まなぶん発表会

北日本新聞カルチャーパーク高岡（＝Manabun まなぶん）の合同発表会が二日間あり、ウクレレ教室は初日に出演。

　　　　
開幕直前。前日にリハを済ませているので、立ち位置は確認済み。
後は笑顔で演じれるかだ。軽口で場を和ませるつもりが、そんな余裕がない。
＜やってやるぞ＞の心境で、この時の緊迫感がまた堪らない。

　　　　
軽快な「ルージュの伝言」からスタート。
＜良い感じだ＞　→出足が良いと、流れが作れる、また全体のバランスにも目がいく。
照明はスタッフにお任せだが、ラストの「見上げてごらん　夜の星を」だけは照明を少し落として　と注文する。

スタッフ「了解です。でも、後ろに星を浮かべれない点、ご容赦願います」

　　　　
予定の6曲がすぐに終わる。
返しが無いのでVoが聞き取り難いが、ギター・ベースのリズムがしっかりしてたので、細部は別として、大きな問題はなかったと思う。
ただ、客席で聞くとどうだったろうか？　820KHさん、感想を聞かせて下さい。

　　　　
終わってから記念写真。安堵感が広がる。
夜に打上げをするので、その席で慰労と皆の感想を聞く事にする。

　　　　
茶道の購入券があり、終了間際だったか駆け込む。
古儀茶道薮内流とある。作法は全く知らないが、お菓子と抹茶を頂く。

CAROL「ちゃんと正座してた？作法は？」
Tommy「自己流だけどね。でも、ステージを終えた後で、甘いお菓子とお抹茶をいただき、スッキリしたよ」
CAROL「そうよ、今まではすぐビールを飲んでたけど、これからはやり終えた後はどうするか、考え直したら？」