道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

03/31 さっぽろスイーツ③

2014年03月31日 | スイ-ツ・お菓子

「さっぽろスイーツ2008」

三回目となる今年は70作品の応募。
今回グランプリに選ばれたのは、「パティスリー アンシャルロット」のオーナーパティシエ・吉本晋二氏の「サミットさっぽろプリンパイ」。

産業廃棄物として処分されるホエー(乳清)をプリンの素材として活用している点が評価された他、北海道洞爺湖サミットが開催され、環境保護、食資源の活用という意味からも、審査員全員がグランプリにふさわしいと判断した。

「サミットさっぽろプリンパイ」の統一基準。
1・北海道産ホエーを使用すること。
2・パイ生地を使用すること
3・原則としてハート型のプリンであること。(ハート型が難しい場合は、付属品などでハートを表現すること

4・決められたプレートを付けること。

サクサクの下地のパイが香ばしく、あまりにもサクサクなのでチョット散らかしそうであるが、幸せを感じる事ができるパイである。

ハートのプリンを食べ進めると、真ん中あたりにほんのりベリー系の味する。甘過ぎずバランスのとれた美味しさである。
さすが、環境をテーマとしたサミットにちなんでお菓子である。これまで捨てられていたホエー。これはチーズを作る過程で出る「上澄み」のようなもの。栄養価が高いが低脂肪で、利活用すると非常に健康的な食材。そんな、棄てられていたものを見直し活用するという発想がサミットの年にピッタリである。

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03/29 さっぽろスイーツ②

2014年03月29日 | スイ-ツ・お菓子

【さっぽろスイーツ2007】

「さっぽろスイーツ2007」のグランプリは、「さっぽろ・白いティラミス」に決定。洋菓子の館・坪田パテシェのサクヒンベースに札幌市内の洋菓子店や、ホテル、カフェで、独自の「白い・ティラミス」を製造販売。

参加店に渡された統一ルールは3つ。
1・外見的な見た目が「白い・ティラミス」であること。
2・北海道産の生クリーム・チーズを使用。
3・決められたプレートを付けること。

「きのとやの白いティラミス」

全て道産の素材を使用したティラミスのクリーム。きのとや自慢のスポンジと一緒に、ふわふわの食感を楽しめるように、ココット(陶器)には入れず半球型のケーキタイプ仕上げてある。
中に詰めた「モカスポンジ」もまろやかな味のケーキにコクをプラスしている。エスプレッソコーヒーシロップをたっぷり染み込ませていて、クリームとの相性が抜群である。

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参加店の「白いティラミス」

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03/28 札幌スイーツ①

2014年03月28日 | スイ-ツ・お菓子

【さっぽろスイーツ2006】

「札幌をスイーツの街にしよう」という目的のもと、札幌商工会議所、札幌洋菓子協会、札幌観光協会が設立したのが「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」。その推進協議会が「スイーツ・オブ・ザ・イヤー」を決定する第一回コンペのグランプリは札幌プリンスホテルのパティシェの作品「さっぽろ・いちごタルト」と決定した。

この「さっぽろ・いちごタルト」のレシピをスイーツ王国札幌推進協議会店舗に公開して、参加洋菓子店で販売を開始する。

「さっぽろ・いちごタルト統一ルール」

・上部には、ふわふわ感を出す白いクリームを使うこと。
・道産いちごを使用すること。
・土台はタルトなど丸形に焼いた菓子を使うこと。
・「さっぽろスイーツ2006」、「さっぽろスイーツ」「SAPPORO」のいずれかのチョコレートプレートを上部につけること。

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03/27 手まり玉&雪たん飴

2014年03月27日 | スイ-ツ・お菓子

【手まり玉】

「手まり玉」は、小樽市の飴谷製菓の手作り飴。
江戸時代から富山県で「飴屋六兵衛」と名乗って飴を販売したいた先祖が、1891年に小樽市に渡り、1918年に飴製造会社として創業。
以来90年以上、「素材を活かす、混ぜ物はしない」という教えを忠実に守り続けている。

昔ながらの素朴でやさしい味を楽しめる「小樽っ子号用達」の飴である。
北海道産ビート糖と水飴で作った飴に、フルーツの味付けをし、昔ながらの手作り飴。いくつもの味を楽しめる楽しい飴である。

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【雪たん飴】

「雪たん飴」は、小樽市の飴谷製菓の伝統の手作り飴。

自家製の練り餡を、北海道産ビート糖で作った飴で包み、それを細く伸ばして、職人が一つ一つ鋏で切って作る「雪たん飴」。昔ながらの手作りである。
餡から飴まで天然素材のみで作られ、添加物は一切添加されていない、健康的な飴である。

