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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

ミモロのおすすめランチ。朝の5時まで営業する、祇園、大和大路通のイタリアンバル「ダッテン」

2016-10-06 | グルメ

ある日、ミモロはお友達と祇園エリアにランチをしに行きました。「ここのお店、なんかいい感じ~」と、足を止めたのは、四条通の南座の東側、大和大路通を南に下がった場所にある白い壁のお店です。
 ここはイタリアンバル「ダッテン」。オープンして4年になるそう。

「なにが食べられるのかな~」ミモロは店の前のメニューをチェック。ミモロのランチの予算は、1000円付近です。
 
「え~と、ランチは1300円からか~サラダと、スープと前菜も付いてるから、まぁ、ちょっと予算オーバーだけどいいか~」
ということで、さっそく中へ。

長いカウンターのお店で、再度、メニューを見て、決めることに。


「う~パスタランチおいしそう…」と、それは1620円。また予算オーバーだけど・・・
「やっぱりパスタ食べたいから、それにする」と。

初めに、四角いプレートに前菜の万願寺トウガラシのソテーと自家製ピクルス、伏見の野菜のサラダ、そしてスープが。
「結構、食べ応えある~」

そして、パスタがミモロの前に。「はい、どうぞ~」
 この日は、ナスのミートソースです。「もしかして手打ちパスタ?」と聞くと、「ここで打ったものではありませんが、うち用に手打ちパスタを作ってもらっているんですよ~」と。
ミモロは、パクパク・・・あれ、もう食べちゃったの?
「だって美味しかったもの・・・」と口のまわりにソースを付けて…

ここのシェフになって2年という野田さん。

「へぇー女性のシェフなんだ~。最近増えたよね~」

お友達は、ハンバーグランチ1620円を注文しました。
こちらもなかなかのボリュームです。

このお店は、木屋町にある「どんがま」という和風創作料理のお店と同じ経営。

ここに店を構えて、今年で4年に。1階はカウンターですが、2階にはテーブル席もあるそう。
お店を仕切る伊達さん。「ここは、朝の5時まで営業しています。だからどんなに遅くなっても、お食事できるんですよ」と。
祇園をはじめ、京都の飲食店に勤める人などが、自分の店が終わってから、よく訪れるのだそう。

「へぇ~京都でこんなに遅くまでやってるお店ってすごく珍しいし、貴重だよね~」
夜は、気軽にアラカルトで、ワインやビールを飲みながら、思う存分過ごせます。

「また、来てくださいね~」
「はい、またね~」

外で、見送ってくださるお二人に手をふってお別れを…


「急いで角まがらなくちゃ~」とミモロ。京都では、お客様の姿が見えなくなるまで、見送ってくれるお店が多いので、送られる人は、早めに曲がって、姿が見えなくなるようにします。ミモロも、それで角を曲がりました。


*「イタリアンバル ダッテン」京都市東山区大和大路通四条下ル大和町21-2 075-525-0255 ランチ11:30~16:00LO ディナー17:00~05:00 月曜休み





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秋の田んぼの稲刈り体験。たわわに実る酒米「祝」。伏見の蔵元 山本本家の「酒米の会」

2016-10-05 | 体験

すでに10月というのに、連日、いまだ30度近い京都。でも、確実に秋は訪れています。
今年、春からミモロが参加している 伏見の蔵元「山本本家」が主催する「酒米の会」。酒造りを、田植えからトータルに体験する企画です。

春の田植えから、約半年。ミモロたちが植えた苗も、スクスク育ち、いよいよ収穫の時を迎えました。
秋の田は、一面黄金色の稲穂に覆われています。
 中書島にあるミモロたちが田植えした田んぼは、コシヒカリと酒米「祝」が隣同士に育っています。酒米は、ごはんで食べる米に比べ、背も高く、また稲自体が一回り大きく、しかも成長が速いよう。隣り同士の田んぼなのに、その差は歴然。

「さぁ、稲刈りしよう…」とミモロは、実った稲を運びます。
「豊作でよかった~」
あのね、そのペースでは、全然進まないの…

実際の稲刈りは、機械で行われました。
 
当初の予定は、鎌での稲刈り。でも、前日の大雨で、田んぼがぬかるみ、足を入れるとズブズブと入ってしまい、動くことができません。そこで、機械の登場に。

田んぼの外側から、内側へ、次々に稲刈りが進みます。
「いいな~あれに乗りたい…」と憧れの視線を注ぐミモロ。

そこでちょっとだけ特別乗せていただきました。
「思ったより高い…」
稲の上を見ながら進む機械は、想像より高いもの。人が歩くほどの速さで、次々に刈られてゆく稲。最後は、田んぼのセンター部分だけに。
 
