goo blog サービス終了のお知らせ 

ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

8月29日オープン。「三井ガーデンホテル京都駅前」。4つの三井ガーデンホテルが連携したバゲージサービス

2019-08-29 | 宿・ホテル

8月29日、京都タワーのすぐそばに「三井ガーデンホテル京都駅前」がオープンしました。
ミモロは、オープンに先立ち、プレス内覧会に出席。ホテルの魅力をお伝えします。
 
「わ~こんなところにできたんだ~。京都駅のすぐそばだね~」。そう、場所は、京都駅の北側、「メルパルク京都」の東側で、京都駅から徒歩3分という好立地。

 
京都らしい風情を漂わせる「茶の世界」をコンセプトにした空間デザインが施されています。

このホテルの開業によって、実は、他の3つの「三井ガーデンホテル」の宿泊者もグッと便利になりました。
それは、「バゲージサービス」で、京都駅に到着し荷物を預けると、自分の宿泊するガーデンホテルに届けてくれ、すぐに観光に行けます。また、自分が宿泊したホテルから京都駅まで荷物を届けてくれるので、出発時間までのんびり手ぶらで観光できます。(有料サービス)
 
「え?他の三井ガーデンホテルに泊まっても、荷物のこと、気にしなくて、観光楽しめるっていいね~」とミモロ。
そう、「三井ガーデンホテル京都駅前」が、他の三井ガーデンホテルの拠点になったのです。

さらに地下1階のラウンジで、寛ぐこともできるのです。


また4つの三井ガーデンホテルの連携は、レンタル着物にも適用されます。

京都タワーにある提携するレンタル着物店で着つけてもらった場合、「三井ガーデンホテル京都駅前」にチェックインし、荷物を預けると、その人が宿泊するガーデンホテルで、着物の返却ができるのです。

「つまり~京都駅前で、着物を着て、京都観光を手ぶらで楽しんで、それから自分の宿泊する三井ガーデンホテルに行って、着物脱いで、返せばいいってことね~」とミモロ。「これなら、丸1日、着物で、京都観光楽しめるんだ~」

レンタル着物の種類も多く、派手な柄だけでなく、シックな大人の雰囲気のものも揃っているそう。

「ほかの三井ガーデンホテルに宿泊する魅力もアップしたんだ~」とミモロ。

「あ、三井ガーデンホテル京都駅前には、大浴場がない!」と、三井ガーデンホテルに宿泊すると楽しみな大浴場は、他のホテルにはありますが、ここにはありません。バゲージサービスのスペースを取ったため、大浴場が作れなかったのだそう。あしからず・・・

さて、全136室の客室のお話に移りましょう。
すべての部屋は、21㎡以上で、ベッドが2つ以上入っています。
このホテルだけの特別仕様客室は、「京都デニムの間」と「丹後ちりめんの間」の2室あります。
 
京都らしさを漂わす特別室です。

そのひとつ「京都デニムの間」は、デニムと京友禅を融合させた人気の店「京都デニム」が手掛けたもの。お店もホテルからもほど近い場所にあります。
プレス内覧会では、「デニム京友禅染め体験」が行われました。「ミモロちゃんお久しぶり~」と「京都デニム」の皆さん。
 

さらに、魅力的な宿泊プランも見逃せません。それは「よーじや『フェイシャルエステ』付き宿泊プラン」です。
女性限定で、自分の部屋で「よーじや」のエステが受けられるもの。特別アメニティももらえます。
 
「お部屋でエステって、このまま眠れる~気持ちいいね~」と、ちょっとその雰囲気を想像するミモロです。
まさに自分のための癒し旅になります。

ほかの特徴的なお部屋は、ベッドが3台入ったトリプルルーム。
家族やグループの宿泊に人気です。

ミモロ、そろそろチェックインしましょ。この日、ミモロは、ホテルにお泊りすることに。
明日は、宿泊の様子をお伝えします。

*「三井ガーデンホテル京都駅前」の詳しい情報およびご予約はホームページで


ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより


人気ブログランキング


ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪、新今宮駅前に2022年に開業する「星野リゾート」のホテル。プレス発表会と起工式