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03/26 水晶あめ玉&塊炭飴

2014年03月26日 | スイ-ツ・お菓子

【水晶あめ玉】

「水晶あめ玉」は、小樽市の澤の露本舗が製造販売する、小樽名物の水晶飴。

明治44年開業。初代は福井県出身の菓子職人。現在は三代目が店を守る。売る商品は「水晶あめ玉」のみ。

普通の飴玉は水飴を使うが、ここでは、砂糖と香料のみ。元々の砂糖は台湾産のサトウキビ、香料は天然のレモンオイル、開業当時はイギリス産であったが、現在はフランス産のレモンオイルを使用している。
樺太や満州等とも交易があった昔日の小樽の繁栄が偲ばれる一品である。

上白糖に水を加え、加熱。タイミングだけが琥珀色のあめ玉&可生み出す絶妙の技である。
特に断りがなければ、何の変哲もない飴玉であるが、小樽の歴史の営みを感じられる。

「香り高き添加物の混じらない飴の旨さは、嘗めて貰わなければ、解ってもらえない。嘗めても解らないのが、今の飴玉の難しさ」と、ある雑誌の投稿記事。

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【塊炭飴】

「塊炭飴」は、北海道赤平市名産の飴。赤平市茂尻の石川商店が製造している。

水飴に天然ニッキ油を混ぜ固めたものを、石炭の塊状に砕いたものである。甘味は北海道特産のビート糖を使っており、ビート由来の柔らかな甘味と風味があり、そこへニッキの刺激が加わる。黒の着色は竹炭を使用。

赤平市はかって炭鉱の街であり、そこで産出される石炭は高品位でカロリーの高いものだった。「黒ダイヤ」とも称された黒く輝く石炭の塊=塊炭を模して製造されたのが当製品である。
炭鉱が盛んであった戦前から、現在も変わらぬ味で作り続けられている。

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03/25 日本一きびだんご&大賞飴

2014年03月25日 | スイ-ツ・お菓子

【日本一きびだんご】

「日本一きびだんご」は、主に北海道で販売されている駄菓子である。

岡山市の銘菓として全国的に知られている「きびだんご」とは、全く異なる菓子である。北海道に本拠を置く、谷田製菓、国産製菓、天狗堂などが道内販売を目的に製造しており、独自の製法のものである。
いずれのメーカーも「日本一きびだんご」を商品名として販売している。

麦芽水飴・砂糖・生餡・餅米などを材料として、細長い板状に押した餅をオブラートでくるんだのが特徴である。

北海道版きびだんごの語源は、関東大震災復興や北海道開拓に際しての「起備団子」とされている。

『岡山と北海道』

「由来」

岡山県のきびだんご(吉備団子)は、元祖きびだんごの廣栄堂によれば「池田藩筆頭家老で大茶人・伊木三猿齋の指導で古くからあった黍団子をお茶席にも向く求肥製にしたのが、きびだんごの始まり。
岡山は「桃太郎伝説の発祥の地るそして「きびだんご」もこの地で連綿と作り継がれてきた、と説明している。

対して、北海道の「きびだんご」は、谷田製菓では「大正12年に作り出したもので、関東大震災の復興を願い、さらに北海道開拓時の助け合う気持ちを込めて、吉備団子という名前を付けて発売した。そして、キャラクターに桃太郎を使った」としている。

天狗堂では「この名前は事が起きる前に備え、団結して助け合うから「吉備団合」として発売された。北海道開拓にあたった屯田兵の携帯食に由来したことから、北海道開拓時の助け合いの精神と「きびだんご」が誕生した大正12年に起こった関東大震災復興の願いが込められている」としている。

「名称」

名称についてはよくわからない講釈以上のものはない。北海道のきびだんごに「日本一」の文字が付されているのは、桃太郎のおとぎ話の絵で、のぼりにこの文字が書かれているため、特に深く考えることもなく気軽に付したものと思われる。

「形態」

岡山県のきびだんごが全て丸いのは日本人の文化、伝統、乾性に基づくもので、安心できる普通の対応である。一方、北海道のきびだんごが全て短冊形であるのは問題がある。実態と名称に何の脈絡もないことは、不合理である。形態だけについて言えば、製造上の効率性の観点だけでこの形態を選択しているに過ぎない。

