今週は、金曜日のクリスマス集会、日曜日の礼拝やお昼の準備に合わせて、年賀状書きと、一年で一番予定の詰まった一週間です。
が、手順よく進んでいて、畑に行く時間も与えられて感謝です。
今頃が適期なのかどうかわかりませんが、ブロッコリーとカリフラワーの苗が、こんなに寒いのに伸びてきたので、昨日定植しました。
今年は太平洋側でも雪が降るかもしれないので、今日はビニールを一巻き買ってきて、定植した苗にかけてあげました。
苗も暖かくなったかな？
ちょうどYさんも同じ日にブロッコリーを植えていました。
古くからの主にある友人や、教会に来たことのある人にクリスマスカードを送っていますが、受け取ったHちゃんから電話をいただきました。
今は高校生になっていますが、横浜にあるミッションスクールに入学した中一のときに、授業の宿題で教会に来たことがきっかけで、何回か手作り教室やユースの集いに来ていました。
ここしばらく遠のいていたのですが、２２日のクリスマス集会に行きますと電話をくれました。
感謝です。
久しぶりに会えるのを楽しみにしています。
今週金曜日の夕方には、親子を中心としたクリスマス集会が行われます。
プログラムの中に紙芝居がありますが、ユースのメンバーのMちゃんがやってくれることになりました。
Mちゃんは大学で幼児教育を学んでいて、子供が大好き。
子供たちもMちゃんの紙芝居が大好きです。
今日は授業が終わってから、準備のために来てくださいました。
イエスさまのお誕生の紙芝居に合わせて、ピアノでBGMを入れて、練習してみました。
クリスマスの意味を正しくお伝えできる集会となりますように！
１２月ももう半分が過ぎて、残り少なくなってきました。
今日も、愛兄姉とともに礼拝を主に献げることができて感謝でした。
イエスさまの誕生を受け入れたヨセフと、拒否したヘロデについて学びました。
イエスさまの誕生には、生まれる前からも生まれてからも、たくさんの困難があったことが聖書を通してわかります。
たくさんの犠牲を払って、この罪だらけの地上に来て下さったのですね！
仕事や、体調が悪くて来れなかった兄姉のために祈ります。
来週はいよいよクリスマス礼拝。
最善の準備ができますように、祈って備えたいと思います。
探しものをしていて、昔買ったCDが出てきました。
鮫島有美子さんの日本の歌曲集やクリスマスの讃美歌集。
機械おんちの私ですが、CDが聴きたくて、2階のテレビに接続してある、息子のだれかが買って置いていったプレイヤーで、なんとかCDをかけられるようになりました。
たまにはテレビを止めて、静かに音楽を鑑賞するのも良いものです。
いい発声の方の歌を聞くと、自分でもいい発声で声が出そうな気がしてきます。
先日、教会のカレンダーと焼いたクッキーを持って、何軒かのお宅を回りましたが、その中の一人Yさんがよほどうれしかったらしく、ご自分の作った白菜漬けを持って来てくださいました。
私からは大根の漬物を・・・
差し上げた物というより、ご近所同士でやりとりができるということがうれしかったようでした。
Yさんとは、お嬢さんがピアノに来ていたこともあり、しばらく畑をお借りしていたこともあり、いろいろなつながりはあったのですが、挨拶を交わす程度で、それ以上には進展しませんでした。
Yさん、「いろいろお話聞いていただこうかなと思ったこともあったんだけど・・・」と。
私ももっと勇気を出して、近づいていけばよかったのですが・・・
お互い母親を亡くして、思いを共有できることもあるのかもしれません。
この前から、Yさんの良き隣人になれるようにと祈っていたので、本当に感謝でした。
改めて良き信頼関係を築いていけるように、祈っていきます。
昨日畑から「ふき」を採って来て佃煮を作ったので、Mさんにも少し持って行きました。
ちょうど庭でカボスを採っていたMさん。
「いっぱいあってどうしようもないんだ！」
と、始末に困っておられる様子。
畑で収穫しようと思って、ポケットに袋を2枚入れていたので、２つの袋にいっぱいカボスいただきました。
カボスはドレッシングを作るのにとても役立ちます。
帰り道、子供たちの幼稚園時代のママ友に久しぶりに会って、井戸端会議。
いただいたカボスのおすそ分け。
畑は霜が降りていましたが、昼間は陽ざしが暖かく感じられました。
私も主人も「ふき」が大好きです。
畑にも「ふき」を植えてあって、早春の「ふきのとう」から、まだ小さい「ふき」は、やわらかいので葉っぱもいっしょに食べ、次々と何回も収穫しています。
ところが今頃の「ふき」も食べられることがわかりました。
9月に新しい場所に移った時、草といっしょに「ふき」もきれいに刈っておいたのですが、そこから新しい芽が出て、伸びてきました。
Mさんが「食べられるよ。」と言われたので、試してみたら、春のようなやわらかさはありませんが、まあまあ美味しい「ふき」の佃煮ができました。
こんな時期に「ふき」が食べられるとは、思いがけないプレゼントです。
キャロリングが終わって、今日は近隣へのごあいさつ。
なんとか教会とのつながりをと願っています。
教会のカレンダーとクリスマス用に焼いたクッキーを持ってうかがいました。
5軒の方にお会いして、お渡しすることができました。
喜んで受け取っていただいたので、良かったです。
クリスマスカードも2回目の発送をすることができました。
午前中の礼拝に続いて、お昼をすませ、キャロリングにお隣のホームに行ってきました。
昨日帰って来たMくんが加わってくれて、ベースが3人になり、安定感のあるコーラスができました。
「ふるさと」「赤とんぼ」と、クリスマスの讃美歌３曲をホームの皆さんといっしょに歌いました。
初めからずっと泣いておられる方のそばで、スタッフの方が寄り添って肩をたたいている姿。
歌に合わせて、大きな声でいっしょに歌って下さる方。
聞けば、今まで歌わなかったのに、今日皆さんにつられて大きな声が出たと・・・
そんなホームの方の様子を見ながら歌っている私たちも、もらい泣きしそうしなったり・・・
感動につつまれた、すばらしい時間でした。
メンバ―が少ないのでどうしようかと少し心配しましたが、それなりにちゃんとイエスさまが備えてくださって、今年なりのキャロリングができて本当に感謝でした。