2019-05-29 | 宿・ホテル

5阿月28日の午前中、ミモロは大阪の「あべのハルカス」の会議室にいました。
「記者として頑張らないと~」
この日は、「星野リゾート」の定例プレス発表会。全国をはじめ、海外にも展開する「星野リゾート」の活動報告などが行われました。
特に、大阪の新今宮駅まえに2022年に開業する大型ホテル「星野リゾート OMO7 大阪新今宮」に関する報告には、関西のマスコミが注目。代表の星野さんからの説明に皆熱心に聞き入ります。

 
ディープな大阪の町のひとつの新今宮エリア。そこに建設される都市型ホテルは、一般的な宿泊だけを目的にする従来のホテルとは異なり、地域の魅力を楽しめる「旅のテンションを上げる」という「星野リゾート」らしい新たなスタイルです。

「都市型のホテルは、宿泊だけの機能を備えたものが多いんですが、それでは旅のテンションが下がってしまいます。大阪という個性豊かなな土地は、外国人観光客をはじめ、国内の観光客にとっても、とても魅力的なんです」と星野代表。

「星野リゾート」のさまざまな種類のホテルの中で、OMOというブランドは、地域との結びつきが特に強く、町そのものを楽しめるおもてなしが行われるもの。すでに北海道旭川、東京の大塚にも同じブランドのホテルがあり、高い稼働率を誇ります。

観光客は、観光名所をめぐる旅だけではなく、その地域の人々との触れ合いや地域の独自性に魅力を感じる傾向は高まり、ホテルなど宿泊施設が、拠点となり、その地域の魅力が楽しめる・・・そんな旅のスタイルが今やトレンドになりつつあります。

「そんなホテルができることで、地域全体も変わってゆきます」と星野代表。

「今や関西は、宿泊施設の供給過多が懸念されていますが、僕はそれは気にしていません」ときっぱり。
つまり魅力的な宿泊施設であれば、問題ないということでしょう。ホテルのスタッフだけでなく、地域の人たちとの出会いが、旅を豊かに、そして思い出深いものにするのです。

「新今宮って来たことなかったけど、近くに天王寺動物園や通天閣もあるんだ~」とミモロも、町歩きに興味を抱きます。

発表会の最後は、記者さんたちと星野代表の囲み取材。「う~近寄れない~」その熱気に押されるミモロです。
「これ記念品だって~」
来場者には、「星野リゾート ロテルド比叡」から、滋賀県の「日吉大社」の御朱印が贈られました。
ここでは、「禊三昧」というプログラムがあって、日ごろ溜まった穢れを祓う体験ができるのです。

さて、午後は、会場を移し「「新今宮新規開業施設 起工式」が行われました。
 
駅のホームから目の前に、広い建設予定の土地が見渡せます。

「ここで起工式するんだって~」神事の用意がされたテント。そこには、新しいホテルに関わる多くの人が集い、建設工事の無事を祈願します。
 
粛々と進行する神事。
 
どんなに近代的になろうとも、土地の神さまに感謝する心は、今も変わらぬ日本の習わし。

滞りなく納められた起工式の最後は、関係者の記念撮影。

「きゃ~面白いメガネかけてる~」これは、このホテルのブランドOMOをイメージしたもの。全員が掛けて「はい、ポーズ」

「ミモロちゃんも来てくださったんですね~。新しいホテル、どうぞ楽しみにしてくださいね~」と星野代表。


今年の春「星野リゾート」には、288名が入社。年間では430名を予定しているそう。「人材こそ、宝です」という星野代表。
若い人材は、現場でさまざまな体験を通じ、自ら考え、行動できるホテルマンへと成長してゆきます。「若い人たちのアイディアややる気を引きだす」それが星野代表の腕。さまざまな人に素敵な思い出をもたらす旅を、次々に提案しています。

