地球最後の日（？）

地球最後の日
と言っても、最近見た夢なんですが。(笑)
ときどき変な夢を見ます。夜空に星がいっぱいあって、それを眺めていると少しずつ動いている。よーく見ているとそれはUFOで、どんどんこちらに近づいて来る～。なんて夢とか。

一昨日みた夢はそれに似ていて、
場所は日本のどこかの都市。辺りは暗いので夜だと思います。
地球に小惑星が接近しているというニュースが流れ、みんなは避難してしまいました。
街には自分と家族以外は誰もいません。
街の灯りは普段と同じように輝いています。
でもいつもと違うのは空に月の何倍も大きな小惑星が見えること。かなり接近しています。
小惑星の表面には人工的な光が見えます。小惑星にも生物が住んでいるのかも知れません。
誰もいない街だけど、電車が走っていました。
電車は無人です。マンションの下には駅がありますが、同じく無人駅になっています。
なぜか電車はスピードを落とさずに駅に突っ込んで、駅が大破しました。
そんな様子を眺めながら『あの惑星きれいだなあ』なんて思ってる。
残された時間はあと一時間もない状況なのに。
その時に自分は布団を敷かなくっちゃと思い、別の部屋から布団を持ってきて居間に布団を敷き始めます。
家族には「部屋が狭くなる」と文句を言われながら敷いてるんです。
そうしているうちに(人工)小惑星はどんどん接近して、小惑星の表面の灯りもはっきりと見えるようになりました。
家族にも「すごいから(感動的だから)見てみろ」と言ってました。
そして、小惑星が落下。
マンションが押しつぶされて天井が崩れてきました。下敷きになりそう・・・・
ってところで目が覚めました。あ～どきどきした。