今日は桜を見に、富山県中央植物園に行ってくる。
ソメイヨシノが満開だ。
花曇りで、青空が広がらない。でも、歩いているには穏やかな天気。
黄色が好きなので、つい数枚 撮ってみる。
駐車場には かなりが駐車していたが、園内は広いのであまり人と出会わない。
ミズバショウの白い苞はもう終わったのかな?
大きな花弁のモクレン。
Tommy「宮崎駿のアニメに出てくる<まっくろくろすけ>みたいだ」
CAROL「何ていう実なの? えっ?知らないんだ」
今日は桜を見に、富山県中央植物園に行ってくる。
ソメイヨシノが満開だ。
花曇りで、青空が広がらない。でも、歩いているには穏やかな天気。
黄色が好きなので、つい数枚 撮ってみる。
駐車場には かなりが駐車していたが、園内は広いのであまり人と出会わない。
ミズバショウの白い苞はもう終わったのかな?
大きな花弁のモクレン。
Tommy「宮崎駿のアニメに出てくる<まっくろくろすけ>みたいだ」
CAROL「何ていう実なの? えっ?知らないんだ」
7日の日曜日、快晴なので桜を見に呉羽丘陵に出かける。
見事な桜で、前夜の飲み会の疲れも吹っ飛ぶ。
エドヒガン。手前の菜の花とのバランスがイイ。
赤みが強い ハナモモ。
気温は高くないが、日差しが強いので上着を脱いで歩く。
多くの人が思い思いの場所で桜を楽しんでいる。
ブルーシートを広げ、お弁当を食べている家族連れも。
今は週末だけ解放されている 呉羽丘陵フットパス連絡橋を初めて渡る。
まだ城山側が未整備なので通り抜けは出来ないが、きれいな立山連峰が見たいと 大勢の人が集まっている。
警備員「帽子を脱いで渡ってください」
Tommy「えっ? 何で?」
警備員「風で帽子が飛ばされても取って来ることは出来ませんよ」
米国で完璧な皆既日食が観測された。
99年ぶりだという。このコロナは歓迎だ。
米国本土を斜めに横断するように観測地点が推移している。
トラックの走行禁止や、非常事態宣言が出された州も。
Tommy「おおっ、これがダイヤモンドリングなのか!」
CAROL「本物のダイヤモンドには縁がないから、よく見ておくのよ」
一か月前に御旅屋セリオで「春を生ける~北日本いけばな展」があり、見てくる。
池坊・草月流など12会派が出展していて、どれも見応えがある。
CAROL「花を長持ちさせるため、氷を入れたりするんでしょ?」
Tommy「俺なら お酒を入れたらいいと思うけどなぁ」
CAROL「ダメよ、お花が酔って すぐグッタリするわ」
日曜日の24日、中島塾のメンバーとで、高岡西山丘陵の清水山(きよみずやま、162m)に行ってくる。
山頂の「石造千手観音立像」の前で記念撮影。
かっては、この辺りに赤丸城があったと案内板にある。
まず、浅井神社に集まる。先月、平尻山にハイキングした後神社に立ち寄った時は 能登半島地震で石碑が倒れたままだったが、それは片付けられていた。
ゆっくりと歩いていく。段々畑に植えられている梅が春を強調している。
観音堂で一服。塾長の煎れたコーヒーにちょっとウィスキーを入れたのが うまい。
ランチしてから下りていく。数日前に雪が降っていたが思ったより道がぬかるんでいなくて楽だ。
その後、皆んなは風呂に入ると言ってたが、Tommyは帰る。
Tommy「何しろ 千秋楽の大相撲が気になってたもんで」
CAROL「本当は家に帰って ひと風呂浴びてから早くビールを飲みたかったんだ」
中島塾の5人で平尻(へじりやま、119m)に行ってくる。
上五位神社から上る。頂上までNさんに一緒してもらう。
Nさんには2年前に大変お世話になったので、今回お礼に一升瓶を渡す。
j
道中、がけ崩れが目に付く。元日の能登半島地震の影響なんだろう。
この辺りには 古墳がたくさんあるらしい。
雪はないが藪の道がきつい。藪をかき分けて上がって行くが、とげのある木が前を阻む。
1時間かけて ようやく山頂に着く。
小矢部川から周辺を案内してもらうが、曇天で期待の白山・立山連峰は見れない。
「へじりやま」という呼び方は、聖(ひじり)山→へじりやま→平尻山になったらしい。
ここでしばらくランチ休憩。
おにぎりが美味い。後は仲間とお菓子・みかんなどをまわして談笑する。
山を下りてから 浅井神社に寄る。石碑が倒れたまま。
10分ほど歩いて赤丸公園に行き、ヤマトタケルノミコト像を見ると、台座が損傷しており、像が傾いている。
帰りに頭川の「凧の湯」で疲れを癒す。
着替えのバックを持って入館したが、タオルがない?