「この場所にホテルできるんだ~楽しみだね~」と更地の建設予定の場所。

「駅の前だし、他の場所に行くのもすごく便利なところなんだ~」と、新今宮のイメージが変わる日ももうすぐ・・・。

*「星野リゾート」に関する情報はホームページで



ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより


人気ブログランキング

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都駅徒歩2分に1月29日にオープンするホテル「THE THOUSAND KYOTO]

2019-01-26 | 宿・ホテル

ミモロは、京都駅の北側、「京都センチュリー ホテル」の隣りに1月29日にオープンする「THE THOUSAND KYOTO](ザ・サウザンド キョウト)の内覧会に行きました。
  
そこは、京都駅から徒歩2分。まるで駅の隣りにあるような感じです。「すごく便利な場所にできたんだ~」

「京阪ホテルズ&リゾーツ」が作った京都駅近くで、現在、客室数222という最大規模を誇るホテルになります。
エントランスホールは、吹き抜けの広々した空間。広い階段が2階へといざないます。


2階部分は、レストランフロア。
 
日本食、イタリアン、バーやカフェなどがあり、宿泊者以外でも利用できます。

「ミモロちゃん、ホテルの中、ご案内しますね~」とプレス担当の方に館内を案内してもらいます。

「ここはスパスイートというお部屋です」
 
なんと客室には、ベッドのほかに、スパトリートメントが受けられるベッドも。
「ここでトリートメント受けて、そのまま眠れちゃう~いいなぁ~」とミモロ。
まさに旅の疲れが吹き飛ぶようなお部屋です。

そこには、露天風呂のような開放的な雰囲気のお風呂も。またヒノキ風呂のお部屋もあります。
 

部屋からは、駅周辺の景色が、「あ、清水寺が見える~。わ~新幹線も見えるよ~」
 

いろいろなタイプのお部屋があり、いずれも陽光が差し込む明るい雰囲気です。特にメゾネットタイプのお部屋は、まるでサンルームのような明るさ。
 

「外国のお客様に体験していただけるように、和室のお部屋もありますよ~」

和室のお部屋もベッドがあるので、到着したらすぐに横になれ、くつろげます。

「こっちがスタンダードタイプ?」
ツインタイプのお部屋もゆったりしています。

「ここには、ほかにスパやフィットネスもあるんですよ~」と。「え~旅の疲れ癒されるね~」とミモロ
 
「ここで運動できるんだ~」プールはありませんが、最新のフィットネスマシンが揃っています。
 

「ミモロちゃん、こっちも見てください~」「どこ?」それはチャーチです。
  
「わ~すてき~」中庭にあるチャペルには、やさしい光が注いでいます。

抜群の交通の利便性。そこを拠点に京都の観光へ。ホテルでは、非公開の場所の拝観など宿泊者むけにさまざまな体験プランも用意されています。

次々にオープンするホテル。「京阪ホテルズ&リゾーツ」は、実は、京都駅そばにすでに「京都センチュリーホテル」「京都タワーホテル」を展開しています。
「え~京都タワーも京阪グループのなんだ~」

「ここすごくコンフォタブルなホテルだね~。オープンしたらまた来よう~」と思うミモロです。

*「ザ・サウザンド キョウト」の詳しい情報はホームページで




ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより


人気ブログランキング

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都の繁華街に12月にオープンした滞在型ホテル「東急ステイ京都 新京極通」

2018-12-11 | 宿・ホテル

11月下旬、ミモロは、「東急ステイ京都 新京極通」のプレス発表会に出掛けました。
 
できた場所は、なんと京都の繁華街、四条通から新京極通へちょっと進んだところです。まさに京都のど真ん中。
「え~あんなところにホテル建てるような土地あったけ~?」と思ったミモロです。

ホテルができた場所は、京都人ならきっと1度は行ったことがある映画館があった場所。

関西のメディアの記者さんたちといっしょにミモロは、資料に目を通し、またホテル関係者の説明を聞きました。
 
ミモロも、ネコながら記者のひとり(1匹)です。

エントランスホールには、歌舞伎の衣装が飾らています。「なんで?」と首をかしげたミモロ。
実は、この土地は、歌舞伎や演芸、演劇、映画の「松竹株式会社」の創業の地なのです。「ここは歴史的な土地なんです」
と、「松竹」の武中専務。明治28年に創業者の大谷竹次郎がこの場所にあった「新京極阪井座」で興行主となり劇場経営に乗りだしたのが始まりです。


