↑ 2021/02/13 撮影
2021/02/16 撮影
[ キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草、ヨーロッパ南部原産 ]
手持ちの図鑑でしらべましたが、簡略な説明でした。
セツブンソウ属はヨーロッパからアジアにかけて8種、
日本にはセツブンソウ1種が分布します。
キバナセツブンソウは黄色い花を咲かせる品種 で、色々なタイプが流通しています。
多く普及しているキバナセツブンソウはヨーロッパ原産です。
キバナセツブンソウ (黄花節分草)…エランティス・ヒエマリス
分布は、ヨーロッパ南部、英国を含むヨーロッパ西部に帰化しています。
草丈は、5~15cm。
葉は、多数に細裂します。
花期は、3~4月。
花は、径3.5㎝位で光沢のある鮮黄色、花弁状の萼が6枚です。
エランティス・キリキカ
分布は、トルコ、イラクからアフガニスタンです.
草丈は、5~10cm。
葉は、多数に細裂します。
花期は、3~4月。
エランティス・ヒエマリ ✖ ツベルゲニー
キバナセツブンソウとして流通し、最近は多く見られます。エランティス・ヒエマリスとエランティス・シリシカの交配種です。日本でも栽培されています。
以前に友人から戴きました。
木漏れ日が当たるところに、
一鉢ほどの黄花節分草を植えられたら、
一畳ほどに増えたそうです。
我が家では鉢植えで育てています。
2021/02/13 撮影
2021/02/14 撮影
2021/02/15 撮影…雨
20201/02/16 撮影
〃
2021/02/18 撮影
2021/02/21 撮影
〃
2021/02/23 撮影
2021/02/27 撮影
2021/03/03 撮影
2021/03/15 撮影
< 2019 年 >
2019/02/18 撮影
2019/02/22 撮影
< 2018 年 >
2018/02/20 撮影