ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロのおすすめランチ。斬新な洋食「レストランカフェ サラオ」の「大人のチキンライス」

2021-12-20 | グルメ

「え~これがチキンライスなの?」とミモロがビックリしたのは、「京都市役所」の西「御幸町通」に面した「レストランカフェ サラオ」の「大人のチキンライス」です。

常連のお友達が「こことても美味しいのよ~」と連れてきてくれて、初めての人(ネコ)なら「ぜひこれを食べて~」と注文してくれたチキンライスです。

御池通と御幸町通の交差点の北側で、マンションの1階にあるお店は、実はミモロは何度も前を通っていたのですが、入ったことは今までありませんでした。

通りにある看板を目印にお友達と待ち合わせをして、店内へ。

店の前には、メニューが出ていて、そこには、ハンバーグ、エビフライ、コロッケ、オムライスなど洋食の定番の品々が並んでいます。


「なんかいい感じのお店~」と言いながらお友達がいるテーブルへと向かいます。


「ミモロちゃん、なににする?」と一応メニューをチェック。

「う~みんな美味しそう…」といつものように迷っているミモロを見て、お友達が「ぜひこれ~」というのが、「大人のチキンライスランチ」1100円でした。

まずは、サラダが目の前に…

「なんか食べ応えあるサラダ…嬉しい~」と、さっそく「いただきま~す」と食べ始めました。

ここ「レストランカフェ サラオ」は、オーナーシェフの笹尾英利さんが、2009年から始めたお店。笹尾さんは、市内のレストランで修業を重ね、木屋町のBAR[K6]でのシェフを経て、三条高倉の「クレセント」のオーナーシェフも…。
本格フレンチをベースに、幅広い年齢層に人気の洋食をアレンジ。独特の斬新な感覚の洋食で、評判のお店なのです。

やがて、ミモロの前には、ゴロンとしたチキンが…「あの~これがチキンライスなの?」とその姿に一瞬言葉もありません。

チキンに添えられるこの日の限定ソースは、いろいろな具が入ったクラムチャウダーです。定番のソースとしては、トマト、カレー、デミグラスソースが選べます。さらにチーズや小エビ、スクランブルエッグなども追加料金でトッピングが可能。

「あの~今まで食べたチキンライスのイメージとは、全然違うね~なんか迫力ある~まさにチキンのライスだ~」と。

ナイフで割ってみると、こんがりとしたチキンの中に、たっぷりピラフが詰まっています。

「タマゴも入ってるでしょ?」とお友達。
「ホントだ~中身パンパンだね~」と、香ばしいチキンと具沢山のピラフ、そしてチキンの周囲のクラムチャウダーを混ぜていただきました。

「すごい食べ応えある~」と、中身パンパンのポッコリしたチキンの姿は、その後、それを食べたミモロのポッコリお腹に代わります。

「美味しいね~」と目を細めるミモロ。すごく手間のかかったお料理…「こんなの食べたことない~」と感激しきり。

「他の品もすごく美味しいのよ」と常連のお友達。「絶対、またほかのも食べたい!」とミモロ。

ランチタイムは11:30~15:00LOと、幅広い時間帯なのも嬉しい限り。
そばには市役所など事務所が多いので、お昼時は、満席になるので、時間をずらして行くのがおすすめ。

「また、絶対来ます~」と笹尾さんの奥様に手を振ってお店を出るミモロです。

「はい、また、ぜひいらしてくださいね~」と。

町にお買い物に来たら、また寄りたい~と思うレストランです。

*「レストランカフェ サラオ」の詳しい情報はホームページでどうぞ~


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