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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

[新風館」にできた「エースホテル京都」。洒落た雰囲気の客室とイタリアンレストランなど

2020-08-03 | 宿・ホテル

今年、6月にリニューアルオープンした「新風館」にお目見えしたアメリカの「エースホテル京都」。
ミモロは、広報の方のご案内で、館内の探訪へ。


ホテルには、3つのタイプのスイートルームがあります。
78㎡の「エーススイート」には、ソファーやデスクが…「なんかここでお仕事したくなっちゃう~」とミモロ。
 
大きなデスクがあるスペースは、まるでオシャレなオフィースのよう。「でも、京都でお仕事しないかも…」とも。「でも、連泊して、お仕事するセレブもいるかもね~ここで文筆作業する作家さんなんかいるかな?」う~さすがスイートルームに連泊するのは、やはりセレブかも…。

「きっとお仕事してても、すぐに眠くなっちゃうかも~」とミモロ。そばには、寝心地のいいベッドが…。


「ここ、町中だから、あんまり山は見えないね~」景色は期待しないで…。


「さぁ、次、行きますよ~」それから、ミモロは、天井が高い「ロフトスイート」へ。ここは、旧館の建物だけに、天井が他の部屋より高く、すごく広く感じます。
 

そして最後に「たたみスイート」へ。バリアフリーの客室で、畳みのスペースにお布団が4組敷けます。


「どこもすごくセンス感じる~。いいなぁ~こういうホテルに泊まるの~}と憧れのまなざしを注ぐミモロ。
う~ここには、自転車でもおうちから来れる距離だから、泊まる機会はねぇ~・・・・。「そうだよね~…」

「では、そろそろお腹空いたでしょ?ランチにご招待します~」と広報の方。「え?ホント…」と目を輝かすミモロ。
「待って~」と、
広報の方の後を追うミモロです。

バースペースなどを過ぎて、イタリアンの「Mr.Maurice's Italian」へ。ここは、フィラデルフィア出身の人気イタリアンシェフ マーク・ヴェトリ氏が監修するアメリカ風イタリアンです。
「はい、アルコール消毒と体温チェックよろしく~」とミモロもチェックしていただきました。
「はい、熱、全くありませんね」

ミモロたちは、窓際のカウンター席に。「あ、テラスがあるんだ~。あそこでも食べられるの?」

「はい、ルーフトップは、週末にご利用いただけますよ~」と。でもこの日は、雨がザーっと降ってきて、外にいた方は、慌てて室内へ。

「ミモロちゃん、なに召し上がる?」「あの~メニューは?」とキョロキョロ。「メニューは、スマホで見てくださいね~」
窓際にあるカードのQRコードを読み取るとメニューがスマホに表示されます。

「すごい~!」「これは、コロナ対策で、メニューに触れずに、見ることができるので、今、結構普及し始めたシステムです」と。

そのスマホに表示されたメニューでランチのパスタを選びます。ミモロは、ボロネーゼ。特製カクテルも頂きました。
「チュー」
「さすが~ストロー紙製なんだ~」。

このレストランでは、朝食も頂けるのです。また、屋外でミニコンサートなども開催されるとか…

アメリカ生まれの「エースホテル」のコンセプトは、ゲストが地元の人とのコミュニケーションを取ったり、その地域のアーティストのパフォーマンスを楽しんだりと、パブリックスペースは宿泊客以外にも開放され、誰でも楽しめるコミュニケーションスペースを目指しています。でも、今、コロナ禍の状況で、その魅力は、まだ充分に発揮できないそう。

客室の稼働も半分に抑え、混み合わないように…。なんとも苦しい船出ですが、それでも、他のホテルに比べたら、多くの人々が集っているホテルと言えます。

「まだ、雨すごく降ってる~でも、そろそろお暇しないと~。今日はありがとうございました~」とミモロは、広報の方にお礼を言って、ホテルを後にしました。

*「エースホテル京都」の詳しい情報はホームページで


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今注目の新しい京都のホテル。「新風館」にできた「エースホテル京都」見学

