道彦の散歩道

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06/12 「佐渡天然ブリカツ丼」と「鯛茶漬け」

2013年06月12日 | 食・レシピ

【佐渡天然ブリカツ丼】
「佐渡天然ブリカツ丼」は、2011年に誕生した佐渡の新・ご当地グルメ。
地場産米粉を使った衣で揚げた「天然ブリのカツ」を特製あごだし醤油ダレに潜らせて、ホカホカの佐渡米の上に載せたシンブルなカツ丼。
「佐渡ご当地グルメ普及促進協議会」がレシピを考案し、佐渡島内8店舗で食べることができる。
衣のサクサク感とブリのジュ-シ-な味わいが醤油をベ-スにした特製ダレと絶妙ににマッチしてご飯がどんどん進んでしまう、という。
協議会により定められている定義。
1・正式名称は「佐渡天然ぶりカツ丼」とする。2・佐渡産の天然ブリを使用する。3・天然ブリのカツは1切れ約20グラムとして5切れとする。4・タレは協議会指定レシピの「特製あごだし醤油ダレ」を使用する。5・佐渡市認証米の米粉を衣に使う。6・ご飯に使用する米は佐渡市認証米「朱鷺と暮らす郷」とする。以下10までの項目が詳細に決められている。

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【鯛茶漬け】
「鯛茶漬け」は、新潟県柏崎市のご当地グルメ。日本海に面した漁港・柏崎に揚がった新鮮な鯛をご飯に載せ、だし汁をかけて食べる鯛茶漬け。
日本海の鯛は秋から冬にかけて身が締まり、旨味が増す。熱いだし汁を掛けると、鯛の表面は火が通った状態になるが、中は生のまま。シャキシャキのもずくと一緒になった食感は絶妙で、一気にかき込むのが惜しくなるほど。
柏崎市内の提供店が嗜好を凝らした「鯛茶漬け」を用意し、個性豊かな味を醸し出している。

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