迷っていたレンズ、とうとう買っちゃいました。
シグマ 24-70mm F2.8 DG DN です。
標準ズームと呼ばれているレンズですね。
F値は2.8と明るいタイプ。
手持ちのレンズはF4なので少し明るくなりました。
まだ写真はほとんど撮っていないので写りはなんとも言えませんが、質感は高いです。
ズーム、フォーカスリング共に滑らかに回ります。この操作感は大事ですよね。
AF/MFの切り替えスイッチも節度があるし。
第一印象はかなり良いです。
難点は重いことかな。
これまでF4だったので小さくて軽いのが特徴でしたので仕方ないですが、口径も82mmと大きめだし。
フィルターの価格もサイズに比例して高くなります。
α7IIIに付けるとこの重いレンズもバランスがいいんですが、全体が重いので腕にずっしりときます。(1522g、重い!)
長時間持ち歩くのは無理かな〜
外に出る時にはストラップが欲しくなります。
AFのスピードは爆速ではありませんが、不満もない。かなり早い方だと思います。
そしてとても静か。
クラシックコンサートの演奏中に撮影することもあるので、この静かさはとても大切なんです。このレンズとサイレントシャッターの組み合わせはクラシックコンサート会場では最強ですね。
実際の描写に関してはこれから少しずつ投稿していきたいと思います。
あ、ちなみに価格はSONY純正と比べると半額近い。
コスパはすごく高いです。
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