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【大賞飴】

「大賞飴」は、栗山町の谷田製菓が製造販売している伝統の駄菓子。
大正4年に「日本一のきびだんご」が大正12年の製造開始なので、長い歴史を刻んでいる。

同年の大正天皇の大賞祭にちなみ創製・発売されたハガキ大の板状の飴である。

原料は麦芽水飴・砂糖・胡麻だけで、添加剤を含まないシンプルで健康志向の飴である。板状の黒胡麻入り「大賞飴」オブラートでくるみ、創製当時のデザインのまま包装紙で一枚一枚丁寧に手で包む、これぞ正に手作りである。1シーズン12万枚生産・販売されている。
ただし、冬季限定商品なので夏場の購入は困難となる。

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03/24 ぱんじゅう&なまどらやき

2014年03月25日 | スイ-ツ・お菓子

【ぱんじゅう】

「ぱんじゅう」は、今川焼き、から派生し、半球型、釣鐘の形状をした小樽市・伊勢市の土産菓子として全国的に認知されている。

『概要』

たこ焼きより大き目な半球状の窪みが施工された鉄板で作成され、そこに生地を鉄板に流し込み、具材となる餡を入れ、焼き上げる。出来上がり形状は、半球型に成形される。

『発祥由来』

発祥については諸説あるが、最も有力なのが、創業1901年で最も古い、伊勢市「七越ぱんじゅう」説である。元々は、戦前に東京で全国に支店を構え営業していたが、戦後の混乱期以後、本店は伊勢市に移転した経緯がある。
名称の由来は、まんじゅうは蒸すがパンのように焼いたまんじゅうという事で「ぱんじゅう」と言われたという説と、パンと饅頭を合わせたものによるという説がある。

小樽市は北海道の発祥の地であり、昔から半球状で焼成された。「たけけや」、「がんじろう」、「甘党一番」という有名店があったが、現在残っているのは、「西川ぱんじゅう」と「桑田屋」だけである。北海道には札幌市と夕張市でも地元の名物として製造販売されている。

『桑田屋』

「桑田屋」の「ぱんじゅう」は粉も小豆も100%の道産を使用しこだわりの伝統の味を保持し、お年寄りから子供まで喜んで頂ける事を願い、とつひとつ手作りで丁寧に作り続けている。
特徴として主に小麦の外側の生地はパリパリ、中身はアツアツごっそりの食感である。
定番の味としては、こしあん、つぶあん、チョコレート、クリーム、もちあん、塩キャラメルの6種類。

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【なまどら焼き】

「なまどら焼き」は、食感の香ばしさを高めるための焼き加減を調製した生地に、生クリームと十勝産小豆で作った自家製餡、このミックスをサンドした「もりもと」の製品。コーヒーと抹茶の2種類がある。

「コーヒー」は、1971年創業の老舗コーヒー店「可否茶館」とコラボ。「なまどら焼き」用にオリジナルブレンドした4種の豆を直火焙煎してハンドドリップして風味を引き出すなど工夫を凝らす。「皮の香ばしさとコーヒーの味わいや香りがマッチしてイメージとピッタリに仕上がった」という。

「抹茶」味は、「餡と相性の良い新シリーズ開発」を目的に開発に着手。宇治抹茶を使った香りや渋みが餡の甘味を引き出すように仕上げたという。ただし、抹茶は本店のみ販売。

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03/23 五勝手屋羊羹&かりんとう

2014年03月23日 | スイ-ツ・お菓子

【五勝手屋羊羹】

「五勝手屋羊羹」は、檜山郡江差町の創業1870年の五勝手屋本舗で作られている羊羹で、羊羹としては珍しい金時豆を材料として使用している。そのため、色も一般的な羊羹とは異なり、きれいな琥珀色で、甘さも控え目で。口当たり滑らかな味わいは、男性から年配の方まで、幅広く支持されている。また、赤い筒に入っているのも大きな特徴である。これは、昭和14年~15年頃に指を汚すことなく食べられるようにと工夫して考案されたものである。

『食べ方』

1・容器上部についている紐を、容器を一週させるように回して開封する。
2・開封出来たら、上部のフタ開けると取る。
3・容器の底を押し上げて、羊羹を必要なだけ容器から出す。
4・出た分の羊羹を、開封に使った紐で切り分け、皿などに盛り、食べる。

『名前の由来』

五勝手は、1900まであった村の名前で、元々は「五花手」という名前の入植地であった。この「五花手」という名前、アイヌ語の「コカイテ」という言葉を語源としており、意味は「波の砕ける浜」となっている。