2020-08-02 | 宿・ホテル

「どんなお部屋か見学したいんだ~」と思っていたミモロ。そのホテルは、今年6月にオープンした「新風館」の「エースホテル京都」です。


京都の観光文化を伝えるリポーターとして、ホテルの広報の方に取材を申し込んでいて、待望のその日が訪れました。

すでに「新風館」のいろいろなお店をご紹介していますが、今、ここは、京都だけでなく、大阪や滋賀、奈良などからも多くの人が訪れる注目のスポットなのです。

ロビーで広報の方と待ち合わせをしたミモロは、さっそく館内の探訪へと出発です。
ホテルは、各所に日本の美意識や職人の技を感じさせるところが…外装などは建築家、隈研吾さんの事務所が担当しています。

「なんか不思議なエレベーター…」シンプルな白木が壁面に使われてエレベーターの床には、2mというステッカーが貼られています。

「ここに立つの?」そう、これはソーシャルディスタンスを保つためのサイン。四隅にあるので、ミモロは広報の方と対角線の位置で上の階へと進みます。

「では、まずスタンダードタイプのお部屋にご案内します」と。

このホテルは、かつての古い建物と新たに増築された部分で構成された全213室。スタンダードタイプの客室は、すべて新館にあり、その広さは、30㎡というゆったりサイズです。

廊下を進むと、時々、ドアにシールが貼られています。「実は、現在、客室の半分ほどしか稼働していないんです。また、お客様が宿泊されたお部屋は、コロナ対策のために消毒をするので、その間は、だれも入らないようにシールで封をしています」とのこと。

「次のゲストが来るまで、開かずの間なんだ~」と、その徹底したコロナ対策に、現在の状況の厳しさを感じるミモロです。

「はい、中へどうぞ~」通された部屋は、ミモロなど、プレスの人たちの取材用に用意されているもの。
「失礼しま~す」と中へ進みます

「わ~素敵な感じのお部屋~。なんかアートしてる~」と目を輝かすミモロ。
内装を担当したのは、ロサンジェルスの「コミューンデザイン」で、日本のホテルの内装とは一味異なるアート感覚にあふれています。

壁には、日本の染色アーティスト柚木沙弥郎さんの作品がかかり、「ミナパルホンネ」のカーテン、「パンドルトン社」のベッドブランケットなど、このホテルらしい雰囲気にあふれています。

「あれ~レコードプレーヤーがあるの?」と窓辺に置かれたターンテーブルに興味津々。そばには、70、80年代のレコードが用意され、気に入ったら購入も可能だそう。「こんど、ミモロのお気に入りのレコード持ってきちゃおうかなぁ~」と…。あの~宿泊しないとダメよ~。


さらに「え~このギターなあに?」「それは、自由に弾いていただいていいんですよ~」と広報の方。「そうなんだ~。でも、ミモロ、ギター弾けないから、キーボードの方がいいなぁ~」と。勝手な感想…。


「ここって、若い人向きのホテルかと思ったけど‥なんか70年代ぽい感じもするから、それなりの年齢の人が宿泊すると楽しいかもね~」と。

デスクには、なぜか五線譜の紙が…「作曲してもいいんですよ~」「え?そうなの?」

そしてバスルームも見学します。
  
天然の玄昌石のタイルを使った浴室です。

アミニティーは、環境に優しいホテルオリジナルの品々。「竹製の歯ブラシってどんなのだろ?」と密かに関心を抱くミモロ。また、着心地が良さそうなバスローブも用意されています。
 


「ここ、ミニバー?」
 
「こういうのおうちにあると楽しいね~」とオシャレなケトルと氷入れ。

「これでお掃除するの?」とドアの脇にあった小さな箒。「あ、それ、洋服のブラシなんかに使ったり、実は、それドアの外側に下げるサインなんですよ」

「あ、Don't disturb・・・ってこと?」「はい、そうですね~」

「なんかいろいろおしゃれだね~」と、さすが日本初上陸のアメリカの「エースホテル」。

「では、次は、スイートルーム、ご案内します~」と。「は~い」と次のお部屋に移ります。


*「エースホテル京都」の詳しい情報はホームページで


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伏見稲荷大社に徒歩8分。シンプルで快適なゲストハウス「SO Kyoto Fushimiinari」。

2020-06-20 | 宿・ホテル

他府県移動制限が解除され、ようやく京都への旅行もできるようになりました。
でも、まだ外国人観光客は訪れていないので、まだゆっくり過ごせます。外国人観光客に一番人気の観光スポット「伏見稲荷大社」に参拝するなら、今のうち…。早朝の稲荷山のお散歩も、ぜひおすすめしたいもの。

