
昭和の古い町並み写真展 その31 「街から消えた店 文具店」 倉敷市駅前
以前の倉敷駅はローカルな駅だった。現在は橋上駅になり駅前にはロータリーが出来、バス乗り場もできた。
駅本体や両サイドには百貨店やホテルのビルも立ち並んだ。
この文房具店は駅の西の通りにあった。駅前に文具店は面白いと撮影した。駅前は再開発で多くの場末の飲み屋なども立ち退いた。しかし、そんな風景は残念ながら撮っていない。
倉敷の美観地区中にも文具店があった、ほとんど店はなく文具店は場違いなとこころにあると思った。その文具店も今は土産店になっている。
考えて見れば駅前の他の建物も今となっては古めかしいものだったと思う。
私は蒸気機関車の撮影や硬券切符の収集で沢山の駅を乗降しているが駅前の風景をほとんど撮影していない。撮っていれば駅前の店屋の風景や看板、人々の服装、当時の自動車が写っていて面白いとおもう。
昭和40年代の地方の駅前は古くさくて味があったと思う、都会の駅前も今はどこかで見た食べ物やホテルのチェーン店ばかりになっているのではとおもわれる。
以前の倉敷駅はローカルな駅だった。現在は橋上駅になり駅前にはロータリーが出来、バス乗り場もできた。
駅本体や両サイドには百貨店やホテルのビルも立ち並んだ。
この文房具店は駅の西の通りにあった。駅前に文具店は面白いと撮影した。駅前は再開発で多くの場末の飲み屋なども立ち退いた。しかし、そんな風景は残念ながら撮っていない。
倉敷の美観地区中にも文具店があった、ほとんど店はなく文具店は場違いなとこころにあると思った。その文具店も今は土産店になっている。
考えて見れば駅前の他の建物も今となっては古めかしいものだったと思う。
私は蒸気機関車の撮影や硬券切符の収集で沢山の駅を乗降しているが駅前の風景をほとんど撮影していない。撮っていれば駅前の店屋の風景や看板、人々の服装、当時の自動車が写っていて面白いとおもう。
昭和40年代の地方の駅前は古くさくて味があったと思う、都会の駅前も今はどこかで見た食べ物やホテルのチェーン店ばかりになっているのではとおもわれる。
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