今朝の金沢は気温が4度と冬らしい気候になってきました。
先週は暖かい日が多かったので急に冬が訪れたような気になりますが、これが普通なんですよね。
そんな寒い朝、いつものように635で会社に向かいました。
家を出て10分くらい、このくらい走ってもなかなか水温が上がらずまだファンは回していません。
そろそろエンジンが温まったかなあ、と思い水温計を見ると
レッドゾーンぎりぎりまで水温が上がっていました！
ええっ、いくらなんでも早すぎ、というか上がりすぎ。
信号待ちをしていたのでとりあえずファンを付けます。
古い車に乗ってる人はよく使う方法ですよね。
が、ファンを付けても出てくるのは冷たい風ばかり。
どうして？
メカに弱い頭でいろいろ考えましたよ。
1.水温計が壊れた(こう思いたいから(笑))
2.冷却水が回っていない
3.水が漏れてる
どれかわかりませんでしたが、本当にエンジンが熱くなってきたら何かしら匂いがするのですが(なんだか動物的ですね(笑))、今回はそんな事はなかったのでそんなには熱くなってないだろうと思いました。
てことは水が回ってないのかな？
ってことで回り始めることを期待してそのまま走ってみました。
(危険ですね。賭ってやつです。みなさんは真似しないでくださいね)
水温はレッドゾーンに入ることなくぎりぎりで踏ん張ってました。
と、そのうち水温が下がりはじめ、あっと言う間に1/3までに下がりました。
よかった～
そのまま走っても大丈夫そうだったので会社には無事に着きました。
なんだったんでしょう？？