中欧5日目午前中は、世界遺産ウィーン市内観光です。
まず、世界遺産「シェーンブルン宮殿」を観光します。
「シェーンブルン宮殿」は、ハプスブルク家の夏の離宮として17世紀末に建設が始まり、マリア・テレジアの時代に完成しました。
外壁の色は、マリア・テレジア女帝が好んだマリア・テレジア・イエローで統一されています。
宮殿内は、写真撮影禁止なので、お見せすることはできませんが、部屋の総数が1441、ボヘミアングラスのシャンデリア、金箔の漆喰など内部の装飾も豪華絢爛です。
フランス・ヨーゼフ1世の執務室、大ギャラリーなど見逃せない展示が数多くあります。
宮殿内を見学して、手入れがよく行き届いた広大な庭園を散策します。
ガイドさんから、「バルコニーから見た庭園が綺麗です」というアドバイスがあり、早速、バルコニーへ。
「シェーンブルン宮殿」観光を終えて、旧市街へ。
オペラ座が見えてきました。
次に、王宮へ向かいます。
王宮は、13世紀後半から20世紀初頭までの600年の長きにわたり、ハプスブルク家が居住としてきました。
13〜18世紀に建てられた旧王宮と19〜20世紀に建てられた新王宮から成り立っています。
王宮からシュテハン寺院へ向います。
シュテハン寺院は、旧市街のほぼ中央に位置するウィーンのシンボル的存在です。
モザイク模様の美しい屋根は5万枚ものタイルを使っていて、ウィーン市の紋章が描かれています。
観光用の馬車ですが、雰囲気がありますね。
シュテハン寺院の周りのシュテハン広場は、クリスマスムードがいっぱいでした。
ウィーン市内観光を終えて昼食です。
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まず、世界遺産「シェーンブルン宮殿」を観光します。
「シェーンブルン宮殿」は、ハプスブルク家の夏の離宮として17世紀末に建設が始まり、マリア・テレジアの時代に完成しました。
外壁の色は、マリア・テレジア女帝が好んだマリア・テレジア・イエローで統一されています。
宮殿内は、写真撮影禁止なので、お見せすることはできませんが、部屋の総数が1441、ボヘミアングラスのシャンデリア、金箔の漆喰など内部の装飾も豪華絢爛です。
フランス・ヨーゼフ1世の執務室、大ギャラリーなど見逃せない展示が数多くあります。
宮殿内を見学して、手入れがよく行き届いた広大な庭園を散策します。
ガイドさんから、「バルコニーから見た庭園が綺麗です」というアドバイスがあり、早速、バルコニーへ。
「シェーンブルン宮殿」観光を終えて、旧市街へ。
オペラ座が見えてきました。
次に、王宮へ向かいます。
王宮は、13世紀後半から20世紀初頭までの600年の長きにわたり、ハプスブルク家が居住としてきました。
13〜18世紀に建てられた旧王宮と19〜20世紀に建てられた新王宮から成り立っています。
王宮からシュテハン寺院へ向います。
シュテハン寺院は、旧市街のほぼ中央に位置するウィーンのシンボル的存在です。
モザイク模様の美しい屋根は5万枚ものタイルを使っていて、ウィーン市の紋章が描かれています。
観光用の馬車ですが、雰囲気がありますね。
シュテハン寺院の周りのシュテハン広場は、クリスマスムードがいっぱいでした。
ウィーン市内観光を終えて昼食です。
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