つくば植物園の熱帯雨林温室でその美しい花を見せてくれていました。5弁の純白の花びらに淡い黄色の混じった唇弁がとても清楚で品格を感ずる花です。説明板によれば、台湾・フィリピン原産で、「Phalaenopsis aphrodite」、コチョウラン属の着生ランです。このランは、白色の園芸品種の交配に用いられる事が多いことでも知られています。やはりその純白の美しさからでしょうね。写真は、1月6日に撮影しました。
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