『備考』

2007年8月25日、五勝手屋本舗は、自社製品の丸缶羊羹・ミニ丸缶羊羹の一部にカビが発見されたとして、製品を自主回収すると同時に同製品を当面製造中止すると発表した。その後、製造過程の変更と包装の変更によって安全性が確認された後、2008年2月1日に販売を再開している。

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【中野のかりんとう】

小樽市の中野製菓は創業90年の伝統を誇る北海道最古の老舗ブランドであり、地元では「中野のかりん糖」として長く親しまれている。

・黒かりん糖ー独自の製法に拘り、苦味のない黒砂糖本来のコクと香りのする昔ながらの素朴なかりん糖に仕上げている。黒砂糖はミネラルが豊富で栄養素も多く、更にシミ、ソバカスに効くと言われて美白効果が認められ近年話題になつている。

・白かりん糖ーカリッと揚げた生地に、三温糖をからめ甘さスッキリ、さっぱりとしたかりん糖に仕上がっている。三温糖は上砂糖に比べてミネラルが多く、コクのある甘味と独特の風味を感じられる。

・その他ー中野のかりん糖には、この他に、ピーナッツかんり糖、胡麻かりん糖、おからと豆乳のかりん糖、七味揚げ、など多種類の製品を製造している。

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03/22 まりも羊羹&標津羊羹

2014年03月22日 | スイ-ツ・お菓子

【まりも羊羹】

「まりも羊羹」は、阿寒湖周辺で販売されている土産菓子であり、阿寒湖に生息する藻類の1種マリモを模して作られた、小さな球形のゴム風船の中に羊羹を充填した商品のことである。

緑色をしているため抹茶羊羹であると勘違いされやすいのだが、実際は材料に抹茶は使われておらず、着色料を使って緑色に染めているだけである。

この羊羹の食べ方は、まず皿などに置き、爪楊枝等で外皮であるゴムの部分に傷をつける。そうすると、ゴムの収縮によって外皮が勝手に剥けて、球形の羊羹が食べられるようになる。この羊羹を何度か食べたことのある人の多くが、手で持ちながら皮を剥いて羊羹を落としたりする経験を持つことでも有名である。

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【標津羊羹】

「標津羊羹」は、中標津町で製造販売されている羊羹で、主に北海道東部で販売されている北海道銘菓のひとつである。

昭和2年に創業者・長谷川藤作が長谷川菓子補を創設し、標津郡中標津町に店舗を構え羊羹の販売を行った。羊羹の販売開始当時、中標津町は標津村の一部であり、そのため名称は「標津羊羹」となっている。

北海道の広大な大地から収穫された、いんげん豆、ビート等を主原料に創業の昭和2年以来変わらぬ製法で丹念に練り上げられた道東銘菓「標津羊羹」は甘さを抑えたソフトな口当たりで誰もが馴染みやすい味である。

豆、ビート糖、寒天どれも健康志向の人に喜ばれる原材料を使用している。もちろん食品添加物は一切使用していない。じっくり時間をかけて練り上げた羊羹は製造元「標津羊羹本舗」独特の飴色に仕上がっている。

主原料の「いんげん豆」の風味が巧みに表現され、甘さを抑えたソフトな口当たりで、後口も羊羹とは思えないくらいサッパリとして、大変上質な味わいである。

通常の羊羹より少し柔らかめに製造してある。主原料の豆とビート糖は100%道内産である。

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『一枚流し羊羹』

標津羊羹本舗といえば中標津名産の「標津羊羹」を製造する会社であるが、「標津羊羹」も十分美味いわけでだが、「一枚流し羊羹」は更に数段上を行く美味しさだ。

竹製の箱が懐かしさと風情を感じさせる「一枚流し羊羹」だが、地元の方でも知っている人はほんの一握りで、まさに幻の逸品といえる。
なぜなら、クチコミでその存在を知っている一部の客からのまとまった個数以上の受注生産でしか製造していないため、店舗に並ぶことのない商品だからです。

昔風の流し箱に丁寧に流し込まれた羊羹は、新鮮な十勝産小豆がふんだんに使われており、シンプルな素材で水分が多めに作られているため、普通の羊羹と違って賞味期限は半月ほどしかない。

冷蔵庫で程よく冷えたところを食べると、滑らかな口当たりの後に爽やかな甘さが広がり、いくらでも食べられそうな味わいである。ことは、言ってみれば生羊羹とも表現できる羊羹で、手に入れることが出来た人はまさにラッキーというしかない。