稲刈りの締めくくりは、やはり鎌で…ということで、みんなの代表者が残った稲を鎌で刈り取りました。
「わ~稲刈り終わっちゃった~」

稲刈りの次の作業は、刈った稲を脱穀します。
「ヨイショ~」
ミモロも稲を運ぶお手伝い。でもあまりに遅いので、かえってお邪魔に…。そこでミモロは、落穂ひろいをすることに。
ついでにそばの栗の木へも
「わ~栗拾いもできちゃった~。秋の田んぼには、いろんな実りが落ちてるんだ~」

農家の方のお話では、今年の収穫は、とてもいいそう。幸い、京都は台風の被害もなく、順調に育ったそう。
 

さて、脱穀した稲を、最後は、トラックに積み込みます。
「わ~いい気持ち~」
「秋の匂いがする~」とミモロが乗っているのは、収穫した稲の山。

今回、収穫された酒米から、日本酒一升瓶で約250本が作られるのだそう。

「ミモロ、稲刈り、初めて見ました~」と、主催者の「山本本家」の山本さんに。
「お疲れ様でしたね~。次回は、2月に、お酒を仕込むとき、また参加してくださいね~」と。

冬になったら、始まるお酒の仕込み。今回は、2種類のお酒をこのお米から仕込みます。
仕込んだお酒は、後々、参加者に渡されるのです。

すっかり裸になった田んぼ。「あ、赤とんぼ・・・」
まだ稲刈りがされていない稲穂には、真っ赤なトンボが止まっています。

この日も30度近く、汗ダラダラになりながらも、やはりもう秋・・・

日本の豊かな実りの秋を体験しました。 

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ミモロ旅番外編。2015年にリニューアルした「アジア文明博物館」。入場無料で見ごたえ十分

2016-10-04 | 博物館・美術館

2泊3日で、シンガポールを訪れたミモロ。いよいよ最終日。夜には、日本に向けて出発です。
「あの~博物館に行きたい~」と、ミモロのお願いで、向かったのは、「アジア文明博物館」です。

 
2015年にリニューアルされた博物館は、1800年代の建築。昔は、裁判所や政府の施設として使われていた歴史的です。それが、昨年、モダンで、とても見やすい博物館に生まれ変わりました。
 
さまざまな文化が集約されたシンガポールらしく、展示物も中国、インド、パキスタンほか、東南アジア諸国の文化および仏教、ヒンズー教、イスラム教などさまざまな宗教美術の遺物が、膨大な数収集展示されています。
  
まず、ミモロが興味を抱いたのは、「チャイナボート」。唐の時代、中国から、シンガポールを経て、インド、そして南アフリカまで交易を行った貿易船です。モンスーンの時などで、沈没した船です。
 
「へぇーたくさんの陶器が摘まれてたんだ~」
 
難破船の荷物は、長い間海の中で、その時代のまま時をとめていたもの。陶器のほかに、金銀などの装飾品も。

歴史的な王朝文化を物語る品々が、ミモロの目をくぎ付けに。
  
「すごい~みんな本物・・・しかもこんなに近くで見られる・・・」
 
さすがアジアの文化の交差点・・・海からそして陸から、あらゆる文化が集まっているのです。

 
広々とした展示スペース。観光客の姿も多くなく、ゆっくりと展示品を観賞できます。
  

「広いから、どこにいるかわかんなくなっちゃった~」
  
お友達家族から離れてしまったミモロ、迷子になりながらも、通り過ぎる場所の美術品に足を止めずにはいられません。
「こっちかな~」 
昔のシンガポールの様子を撮影した写真などにも、つい足を止めます。

ともかく本当に素晴らしい展示物がいっぱい。
  

時間によって、日本語のガイドツアーもあります。

館内には、カフェやミュージアムショップもあります。

しかもなんと受付でエントリーすれば入場無料。「信じられない~!」
そして、撮影も可能なのです。

「写真をインターネットなどでシェアしてください」とパンフレットにもかかれています。

「フラッシュは使っちゃいけないんだよ。でもスマホなどでも撮影できるし~」
多くの美術館や博物館が、撮影禁止が多い中、観光客の写真のシェアで、広く世界に、この博物館を広めようとする作戦。「これって、すごく効果的なんじゃないの~」と思うミモロです。

「写真で見たものの、本物を見たいって思う人、多いと思う」

この博物館のスタンスは、なかなか興味深いもの。「すごく今風だよね。さすがIT先進国のシンガポール」と感心しきりのミモロです。

シンガポールに来たら、絶対に訪れたい博物館。


「さぁ、そろそろ町にもどって、食事してから飛行場にいきましょ~」とお友達。
「え~もう、そんな時間・・・」とちょっと名残惜しそうに博物館を後にしました。


「もっといたい~。また、来たいよ~」と飛行機に乗ったミモロは涙ぐんでいます。

また、来ましょうね~。

2泊3日のミモロのシンガポール旅。確かにかなり短い滞在時間ですが、時差がないだけに、すぐに活動もでき、なかなか充実したもの。「2泊3日でも、十分楽しめる」と実感しました。