Tommy「そうか、車中に置いてきたリュックサックに入れたままだ」
CAROL「戻って取りに行かなかったの? それでどうしたの?」
Tommy「面倒なので、上がってからは着替えた下着で汗を拭いたよ」
CAROL「まさかパンツで顔を拭いたんじゃないよね」
今日は快晴。呉羽山から富山駅方面を望む。
それから県中央植物園に行ってみる。
今はウメが見頃。梅には未開紅、白難波、月影、八重寒紅、紅冬至などがある(と案内書に書いてある)。
ロウバイ。蝋細工のようだ。
ドライストーンウォーリング:イングランド・コッツウォルズ地方の石灰岩をセメントは使わず、ハンマーで砕いた石を積み上げて作られた壁。中央部に重心を集めるため地震には強いと説明にある。
CAROL「これからは耐震性のある この壁が多くなるかもね」
スノードロップ。
帰りに田尻池に寄ってみる。
Tommy「暖かいからハクチョウは北帰行したのかな?」
おじさん「ハクチョウは羽休めに田尻池に立ち寄るが、12月には飛び立っていくんだよ」
真冬の富山には珍しい快晴の日。
奥方が仲間と海王丸パークに行ってきて撮った写真を拝借する。
海岸からは 立山連峰がふもとからくっきりと見える。
アオサギ「山を見てたら 元旦に地震があったなんて 思えないよ」
海王丸も日光浴している。のどかな風情じゃないか。
新湊大橋のカーブが美しい。
わらぶき小屋から 茜色に染まった立山連峰も見てほしい(16:37 撮)。
傘雲があると 明日は雨だって →外出の予定があるんだけどなぁ~。
先ほどのアオサギがまだ じっとしている。
アオサギ「釣り人が大勢いるけど、この連中じゃ どうも釣れないみたいだ。腹が減ってるんだけどなぁ~」
昨日の続き。
真っ直ぐわらぶき小屋に帰るにはもったいない天気なので、太閤山ランドにも行ってくる。
木々は葉を落としているので明るく、枯葉の上を気持ちよく歩いていく。
この時期としては気温が高く、小川の流れが爽やか。
シンボルの噴水モニュメントの「百年の泉」。冬場は噴水していない。
n
展望台横の滝。夏ならミントを感じる所だが、今は長くおれない。
その展望台から立山連峰を望む。左側に白馬岳、右側に笠ヶ岳なども見渡せる。
やはり立山は郷土の誉れだ。
よく歩いたつもりだったが、歩数計は8千歩(悲)。
天気が良いので、二上山・万葉ラインへドライブに行く。
立山連峰が青空に輝いて くっきりと見える。
万葉ラインの途中にある大伴家持卿の銅像。
気持ちよさそうに 高岡市街を見下ろしているじゃないか。
この時期 山は落葉してて色彩はさびしいが、ソヨゴの赤い実が青空に映えている。
CAROL「赤と緑、クリスマスカラーだね」
何度か車を停めてロケーションを楽しむ。富山湾が静かだ。
富山湾と言えば、ここに酒類を沈めて熟成させるって話を聞いた。
日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など700本を、海中20~30メートルほどの所に沈めて熟成させるのか。
数か月後に さいたま市との交流イベントで一部上げるんだ。
漁師A「おい、5~6本無くなってるぞ? 数日前にあごひげのじじぃがぶらついていなかったか?」
漁師B「ああ、俺も見たけど あいつは問題ないよ。あんな太った奴は運動神経は悪く 2メートルも潜れないぜ」