そこで、ご紹介するのが、「伏見稲荷大社」まで徒歩5分の位置にあるゲストハウス「SO Kyoto Fushimiinari」です。
 
京阪電車「伏見稲荷駅」から徒歩3分。京都駅からJR奈良線「稲荷駅」から徒歩5分というアクセスの良さも魅力です。
「ここからなら、朝早く、伏見稲荷にお詣りできるね~」とミモロ。

ゲストは、インターネットから予約して、当日、受付でエントリーして、お部屋へと向かうシステムです。
 
「わ~モダンな建物だね~」とウキウキしながらお部屋へ。

実は、ここは、ミモロの旅好きのお友達がオーナーさん。ご主人は建築・内装関係のお仕事をなさっていて、このゲストハウスには、国内外に旅行し、宿泊したホテルやお宿の快適な部分をたくさん取り入れています。
「ミモロちゃん、見に来てくれて、ありがとう…」「あのね~ミモロ、ホテルやゲストハウス、大好きだもん」と。興味津々で出かけたのでした。


さっそく客室を見学します。

「わ~広いお部屋だ~」30㎡ある客室は、2タイプあります。ここは、なんとベッドが3つ並ぶトリプルルーム。
 
「お友達や家族みんなで泊まれるね~」
部屋には、広めなバスルーム。ドラム式の洗濯機も設置されています。
 

アミニティーやフワフワのタオルもそろっています。なお、室内着の用意はありません。
「シティーホテルみたい・・・すごくゆったり快適なスペース…テレビも大きい~」とミモロ。

「こっちも見ますか?」と言われ、もう一つのツインルームも見学します。
 
こちらも、設備は同じ…お部屋には、周囲の見どころや飲食店の案内も…


町中にあるゲストハウスなので、残念ながら窓からの眺めは期待できません。でも、昼間は観光に出かけ、夜、戻る人は気にならないと…。

そして、ここの特徴は、1階にスペシャリティーコーヒーの「Kurasu]のロースタリーカフェが併設されているのです。
 
朝8時から夕方5時まで楽しめるコーヒー。「ここでモーニングコーヒー飲めるんだ~」
「どれにしようかなぁ~」とカウンターでコーヒーを注文するミモロ。
 

「わ~美味しそうカフェラテ・・・」

お店には、オリジナルグッズもいろいろ


店先のベンチでコーヒーを飲みながら寛ぐミモロ。
「伏見稲荷に来たいっていうお友達に教えてあげよう~」と…。

何しろ京阪とJR奈良線の駅にも近いので、ここを拠点に京都の町の観光だけでなく、奈良へ行くのも好都合。
京都への旅に・・・ぜひ、お越しください・・・。

*「SO Kyoto Fushimiinari]の詳しい情報やご予約は、ホームページで


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心地よいおもてなし。大徳寺近くの「京町家コテージkarigane」。多くの人との接触もない安心の1棟宿。

2020-03-18 | 宿・ホテル

京都市の催し自粛が一部解除され、「円山公園しだれ桜ライトアップ」「二条城桜まつり」「岡崎琵琶湖疏水の十石舟めぐり」などが、行われるようになりました。「気を付けてマスクしたりしていけば、大丈夫だよね~」と、ちょっとうれしいミモロです。
しだいに国内の観光客が戻り始めたことを感じる京都。「桜は、まだ4月までは見れるからね~」と。

さて、そんな中、ミモロは、「大徳寺」そばでお友達がやっている「京町家コテージkariganeya」へ訪れました。
 
ここは、1棟貸しのゲストハウス。でも、実は、一般的なイメージのところとは、ちょっと違うんです。

大宮通沿いにある古い町家を改装して宿になったのは、3年ほど前のこと。実は、ミモロも改装工事のお手伝いに行きました。オープンしてから、すごい人気で、なかなかゆっくり中を拝見できなかったのでした。でも、今、コロナの影響でゲストがいない日もあるというので、ミモロは、見学に…。ゲストと同じように宿を体験してゆきます。

