咲姫会

「高岡咲姫会（さけひめかい）」という日本酒の事を知り、楽しむ会ってのがあるから　とオタヤ開発社長に誘われ　行ってみる。


30数名が集まってる。元々は女性のための会として始まったものだが、今は男女半々。

CAROL「女性とお酒とくれば、男が集まってくるわけね」
Tommy「会の名前も　酒殿姫会になるかもよ」


講師は日本酒プロデューサー・上杉孝久氏。
紹介文：1952年生まれ　東京都出身。上杉謙信公を先祖に持つ米沢新田藩　上杉子爵家　九代目当主。

今回はしぼりたての新酒を味わいながら、「お正月の迎え方」の話。
お餅：お米は神々からの贈り物で、霊力の源。丸餅は太陽を表し、同時に神々の象徴である鏡を表す。これを重ねる事で、より高い霊力が得られる。
お屠蘇、雑煮、花びら餅・・・と話は続く。
数種類のお酒が出てくるが、次第に区別がつかなくなる。


配布の旅行募集：富山駅→魚の駅生地（いくじ）で昼食→銀盤酒造→宇奈月温泉・喜泉で宴会（宿泊）→味蔵→廻転とやま鮨で昼食→吉乃友酒造→富山駅
酒蔵を3か所バスで回り、その夜、宇奈月温泉では打ち上げ花火がある。
おっ、イイぞ！　と思ったが、1月27～28日だって？
28日は富山ハワイアン協会の総会・懇親会があるので、残念。


会場には布上智子さんも来ている。
9月に金沢「もっきり屋」でライブを見て以来だ。


講座が終わってから5人で「OPERA]に行って飲み直し。
ビールで乾杯してから日本酒に。

CAROL「で、どんなお酒を呑んだの？」
Tommy「何だったかな？それはどうでもイイんだよ、楽しく呑めれば」


智ちゃん「3月3日3時に高岡大和でサンバのライブするから来てね」
Tommy「えっ、その日はウクレレ教室じゃないか　！」