ソメイヨシノが満開を迎えた「琵琶湖疏水」。「キレイ~」とただ見惚れるミモロ。
京都でも、屈指の桜の名所です。
3月24日から5月6日まで運行される十石舟は、琵琶湖疏水から、桜が楽しめる人気の観光船。
ミモロもすでに3回、乗船したことがあります。なかなか人気の船で、桜の時期は、予約が殺到。また当日券もなかなか好みの時間に予約できないのです。
「いいなぁ~また乗りたい…」と、目の前を進む十石舟を見つめるミモロ。
そんなに乗りたいの?「うん~」
当日券あるかわからないけど、行ってみましょう~。ということで、動物園のそばの乗船場に向かいました。
「あ、まだ乗れるみたい~」とミモロ。そう、なんと15分待つだけで、次の船に乗れることに。
今年は、桜の開花が昨年よりかなり早目だったため、桜の観光ツアー客が、満開にも関わらず少な目です。
「わ~乗れるの!うれしい!!」と大喜びのミモロです。乗船料は、ひとり1200円
「次の船でしょ…」ミモロは、待ちきれない様子。
今週が、十石舟の狙いめ。週末になると、かなり混雑しそう。
いよいよ出発の時を迎えました。もうワクワクのミモロです。
「いってきま~す」と乗船場の人に手を振り、25分間の船旅が始まります。
「いい気持~」水面を渡る風も爽やか。温かい陽光がミモロの体を包みます。
橋を通るときは、屋根が低くなる十石舟。ミモロは興味津々。
いつもお散歩で通る道も、船から眺めるとまた別の景色に・・・
「わ~桜キレイ~」と何度も感激の声を上がるミモロ。その気持ちもわかる美しさです。
すでに3回も乗ってるにもかかわらず、その楽しみは変わりません。
片道1.5キロの船旅は、折り返し地点に。
ここでUターンして、元の乗船場に戻ります。
両岸の景色が眺められるので、船のどちら側に乗っても大丈夫。
船から眺める景色は、格別のものが…。
「あ、ゴイサギくん・・・こんにちは~」寛ぐ大きなサギもすぐ近くで見られます。
「もう終わっちゃった~」、船は、動物園の前に戻ってきました。
「楽しかったね~」と、本当にうれしそうなミモロ。
よたっかね~乗れて・・・「うん」
ぜひ、1度は乗船したい観光船です。
*「十石舟めぐり」に関する情報およびチケットの予約は、ホームページで
「ここまで来たら、あそこも行かなくちゃ~」と向かったのは、インクラインです。
ここも桜の名所。花の時期は、大勢の観光客の姿が。「いつもは、ほとんど観光客いないのにね~」と。
ミモロは、インクラインの線路歩きが得意です。こちらも満開で~す。
さぁ、そろそろ帰りましょ。
蹴上から三条通を下り、家路につくミモロです。
途中、何度も立ち止まっては、桜を楽しむミモロ。家に帰るのは、かなり時間がかかりそうです。
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