プレス発表会の後は、ホテルの中を見学します。2階に位置するレセプションからエレベーターで9階へ。
 「いい感じ~」

「東急ステイ京都 新京極通」は、全54室。24㎡のツインタイプのほかに、2室の48㎡のプレミアムツインがあります。
 
東京を中心に全国に展開する「東急ステイ」の中で、ここは広い客室。「3人で泊まれるお部屋なんだ~」

「なんかシックで上質感のあるインテリア・・・」東京のステイに宿泊したことがあるミモロは、その部屋の広さと雰囲気にビックリ。「知ってる東急ステイと感じが違う~」と思わず。ミモロが東京で宿泊したのは、スタンダードタイプで12㎡の客室でした。

さて、「東急ステイ」は連泊など滞在型のホテルです。そのため、各部屋には、乾燥機付の大型洗濯機と食器と電子レンジなどがあるミニキッチンがあります。
   
「海外の観光客は、京都の滞在日数が長いから、こういう設備うれしいよね~。旅行中にたまったお洗濯物、観光してる間にきれいになっちゃうもの。この洗濯機大きから、ミモロもタオルケット持って来ればよかったな~」と、生活感あふれる発言。

広いベッドは寝心地も抜群。寝ながら大きなテレビも楽しめます。旅の疲れが癒される空間です。
 

2室ある「プレミアムツイン」は、さらに豪華。48㎡という広さは、リビングスペースもゆったり。
 
「お風呂も広い~。洗面所も広いよ~」
 

「ホント、ミモロが知ってる東急ステイと違う~」「そうですか?京都は海外のお客様も多いので、日本的な雰囲気も楽しんでいただけるインテリアなんです」とホテルの方。


1階に戻ると、そこにはサンドイッチが。「食べていいの?」「はい、どうぞ~。これは朝食のサンプルなんですよ」と。
 「BOX入りなんだ~」
プレス発表会のために用意されたサンドイッチはお皿に並んでいましたが、宿泊者は前日の予約で、京都の野菜たっぷりのサンドイッチBOXを注文できます。「お部屋やパブリックスペースで食べていいんだって~」
 
テラススペースもあり、そこには日本庭園とテーブルとチェアがありました。

「わ~ここ新京極のアーケードの様子が上から見える~」

観光客で終日賑わう新京極通。その存在を忘れてしまうほど、館内は静かなのです。

「いかがでしたか?」と大城支配人。「すごく快適なホテルですね~。それにお買い物や観光にすごく便利な場所だし~」とミモロ。
「そうなんです。南座にも徒歩5分ですし、顔見世興業にいらっしゃる時、すごく便利ですよ」と支配人。
「それに高島屋のデパ地下や錦市場で、京都らしい食べ物やお弁当買ってきて、ホテルで温めて食べられるしね。そこに行くのに地下道やアーケードを行けば、雨でも濡れない…。美味しいもの好きなだけ買ってきちゃうかも~」とミモロ。

市内各所の観光名所に行く市バスのバス停もすぐ近く。「本当に便利な場所だよね~」とミモロ。

「なんかずっと滞在したくなっちゃうね~」。京都をゆっくり楽しむために、ぜひおすすめのホテルです。

*「東急ステイ京都 新京極」の詳しい情報及びご予約は、ホームページで

ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより


人気ブログランキング


ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スモールラグジュアリーホテル「SOWAKA(そわか)」での素敵な週末

2018-12-04 | 宿・ホテル

週末、お友達といっしょに「八坂神社」の南門のそばにできたスモールラグジュアリーホテル「SOWAKA(そわか)」に体験宿泊しているミモロ。

かつて老舗料亭だった数寄屋造りの建物が、すてきなお宿になりました。さて、ミモロが宿泊するお部屋は…
レセプションの近くのお部屋で、大きなドアをカードキーであけると、「あれ?階段・・・2階なの?」
キョロキョロしながら、階段を上がり、襖をあけると、
「わ~広い~素敵~」と思わず声を上げました。
 
