27年間に及ぶ獄中生活にも屈せず、アパルトヘイト撤廃に尽力したネルソン・マンデラ氏が12・5に亡くなる(95歳)。
彼の葬儀には各国の大統領・首相クラスの要人が多数参加している。特にアメリカはオバマ現大統領はじめブッシュ・クリントン大統領経験者等多数の要人を送っている。
その国葬は国を挙げての荘厳な雰囲気の中で執り行われる。
ところがこの葬儀、幾つもの話題を提供している。
長年宿敵関係にあるキューバのカストロ議長に、オバマ大統領が手を差し伸べて握手している。
CAROL「あらっ、お隣同士の両国、仲良くするのは良いんじゃな~い?」
Tommy「キューバ封鎖とか、キューバからの亡命とか、難しい問題が色々とあるみたいだよ」
オバマ大統領が、イギリス・デンマークの首相と笑顔で自分撮りしている。
CAROL「お隣のミッシェル夫人が毅然としているのに。これじゃ、折角の名演説も色あせるわ」
それと、このでたらめ手話も批判の対象に。
Tommy「そんな者がよく要人の隣に居続けたもんだ」
CAROL「4時間も手を動かしてたけど、意味の無い動きだったみたいね」
Tommy 「フラは手話って言うから、手話の事をモモナに訊いてみようか? だって、何か判るかも?」
モモナ「そんな事、知るわけ無いわ。まだTommyさんのカネフラの方が彼の手話よりマシよ」