懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

昭和の遺物たち 看板のある風景2 足袋

2016年05月14日 | 昭和の遺物たち写真展
倉敷市玉島では足袋の製造が盛んあったようだ、
子供の頃は足袋が温かいので足袋を履いていた。
化繊の靴下で温かいのがあったか記憶にない。

昭和の時代は技術の進歩で生活も暮らしも大きく変わった。
人間は過去を語ることはできても未来を予測する事は難しい。
自分の10年後、20年後を予測して社会がどう変化するのか検証していくのが必要であった。そんな人生を送った人は偉いと思う。
日々刹那的に生きてきたように思うかが今更遅い気もするが

看板ばかり撮っても時代の記録になった。
看板コレクターとして何千も撮影すればいい作品になったとおもう。