*「アジア文明博物館」の詳し情報は、ホームページで(英語ですけど・・・)


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ミモロ旅番外編。マーライオンを見て、アフタヌーンティーとチキン料理に舌鼓

2016-10-03 | グルメ

2泊3日のシンガポール旅に来たミモロ。「やっぱり1度は、シンガポールのシンボルのマーライオン見なくちゃね~」と、ベイエリアに向かいました。
「あ、あれだ~」港に向かって立ってるマーライオンの像です。

高さ8.6m。重さ70トンで、2009年に落雷で損傷した後、修復されたもの。顔はライオンで、体は魚。海を守る像です。
「プ~」とミモロは、口をとがらせて水を拭きだすマネ。「マーライオンだもんね~」と・
「お水でないけど…」

「ミモロちゃん、お茶しない?」とお友達。「うん、するする~喉渇いてたの~」とミモロは、シンガポールに詳しいお友達の後に続きます。
「素敵なエリア…」
ベイエリアは、かつて英国の植民地だった時代を物語る歴史的建造物が多い場所。今は、公園や各所にオブジェなどが置かれたアート薫るエリアでもあります。

「ここのホテルでお茶しましょ」と、向かったのは「フラトンホテル」。
「ここ?」
このホテルは、英国の古典風建築で、1928年に建てられたもの。戦後から、1996年まで「中央郵便局」だった建物です。それを改築し、ホテルになったのは、2001年。今や人気の高級ホテルの一つです。

観光客に人気なのは、アフタヌーンティー。ロビーのある場所は、高い吹き抜けになっていて、そこでお茶がいただけます。
「わ~いろいろのってる~」プチフールなど小さなひと口大のケーキやスコーンなどと紅茶をいただくことに。
ミモロは、まずジャムとクリームを付けたスコーンを。「え~と次はどれにしようかな~」

今回のミモロたちのシンガポール旅の食事は…というと。
町の中をトコトコ散策やショッピングをしながら、気に入ったお店や、お友達が以前も行ったことがあるところへ。
「安くて美味しいのは、フードコートだよ。ここなら、好きなローカルフードをいろいろ味わえるんだ~」とお友達。かつては屋台のお店が並ぶ食事スポットがシンガポールの楽しみのひとつでしたが、今や衛生面でも安心のフードコートが次々に生まれ、常に地元の人や観光客でにぎわっているのです。また、ショッピングモールの中の飲食店やデパートのフードコートも見逃せない場所。

あるフードコートを訪れたミモロたち。

「わ~いろんな料理のお店がいっぱい…」まずは、何を食べるか決めるだけでも大変です。「あ、あれもおいしそう、待って、これもいいなぁ~」と、いつもレストランのメニューでも悩むミモロにとって、ここはまさに迷宮。
ローカルフードだけでなく、イタリアンや和食まであり、それぞれが美味しそうに見えるミモロは、もう大変。

フードコートの魅力は、なんといっても、その料理の種類の多さ。そして待ち時間がとても少ないこと。お店で注文して、その料理を受け取って、自分のテーブルに運んでいただきます。
グループでも、それぞれが自分の好みの料理を幅広い選択肢の中から選べるのも魅力。
「ミモロちゃん、何にすることにしたの~」「う~ん、やっぱりシンガポールなら蒸し鶏の料理かな~」
  
ジューシーな鶏肉を醤油の特製ソースなどでいただくもの。
「あの~野菜もお願いします」と、いろいろ追加するミモロ。

「いただきま~す」お友達は、別の料理…「ミモロちゃんの美味しそう…それどこで見つけたの…今度はそれにしよう」と。

観光やショッピングなどに時間を使いたい人には、フードコートがおすすめ。短時間で美味しい料理がいただけます。

「さぁ、また散策しよう…」  

なにせ今回は、2泊3日というショートトリップ。初日は、日本からのフライトで、シンガポールに到着したのは、夕方。次の日は、丸1日使えますが、3日目は、夜には飛行場に行かないと…。

実質滞在時間は、50時間くらい。寝る時間ももちろん入っての時間ですから、かなり行く場所が絞られます。
「でも、ショッピングできるモールなんかの営業時間が夜の9時過ぎまでだし、レストランも深夜までやってるところ多いから、夜が結構使えるね~。京都は、夜速いもんね~」

観光都市のシンガポールは、深夜までいろいろ楽しめる場所が多いのです。
世界各国から到着する国際線の発着時間も、深夜にまで及びます。夜中に到着しても、なにか食べられる場所があったり、飲みに行ける場所もいろいろ。