ハリウッドツインのベッドが入った寝室。そして大きなソファーのあるリビングルームが続いています。

「わ~お庭も見えるよ~」「キャ~廊下も広い…ビューン」
 
ミモロは、裸足で廊下を滑っています。「あのね~宿の中は、どこを歩いても足が温かいの~。床暖房なんだよね~」そう、館内は、すべて床暖房で、裸足で歩きまわっても、足の裏はヌクヌクです。

中庭に面した広い廊下に置かれた椅子。すっぽりと体がおさまる心地よさ。
「このスイッチなんだろ?」
ベッドのヘッドボードには、たくさんのスイッチが…。室内の照明や障子の向こうのブラインドなどを操作するスイッチです。

部屋には、コーヒーや紅茶、日本茶などのほか、冷蔵庫には、ソフトドリンクやビール、ワインが入っています。
 

「あれ?テレビはどこ?」と部屋を見回すミモロ。「すべてのお部屋にはテレビはありません。ゆったり静かな時間をお過ごしください」と支配人。「え?テレビないんだ~」と、どうも見たいテレビ番組があったよう…。
音楽を聞く場合は、スマホやIpadなどをスピーカーに接続します。

さて、バスルームに行くと、そこには大きなヒノキ風呂が…
同じスペースにシャワーとトイレが併設されています。

広い洗面所には、アメニティーが置かれていました。
 
「ヘアブラシ使いやすそう~」
フワフワのタオルとバスローブは、今治タイルだとか。

部屋着もあって、作務衣のようなスタイル。パブリックスペースも部屋着で行けるそう。


今は、プレオープン中なので、夕食は、外でいただきましたが、来年のグランドオープンの時には、ミシュランガイドで10年連続して星を獲得した東京・西麻布の名店「ラ・ボンバンス」の味が楽しめるようになるそうです。

夜になって、「さぁ、お風呂入ろう~」と、ヒノキ風呂にお湯をためて・・・「そろそろいいかな?」
 
「ヒノキの香りがする~。いい湯加減・・・」とのんびり疲れを癒します。

日本風のヒノキ風呂ではなく、やや浅めのお風呂です。「横になってはいるのかな?」
ミモロは、日本のネコなので、湯船に入る前に、シャワーで体を洗ってから中へ…。

「いいお湯だって~なんか温泉気分・・・」と言いながら、ベッドへもぐりこみます。
「おやすみなさ~い」
気持ちのいいリネンに包まれ、ほどよい弾力のベッドで、快眠・・・。

さて、翌朝は、パブリックスペースで朝食を頂きます。今は、プレオープン期間なのでここで。支配人が用意してくれた出汁茶漬け御膳です。
 
「わ~美味しそう~」「ミモロちゃん、お出汁をご飯にかけるのよ」とお友達。「あ、そう…」

「わ~出し巻卵も美味しい~。シャケ、お茶漬けにいれちゃおう~」と、しっかり全部いただきました。
最後にほうじ茶でほっこり。
「フ~フ~ネコ舌だからね~」と息を吹きかけ冷まします。

「どうもお世話になりました~。3月のグランドオープン楽しみにしてます~」


「なんか素敵なひととき過ごしちゃった~」とミモロ。「きっと外国のゲストが喜びそうなお宿だね~」とも。

八坂エリアに生まれたスモールラグジュアリーホテル。和と洋の魅力を併せ持った宿の登場です。
「これだけ改装するの大変だったよね~」「はい、建替えた方が、かなり費用抑えられたと思いますが、やはり素晴らしい数寄屋建築ですから、残したいというオーナーの意向です。こういう建物は、京都の宝物ですから…」という矢島支配人の言葉が心に残ります。

*「SOWAKA]の詳しい情報およびご予約は、ホームページで


ブログを見たら金魚をクリックしてね ミモロより

人気ブログランキング


ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで


ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロの2019 京都暮らしカレンダー。残りわずかで~す
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする