ミモロのおすすめランチ。「旅館こうろ」の京料理の料理人さんによる夏季限定ランチ。

「また、美味しいランチ見つけちゃった～!]とミモロが身を乗り出しているのは、「京都牛のすき焼き丼９５０円」

「わ～たくさんお肉がのってる～お麩や白滝、野菜も・・・生卵でいただこう～すごくいいお味～」と感激しています。

さて、このランチは、ある日、町歩きをしていたミモロが、偶然、足を止めた六角通と堺町通の角にある「旅館こうろ」で頂いたもの。

４年くらい前にリニューアルし、和モダンの素敵な宿である「旅館こうろ」現在、４代目のご主人がおもてなしの心をお客様に伝えています。

宿の入り口で見つけたランチの表示に惹かれて、思い切って中へ。

お宿がやっている「京料理　時の庭」は、昼席料理のお膳は、４０００円～。「う？ここじゃない気がする～」と、ミモロは、今度は、お宿のエントランスへと向かいます。

広く素敵な設えのお宿のエントランス…「あの～ランチいただけますか？」とフロントの方に尋ねることに。

「はい、召し上がっていただけますよ～。では、エレベーターで大広間へどうぞ～」「は、はい…」ミモロはドキドキしながらエレベーターで上へ。

そこには、すでに係の方が待っていて、「はい、どうぞこちらへ～。お靴はそこで脱いで、上がってください～」と大広間へ案内されました。

広い和室には、テーブルが、ソーシャルディスタンスを守るように配置され、各テーブルも３名用に椅子が置かれています。

案内されたテーブルで、再度、メニューを確認…

そこには、「京都牛のすき焼き丼」９５０円のほか、「ごま鯛茶漬け」１３２０円、「手延べ素麺と鱧落とし」２２００円、「金ぷら、銀ぷら御膳」１６５０円が…
「どうしよう～どれも美味しいそう・・・ごま鯛茶漬けにも惹かれる～」と悩むミモロ。

「う～でも、今日は、すき焼き丼にしよう～」と初心貫徹。「でも、次は、ごま鯛茶漬けにしよう～」と心に決めたミモロです。

りっぱな広間で、寛ぎながら、料理を待ちます。


「さすが旅館だから、りっぱなスペース…」ここは、修学旅行の場合、生徒さんたちが食事をするスペースです。

「お待ちどうさまでした～」と係の方がお膳をミモロの前に。

「さすが、器もいい感じ…」と、ワクワクしながら蓋を開けます。

「わ～思った以上にすごい～」京都牛のすき焼き丼は、具材がたっぷりご飯の上に…

「すごく美味しい～やっぱりいいお味…」と目を細めるミモロ。

そう、このお料理は、１階にある「京料理　時の庭」の料理人さんが作っているそう。「え～そうなんだ～」と感激するミモロ。
お椀の赤だしのお味も美味。「料理屋さんのすき焼きって、うちで食べるのとちょっと感じ違う～」とミモロ。

「ごちそうさまでした～」全部食べたミモロ。「お会計は、１階のフロントでお願いします」と言われ、エレベーターで１階へ。

「すごく美味しかったです～。また、来ます～」とミモロ。

「はい、ぜひいらしてくださいね～」と。

このランチは、８月１６日まで１１：３０～１４：３０　月曜日はお休みです。
食事のほかに、「かき氷」５００円、「自家製わらび餅」３３０円なども頂けます。

「絶対、今度は、お友達もいっしょに来よう～」と思うミモロでした。


＊「旅館　こうろ」京都市中京区堺町六角　　０７５－２２１－７６０７　Go to　キャンペーンでも利用できるそう。詳しくは、直接連絡を



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