォォォ!」と落ちまくっている。目を開けなくても林ダ君の姿が・・・、「リソールへの道!って感じだね。」ときくに話しかける。「あれじゃ、減るよね。」、林ダ君!落ち着くんだ\(゜□゜)/
目覚めて私、もう1度TR、ずっと手を温めていたお陰で、今回はホールドを持つ感覚が先日と同じになった。よし(^O^) と思ったけど、足はやっぱりダメ。まっ、ヨタヨタと登る。
きく、リード。このルート、実はきくにとっては始めてのグレード(→ 12aOSって言うのがあるんだけど、本人は頑なに嫌がる。彼にとって12aだとは認めたくないルートだったからなのだが・・・(^O^))。きく、ガンバ\(゜□゜)/ スタートしてトラバース、全く危なげない。直上して、ダイクへ。ここでレスト。きくの核心はここから。終了点まで落ちないけど難しいって感じのスラブパート。ただ、ボルト位置が・・・(-_-;) このルートはグランドアップルート!つまり、そういう事だ(どういう事?)。きくが動く。順調に登っていく。動きが止まった。きくの手は良いホールドに届いている。そして足は?足もきちんと次に置く場所に運ばれている。んと(゜-゜) じゃ腰は?・・・腰が、落ちている(-"-) きく、でも、後、もうちょっとよ\(゜□゜)/ 気合よ\(゜□゜)/ ガンバ\(゜□゜)/ 私の声がきくの心に届いたのか、きくは動き始めた。下に向かって・・・、何故、降りる(-_-;) 絶対にクライムダウンの方が難しいと思うよ(-_-;) しかも、3手ほど降りて「ダメだ、落ちる!」ときくが言い出した。何言ってんのよ\(゜□゜)/「足、しっかり乗ってるよ!」「うん、でも、もうダメ!」、あぁあ、勿体無い(-_-;) と私がロープの弛みを取るときくが落ちてきた_(.・)/ ドテッ!「どうする?上まで抜ける?」声を掛けると「降りる。やっちゃった!」と私に見せたきくの手は、赤ッ!そして、血がポタッ!ギャー(≧◇≦) 深いの?血管じゃ無いよね。血の量は派手だったが、たいした傷ではない。左手小指の外側、関節1つ分くらい皮がベロ~ンと(~_~;) 手当てをしながら「掴んじゃった(-"-)」ときくが呟く。はっ?なんですって?「だから、落ちている途中にヌンチャクを掴んじゃって、掴めたんだけど停まらなくってそのまま落ちたの(-"-)」、何やってんのよ\(`o´)/ 落ちる時は何も掴むな!って散々、ママに言われてるでしょ\(`o´)/ もぉぉぉぉ/(-_-)\ これくらいの傷ですんでよかった(゜-゜) きくは、落ちる事が出来ない。普通、ヌンチャクを掴んでテンションを掛ける。落ちる時には、何も掴んではいけない!と教えられたのに・・・。言っても、「だって、怖いんだもん!」と言い返されるので、いつの間にか言わなくなった。やっぱり、言わなきゃ/(-_-)\ それにしても、落ちながら目の前を流れていくヌンチャクをキャッチって、どうなのよ(-_-;) そうそう、林ダ君はすぐに自分側のロープを掴む。テンションを掛けている時は別に良いのだけど・・・、そのまま動こうとする。スラブ・垂壁なのに、TRなのに、ポンピング!これも、ダメ!って言っても直らない。まっ、どうせ、私が言っても聞かないので、純一さんあたりに告げ口してやる(`へ´) 林ダ君!きく!怪我してからじゃ遅いのよ!『基本に忠実に』強化月間よ!
林ダ君、TRでもう1回、ボロボロでした。私、TRで回収便、ボロボロでした。林ダ君と私はMOVEがこなせるこなせない以前に、11dを登るだけの体力がまだ無いって感じ。今日はこれでお終い。
今日の林ダ君、バイシクル・ダイク(5.11d)をTRで3便。だんだん酷くなって行ったような(-_-;)
今日のきく、バイシクル・ダイク(5.11d)、掛け便、TR、リード×。悪い癖、直してね\(`o´)/
今日はきくの日、バイシクル・ダイク(5.11d)へ。RPしてね(^O^) 今日は全員、ずっと、バイシクル・ダイク(5.11d)です。
先日は、きくはすぐにでもRPか?って感じだった。朝一番、少なくともトップアウトする事に問題は無いだろうと思っていたけど・・・。トラバースのスタートで「掛け便にするよ(-"-)」と、きくはあっさり撃沈・・・、先日の良い感じは幻?
きくが掛けたTRで林ダ君。もっとダメダメかと思っていたのに、ところどころズルしながらトップアウト。普段、細かいのが嫌いだ!とか、カチが持てない!とか、色んなことを言っているが、あれはブラフなのか?