美術館や博物館も夜7時まで入館でき、毎週金曜日は夜9時まで見られたり、ナイトライフが楽しめるます。
「京都の美術館や博物館、ギャラリーって、夕方に終わっちゃうとこ多いよね。お寺なんかの拝観時間は、16:30までとか・・・。夜のライトアップで、遅くまで行ける場所も増えたけど…」
確かに、京都も昔に比べ、四条河原町も、夜の人通りが増えています。それは海外観光客の増加が理由のひとつ。
土産物店などでは、営業時間を以前より遅くまで・・・というところも増えたよう。


「最終日は、どこに行きたいの?」「え~と、博物館・・・」と答えるミモロ。
では、昨年リニューアルした「アジア文明博物館」へ行きましょう。
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ミモロ旅番外編。シンガポールのチャイナタウンの「仏牙寺」と櫛と箸の専門店「譚木匠」

2016-10-02 | 旅行

シンガポール2泊3日の旅に来たミモロ。「動物園行けて、すごくうれしい~。今度は、みんなの行きたいところに行こうよ~」と、ミモロをシンガポール旅に招待してくれたお友達家族に。

「じゃ、町中歩いてみましょう」と。そこでチャイナタウンに行くことに。多民族国家のシンガポールは、いろいろな民族の人たちが、昔から暮らしてします。なかでもチャイナタウンは歴史あるエリア。

 
「中華料理も美味しんだよ」と何度も来たことがあるお友達のお兄さん。
エキゾチックな雰囲気がある町の中を、ミモロたちは散策します「なんかいい匂いがする~」街のあちこちから美味しそうな中華料理の香りがミモロの鼻をくすぐります。

チャイナタウンの中心部に来たとき、「わ~りっぱなお寺がある~」と立ち止まったミモロ。
 
寺院を取り囲むように、お供物が並んでいます。「なんか今日は特別の日なのかな?たくさんの人たちが御経上げてる」と、遠慮しがちに中に入ることに。

ここは「仏牙寺」という仏教寺院です。「わ~豪華~」黄金に輝く仏像が、正面だけでなく、周囲などに鎮座していらっしゃいます。
 
京都に暮らすミモロは、お寺の参拝はなれたもの。参拝なさっている方々に、お邪魔にならないように、静かに脇で、参拝し、中を拝見してゆきます。

このお寺は、仏様の歯を聖遺物としてお祀りすることから、この寺名に。中国の唐の時代の建築様式をベースに2005年に竣工。新しいお寺ですが、多くの人々から崇敬されています。

阿弥陀仏を正面に、数多くの仏像が、壁一面を埋め尽くしています。
  

「まぶしいくらい豪華で、しかもすごく厳かな感じ~」とミモロ。
多くの仏教信者が、ひたすら祈りをささげています。

堂内に響く読経の声。本当にまばゆい光が堂内を満たしています。

ここは自由に参拝できる寺院。しかも写真撮影も可能でした。

「これ、龍かな?」日本の寺院に描かれる龍とは異なり、韓国や中国に見られる姿の龍が…。

「上は、仏教関係の博物館になってるらしいよ~」とミモロ。でも、どうもお友達家族はあまり興味がなさそう。

お寺の入口に、大きな水晶が・・・「これに触るといいことがあるんだって~」
と、しがみつくミモロ。旅の安全をお祈りました。

シンガポールは、建国して約50年ほどの新しい国。京都のように歴史的建造物は多くありません。歴史を物語る建物は、英国植民地時代のものがほとんどです。

「でも、とても町はきれいだし、エキゾチックで大好き!」とすっかり気に入ったミモロです。

チャイナタウンを散策している途中で立ち寄ったのは、「譚木匠」カーペンター タンという中国で有名なお店です。「ここシンガポール支店らしいよ~」
 

お友達のママが、自分へのお土産に櫛が欲しいということで、店内を見ることに。
 
壁一面に陳列された櫛、そしてお箸・・・。


「こんな櫛、どう?」とお友達がミモロに。
「え~ミモロ、京都で買った柘植の櫛あるもの・・・」と、ミモロは後ずさり。

ここには、1000種類の櫛と200種類の橋があるのだそう。その材質も、象牙や水牛の角など、いろいろと。

ミモロの興味は、櫛と箸より、金魚の器。「これかわいいね~」


「あの~シンガポールに来たからには、やっぱりマーライオン見たいんだけど…」とミモロ。
「そうね、行ってみる?」と、やっと多くの観光客が訪れるスポットへ・・・

「お腹もすいてるんですけど~」


ミモロたちは、シンガポールを代表するマーライオンがあるベイエリアへと向かいました。


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