「こんにちは~」「いらっしゃいませ~」と玄関先に迎えてくださった下岡広志郎さんと莉香さん。「あがってくださいね~」とミモロは靴を脱いで中へ。
  
どんな時間に到着するゲストも、お二人はお出迎え、もちろん快適な室温や冬なら炬燵も温められています。

和室のお部屋が1階、2階にそれぞれ2間ある、京都らしい風情あふれる造りです。「まずはお茶どうぞ~」
 
炬燵に入って、チェックインの手続きをすると、この宿の過ごし方や、ご近所の情報やお出かけスポットなど、滞在する期間を楽しく過ごせるヒントをたくさん教えていただきます。

「では、まずお寛ぎのひとときを…」と、隣の床の間のある和室で、日本文化を代表するお抹茶のお点前を頂戴します。
 
「お茶なんて飲んだことない~」というゲストでも大丈夫。お話しながら、日本文化に触れるひと時は、海外ゲストだけでなく、好評なのでそう。「春のお菓子だ~」とミモロは、ゆったりとした時間を過ごします。

「では、2階のお部屋にご案内しますね~」と言われ、階段をあがり、2階へ。
「ここ?」
障子を開けると、そこに布団が敷かれた和室が広がります。

「わ~いいなぁ~」と思わず声を出すミモロ。

窓の外は、大宮通。京都の人々の暮らしがわかる通りです。一方通行なので、昼でも車の音も気になりません。夜になれば、ほとんど人通りがないので、とても静か…。
ここには、最大5名が宿泊できます。「お布団も敷いてもらえるの?」とミモロ。「はい、ご用意しますよ~」と下岡さん。

「ちょっと寝てみよう~」と、ミモロは布団にもぐります。洗濯がきいたリネンは、とても気持ちよく、布団のクッションも疲れを癒す心地よさ。

連泊のゲストも多いこの宿は、ご希望で、午後13時から15時にお部屋の掃除と整備が行われます。そのため、外出から戻れば、整えられたお部屋で、きれいな布団に寝ることができます。「なんか旅館にいるみたいだね~」と、そのおもてなしに驚くミモロです。

「ここなんだろ?」と部屋の奥の襖を開けると・・・そこは写真ギャラリー。この宿の改装の様子を撮影した写真が並んでいます。
 
プロの職人たちといっしょに作業した下岡さんご夫妻とお友達。この宿へのこだわりと愛情があふれる写真が並びます。

「ミモロちゃん、1階のお風呂ご案内しますね~」と言われ、ミモロは再び階段を下りてゆきました。
まずは、お風呂場の横の洗面所へ。そこには、歯ブラシなどアミニティーも用意されています。
 

オーガニックコットンのタオルもフワフワ。そしてシャンプーなどは高級旅館でも使われる「marks & web」の品が…
 

「ちょっと入っちゃおう~」とミモロは、さっさと服を脱いでお風呂へ。
 
タイルが張り詰められた風呂場で、周囲には、京都の五山の送り火が…「お風呂に入りながら、京都の名所が見物できる~」とミモロ。これも下岡さんたちが、ひとつひとつ張り付けたタイルです。「タイルの湯舟は、お湯が冷めにくいから気持ちいいでしょ?」と莉香さん。
「うん、いい感じ~」と赤みがさした頬で答えるミモロです。
この風呂場も、毎日、掃除が行われます。もちろんタオル交換も…。

長期滞在者のためには、キッチンの設備も。冷蔵庫、電子レンジ、IHコンロをはじめ、お鍋やフライパン、食器も完備しています。

「塩や砂糖、しょうゆ、植物オイルなどは、小さな容器でご用意してるんですよ~」とのこと。
でも、ほとんどの方は、夕食は、外で頂くそうです。でも、朝食は・・・
実は、ここでは、前日に注文すると、ご近所の地元で人気の料理屋さんやカフェの朝食をお部屋で頂くことができます。
 
それぞれ2000円。希望の時間に下岡さんがお部屋に運んでくれるのです。

滞在者に人気なのは、京都の町の自転車めぐり。ここには、「tokyobike」の自転車が用意されていて、無料で利用できます。
 
「ミモロの自転車より、乗り心地いいよ~」と。

お宿のオーナーである下岡広志郎さんと奥様の莉香さん。

世界中のいろいろな宿を巡り、その時感じた心地よいおもてなしと、京都ならではの日本のおもてなしの良さをミックスした、お二人らしいおもてなしが評判です。
1棟貸しの宿は、カギを受け取ると、そのまま滞在し、出てゆく・・・というケースも多いのですが、ここでは、すぐ近くにお二人がお住まいなので、なにかあれば、すぐに飛んできてくれます。京都旅の穴場や見どころなども、よく知るお二人。ご希望では、ガイドもしてくださるそう。「ゲストとのほどよいコミュニケーションを心掛け、快適な時間を過ごしていただければ幸いです」と。

