長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2019年度NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』】第三十四回『226』より

2019年09月09日 08時01分44秒 | 日記





















【2019年度NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』】第三十四回『226』より。
2019年9月8日日曜日NHK2019年度大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第三十四回『226』
原作・脚本・作品・宮藤官九郎  音楽・大友良英  噺・語り・ビートたけし+森山未來(美濃部孝蔵+古今亭志ん生・役)


第三十四回『226』(2019年9月8日日曜日放送分)
1936年2月。陸軍の青年将校によるクーデター、二・二六事件が発生。
閣僚らが暗殺され、田畑政治(阿部サダヲ・演)の勤める朝日新聞社も襲撃を受ける。
戒厳令下の東京で、五輪招致を続けることに田畑は葛藤。
嘉納治五郎(役所広司・演)とも対立するが、IOC会長ラトゥールの候補地視察の同行を任せられる。
熊本では、金栗四三(中村勘九郎・演)がスヤ(綾瀬はるか・演)と幾江(大竹しのぶ・演)を前に招致に協力するために上京したいと訴えるが……。
次回予告では杉咲花ちゃんの声が。「金栗四三さん?」つまり、シマと増野さんの娘のリク役か??
そして、仲野大賀演ずる小松勝と結婚して、五りん(神木隆之介・演)、が生まれるという。来週はナチス五輪。ヒトラーも出る。
関係ないが、この前のNHK歴史秘話ヒストリアは『酒井玄蕃』だった。
わたしの小説賞への援護射撃というか(笑)それでも、山形駅で、酒井玄蕃のことを尋ねても知るわけないよなあ。歴史通以外知らないだろう。鶴岡や庄内地方で訊けば知っている人がいるからって、山形駅前できいたという(笑)
わたしが意外だったのは、SNSとかで「酒井玄蕃?だれ?」とか「酒井玄蕃、知らなかった」とか、無名という。
これは、酒井玄蕃を知らない人は雲井龍雄も知らないだろうし、上杉鷹山公も、清河八郎も、細井平洲先生もしらんわな。
こういうドラマというか番組にならないと理解出来ないのだろうな。本とか出てるけど活字の小説は読まないんだろうし。
だが、上杉鷹山公の大河ドラマは是非、やって欲しい。

次回、第三十五回『民族の祭典』(2019年9月15日日曜日放送予定)へ続く。

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