ザンビア

朝刊の「読者の ひろば」で次のような投稿記事を見つけたので 紹介します。
　　　（一部割愛、補足等をしたので原文とは違います）
　　　（2枚の画像はネットから転用してます　　　　　　 ）


　　　　　　　　　　　
アフリカの大地で青年海外協力隊として頑張っている娘の姿をひと目見たいと思い、ザンビアへ行きました。
着いた空港は日差しが強く、むっとする熱気。日焼けし、たくましく生き生きとした娘が迎えに来ていました。

翌日、乗客と荷物で、ぎゅうぎゅう詰めのバスに8時間揺られ、娘の任地チバタへ行きました。
勤務先の中学校を訪問すると、女性校長に抱擁され、集まってきた先生方とにこやかに会話する娘を見ました。
現地語で「タオニガバンダ（ありがとう）」と呼ばれている娘が、この学校で必要とされていると実感しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
校長先生から1時間の自由授業をもらい、子供たちに 折り紙やワイヤーでの とんぼ作り等を教えました。
キラキラ輝く目の子供たちに圧倒され、心が震えました。
娘のお陰で、「命」「生きること」「幸せ」を考える旅になった気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：富山の65歳の女性からの投稿

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　　　　　　　　　　　　11・30　16：07撮。
　　　　　　　　Tommyもきれいな虹を見ました。