つくば実験植物園の池の畔に植栽されています。濃い青紫色の花が特徴で、烏帽子のように見える花弁のようなものは萼です。学の中に2枚の花弁があります。キンポウゲ科の多年草で、日本固有種です。和名の由来は、日本海側の陸奥(みちのく)に多いと言うことで名付けられたと記されています。全草が猛毒であり、取扱には注意を必要とします。写真は9月30日に撮影しました。
最新の画像[もっと見る]
- 神代曙五分咲き 20時間前
- 大島桜開花初期 2日前
- 豆桜(マメザクラ)ほぼ満開 3日前
- 藤躑躅(フジツツジ)開花 4日前
- 鶯神楽(ウグイスカグラ)開花 5日前
- 染井吉野(ソメイヨシノ)開花 6日前
- 幣辛夷(シデコブシ)開花 7日前
- 江戸彼岸(エドヒガン)ほぼ満開 1週間前
- 吉備一人静(キビヒトリシズカ)開花 1週間前
- 天城吉野桜(アマギヨシノザクラ)開花初期 1週間前