上の孫が1歳2カ月になる息子を連れて月に1度、我が家へ遊びに来てくれる。「ヒマしてるから」と言うが、ジジババの見守りを兼ねている。カミさんに言わせると、上の孫は「3番目の娘」なのだ。娘たちが幼かった時は働いていたので、充分に世話することが出来なかった。
孫が保育園に通うようになった時、たまたまマンションの隣りが空いたので、長女の願いで買った。そのため孫との接点が増え、共働きの長女たちに代わって、私たちが食事の世話や保育園への送り迎え、そしてあちこちの公園へ連れて行ったりした。
見る度に曾孫は大きく成長している。頭髪が薄くて、私の仲間だったのに、今日見ると髪も多くなっている。それでも私を仲間だと思っているのか、ニッコリと微笑んでくれるから嬉しい。孫は茨城にいる叔母である次女とlineで近況を話していた。次女の小1の娘が学校から帰ると、曾孫に向かって本を朗読してくれた。
着実にみんな成長している。孫夫婦は今、家を新築しているが、その進行状況にも話が及ぶ。まだ、20代の夫婦なのに家を建てると聞いた時はビックリした。ダンナが車いじりや魚釣りが好きなので、そのための空間というか、車庫も建築すると言う。
どんな家が出来上がるのか、楽しみだ。ダンナの父親が大工なので、建築業者の見積もりが高いと指摘しているようだが、業者とのトラブルは一番マズイ。波風が大きくならないようにと願うばかりだ。これらか先、何十年と住み続けていく家だ。「気持ちよく建ててもらうように」と話した。
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