そして私もTR、今日はスタートから出来ない(-_-;) 指はホールドに掛かっている感触が全く無いし足も何かに立っている感触が無い(-_-;)「体が冷えているんだよ!」と下から林ダ君ときくの冷静な声。全く話にならないのでトラバースはズルする。ラインが直上になってしばらくすると、手の感触は戻ってきた。でも、足は全然ダメ。
きくがTRで1便出す。ママに聞いた話によるとこのルートの核心は一般的にはトラバースらしい。でも、きくは全くトラバースを苦にしない。最後のスラブパート4ピン目の下くらいのランナウトした箇所を嫌う。本人曰く、「登れると思うんだよね(^-^) 心が強ければ(^^ゞ」らしい。
ランチ後、林ダ君がTR。きくがビレイして私はお昼寝。ウトウトしていると、林ダ君が「ヒョォォォ!」「ホォォォ!」と落ちまくっている。目を開けなくても林ダ君の姿が・・・、「リソールへの道!って感じだね。」ときくに話しかける。「あれじゃ、減るよね。」、林ダ君!落ち着くんだ\(゜□゜)/
目覚めて私、もう1度TR、ずっと手を温めていたお陰で、今回はホールドを持つ感覚が先日と同じになった。よし(^O^) と思ったけど、足はやっぱりダメ。まっ、ヨタヨタと登る。
きく、リード。このルート、実はきくにとっては始めてのグレード(→ 12aOSって言うのがあるんだけど、本人は頑なに嫌がる。彼にとって12aだとは認めたくないルートだったからなのだが・・・(^O^))。きく、ガンバ\(゜□゜)/ スタートしてトラバース、全く危なげない。直上して、ダイクへ。ここでレスト。きくの核心はここから。終了点まで落ちないけど難しいって感じのスラブパート。ただ、ボルト位置が・・・(-_-;) このルートはグランドアップルート!つまり、そういう事だ(どういう事?)。きくが動く。順調に登っていく。動きが止まった。きくの手は良いホールドに届いている。そして足は?足もきちんと次に置く場所に運ばれている。んと(゜-゜) じゃ腰は?・・・腰が、落ちている(-"-) きく、でも、後、もうちょっとよ\(゜□゜)/ 気合よ\(゜□゜)/ ガンバ\(゜□゜)/ 私の声がきくの心に届いたのか、きくは動き始めた。下に向かって・・・、何故、降りる(-_-;) 絶対にクライムダウンの方が難しいと思うよ(-_-;) しかも、3手ほど降りて「ダメだ、落ちる!」ときくが言い出した。何言ってんのよ\(゜□゜)/「足、しっかり乗ってるよ!」「うん、でも、もうダメ!」、あぁあ、勿体無い(-_-;) と私がロープの弛みを取るときくが落ちてきた_(.・)/ ドテッ!「どうする?上まで抜ける?」声を掛けると「降りる。やっちゃった!」と私に見せたきくの手は、赤ッ!そして、血がポタッ!ギャー(≧◇≦) 深いの?血管じゃ無いよね。血の量は派手だったが、たいした傷ではない。左手小指の外側、関節1つ分くらい皮がベロ~ンと(~_~;) 手当てをしながら「掴んじゃった(-"-)」ときくが呟く。はっ?なんですって?「だから、落ちている途中にヌンチャクを掴んじゃって、掴めたんだけど停まらなくってそのまま落ちたの(-"-)」、何やってんのよ\(`o´)/ 落ちる時は何も掴むな!って散々、ママに言われてるでしょ\(`o´)/ もぉぉぉぉ/(-_-)\ これくらいの傷ですんでよかった(゜-゜) きくは、落ちる事が出来ない。普通、ヌンチャクを掴んでテンションを掛ける。落ちる時には、何も掴んではいけない!と教えられたのに・・・。言っても、「だって、怖いんだもん!」と言い返されるので、いつの間にか言わなくなった。やっぱり、言わなきゃ/(-_-)\ それにしても、落ちながら目の前を流れていくヌンチャクをキャッチって、どうなのよ(-_-;) そうそう、林ダ君はすぐに自分側のロープを掴む。テンションを掛けている時は別に良いのだけど・・・、そのまま動こうとする。スラブ・垂壁なのに、TRなのに、ポンピング!これも、ダメ!って言っても直らない。まっ、どうせ、私が言っても聞かないので、純一さんあたりに告げ口してやる(`へ´) 林ダ君!きく!怪我してからじゃ遅いのよ!『基本に忠実に』強化月間よ!
林ダ君、TRでもう1回、ボロボロでした。私、TRで回収便、ボロボロでした。林ダ君と私はMOVEがこなせるこなせない以前に、11dを登るだけの体力がまだ無いって感じ。今日はこれでお終い。
今日の林ダ君、バイシクル・ダイク(5.11d)をTRで3便。だんだん酷くなって行ったような(-_-;)
今日のきく、バイシクル・ダイク(5.11d)、掛け便、TR、リード×。悪い癖、直してね\(`o´)/