「ミモロもお友達といっしょにお泊りしたくなっちゃった~。朝、大徳寺お散歩するの気持ちいいよね~」と。
そう、大徳寺、金閣寺、また賀茂川まで、歩いたり、自転車で…今から本当にいいシーズン。

ご家族やグループでの旅におすすめ。
「知っている人だけでの、少人数のお泊りだから、コロナの感染も心配ないんじゃいないの?」とミモロ。
大きなホテルや旅館のように、多くの人に接することがない1棟だけのコテージ。

この時期、特におすすめしたいお宿です。

*「京町家コテージkarigane」の詳しい情報はホームページで



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京都へ!
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機能的な客室。種類豊富な料理が並ぶ朝ごはんビュッフェ「三井ガーデンホテル京都駅前」

2019-08-30 | 宿・ホテル

京都駅から徒歩3分に、8月29日にオープンした「三井ガーデンホテル」の市内4軒目の「三井ガーデンホテル京都駅前」。
全136室で、各部屋21㎡以上になっています。
ミモロは、オープン前に、1泊お泊りさせていただきました。
チェックインしましょ。

カードキーをもらい、エレベーターでお部屋へ。「キーがないと、エレベーター動かないんだ~」
全室禁煙ですが、8階には、喫煙スペースがあります。

「ここがミモロのお部屋~」ベッドが2台あるハリウッドツインタイプです。
 

ナイトウエアやスリッパもあります。部屋には、冷蔵庫、湯沸かし器、お茶もあります。
  

「バスルームも機能的な造り~」アメニティも用意されています。
 

「お化粧するのに、便利なミラーもあるよ~」


「三井ガーデンホテル京都駅前」は、他の三井ガーデンホテルとの連携で、荷物を預かるバッゲージサービスをしています。そのため、大浴場スペースが取れなかったそう。「う~大浴場ないの、ちょっと寂しいけど~」と、部屋のバスルームで過ごします。
「おやすみなさい~」と、広めなベッドにもぐりこむミモロ。
ぐっすり眠れるベッドです。
駅前ながら、外の音は一切聞こえません。
でも、ビルが立ち並ぶ駅前なので、窓を開けて、景色を眺めることはできません。「このお部屋の窓を開けると、隣りのホテルのお部屋が見えちゃう・・・」と、障子を閉めて過ごします。
「でも、昼間は、観光におでかけして、夜帰るだけだから、全然問題ないかも~」と、機能的なシティホテルの良さで満足。
「ここからなら、朝1番の新幹線に乗るのも楽だね~」。そう、駅まで歩けるのは、最大の魅力です。


さて、朝ごはんは、地下1階のラウンジでいただきます。
「朝、7時から食べられるんだって~」
「わ~いろんなお料理がならんでる~」和食、洋食、そしてデザートもあり、全部で50種類以上の料理がそこに。
 

釜炊きの白米と十六穀米、そして健康米の和風湯葉あんかけオムライスなど、食欲をそそる品々に夢中のミモロ。
 

「またお替わりしてもいい?」朝から食欲旺盛なミモロ。
はい、何度でもいいですよ~。

「いろいろお世話になりました~」と、総支配人の景山さんにご挨拶。
「ゆっくりしていただけましたか?」「はい。お料理美味しかったです~」

「この京都駅前のホテルができたことで、他の三井ガーデンホテルの利便性もグッと高まりました。このホテルを拠点に、京都の旅は、ぜひ三井ガーデンホテルをご利用ください~」と。

日本人旅行者の利用が多い、三井ガーデンホテル。三井グループのブランド力は、信頼の証でもあります。

まだまだ続く京都のホテル建設。京都駅周辺も新しいホテルが次々に。秋の行楽シーズンへの準備が続きます。

*「三井ガーデンホテル京都駅前」の詳しい情報およびご予約は、ホームページで
 

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