先日、主にあるK姉から「暑中見舞い」のはがきをいただきました。
ご近所や飼い犬の友達つながりで、ご主人を始め退職した男性で「主人会」を始めたとのこと。
月に一回のペースで、教会の牧師先生に来ていただき、聖書の学びをしているということでした。
同じように、女性の集いも始められるように祈っているということでした。
ご近所やつながりを大切にして、福音を伝える場が起こされていることを大変感謝して、ご返事を書きました。
その中に、私もこちらで「お茶会」を始めたこと、7月に次男が初めて講壇に立って礼拝のメッセージの奉仕をしてくれたことなどを書き添えました。
すると、すぐにまたはがきが届きました。
「思い出すのは小さい時のことばかりで、その小さな坊やが講壇に立つ姿は想像しただけで感激です。時をかけて主が育てて下さったと思うと、これもまた感激です・・・」
と、書かれてありました。
K姉夫妻は、私たちが開拓伝道を始めた時からずっと祈り続けてきて下さっている方で、まさに祈りの友です。
祈って下さっているが故に、私たちの喜びをともにして下さっているのだと、本当に心から思い、感謝しました。