↑ 2016/10/01 撮影
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2016/10/04 撮影…何?
2016/10/10 撮影…実
[ シソ科カリガネソウ属の多年草 ]
旧分類ではクマツヅラ科でしたが、分類によっては シソ科へと変更されています。
日本では北海道~九州にかけて、
低山や原野の林縁など、
日当たりが良く乾燥しない場所に自生します。
草丈は、 60~100cm。
全草に独特の強い臭があり,茎は四角形で直立します。
葉は、柄を持ち、長さ8~13㎝、幅4~8㎝の広卵形で先は鋭く尖り、基部は円形または浅い心臓形、
縁に鈍い鋸歯があり、対生します。
花期は8~9月。
上部の葉腋から長い柄を持つ集散花序を出し、青紫色の5弁花をまばらに付けます。
花弁の下側の1片が舌状に大きく反曲し、濃紫色の斑点が入ります。
雄しべ4本と花柱は長く、花冠より弓形に飛び出します。
がくは鐘形で長さ2~3mm、5裂します。
果実は小堅果です。
名は、花の様子を雁の首に見立てて付いたそうです。
別名 : ホカケソウ(帆掛草)
種から育て、
初めてユニークな花が咲きました。
朝に咲いて、次の日にはもう散っています。
次々と咲き、楽しませてくれます。
2016/09/27 撮影
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2016/09/28 撮影
2016/09/29 撮影
2016/09/30 撮影
2016/10/01 撮影
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2016/10/02 撮影
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2016/10/03 撮影
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2016/10/04 撮影
2016/10/05 撮影 〃 〃 〃
2016/10/07 撮影
2016/10/10 撮影
2016/10/14 撮影