「一枚流し羊羹」には、季節によって春・夏・秋・冬と種類があるが、中でも冬羊羹は特に美味しいのでお勧めである。

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03/21 わかさいも&きたろまん

2014年03月21日 | スイ-ツ・お菓子

【わかさいも】

「わかさいも」は、芋よりも芋らしく芋を使わずに焼き芋をと、いう強い思いから「わかさいも本舗」から生まれた、地元洞爺湖周辺の銘菓。地元名産の大福豆で作られる白餡で出来ている。
豆の中でも最高級の品質を誇る大福豆でホクホク感と、ムチッとした舌ざわりを表現。皮も芋らしく、ぎりぎりの極薄皮仕上げ。ゆえに、自家製餡の優しい甘味がたっぷり味わえる。さらに、道南産の金糸昆布で芋の筋を演出している。

「わかさいも」の原料は、その殆どが北海道産の恵みである。地元の身近な原料を使って作ること、それが、美味しく安心して食べてもらえることだと信じ、創業からずっと、この昔ながらの菓子作りを続けている。

70年を超える歴史の中で、戦争の混乱下、原料である砂糖が手に入らなくなることもあった。当時世間では、砂糖に代わる人工甘味料がもてはやされていたが、「わかさいも」にそれらが使われることはなく、実に7年もの間、製造を中止した。本物の原料だけでつくり続けたい、辛く厳しい時代にあっても、変わらぬ真摯な姿勢と強い情熱が、「わかさいも」を守り抜いてきた。

「わかさいも」の主な原料は、地元洞爺湖周辺の大福豆。この主原料である豆は、とくに品質に対して厳しいチェックが行われている。毎年、秋に収穫された豆を調査し、厳選されたものだけを使用している。

「わかさいも」の筋として歯応えを演出しいる昆布、さらに昆布の旨味は、優しい甘さの白餡にじんわりと染み込んでいる。これが、ぴったり、最高の相性。醤油のこんがり風味とひとつになって、絶妙のハーモニーを奏でている。本物の焼き芋と決定的に違うのは、こちらは和菓子、冷めても美味しいというところである。

こんがりした皮に塗られているのは、卵と醤油を合わせた卵醤油。和菓子に醤油を使ったのは、当時全国初の試み。香バシ差がたまらない上、子供から大人までみんなが大好きな味わいを醸し出している。

「わかさいも」をよく見ると、小さな穴が。この穴、実は串刺しにして焼いているから出来たものである。専用の金串を真っ直ぐ中心に刺さなければ、醤油も焼き上がりもムラになってしまう。360度まんべんなく卵醤油を吹きつけ、こんがりと焼き上げられた、焼き芋型の「わかさいも」の穴にはちゃんとしたワケがあります。

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【きたろまん】

「きたろまん」は、菓子製造販売の「もりもと」が、地方独立行政法人「北海道立総合研究機構」と共同開発した北海道産小豆を使った「冷やしあずききたろまん」。

「きたろまん」は、2005年に北海道立農業試験場が開発・登録した新品種の小豆。従来の小豆に比べて粒が大きく、ポリフェノールの含有量が高いことなどが特徴。同品種の認知向上を目的に道総研が「もりもと」に協力を呼び掛け、商品開発を行った。

「もりもと」では、どら焼きや水羊羹などに北海道産の小豆「エリモショウズ」を使っているが、今回新たに同品種を使うに当たり和菓子職人と試行錯誤し、1年かけて「冷やしあずき きたろまん」を作りあげた。
「きたろまん本来の味を生かせるように」と甘さを控え目にし、大粒の食感なども味わえるよう「ぜんざい」風の和菓子に仕上げた。餡は名水100選に選ばれた「支笏の伏流水」を使い職人手作りで炊き上げるなど北海道産にこだわる。

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03/20 ウロコダンゴ&花園だんご

2014年03月20日 | スイ-ツ・お菓子

【ウロコダンゴ】

「ウロコダンゴ」は、深川市の菓子で、蒸し団子の1種。「ダンゴ」の名称であるが、一般にイメージされる球状ではなく、三角形の辺が波をうった形状をしている。

『概要』

1913年、深川駅を起点とする国鉄留萌線開通記念として高橋商事が販売を始めた。

当初は高橋社長の郷里である新潟の「椿餅むに改変を加え、「椿団子」として販売したが、当時の深川駅長が「椿」という苗字で、自分の名前が販売員によって連呼されることに違和感を覚えたこともあり、駅長の提案で現在の「ウロコダンゴむと改められた。

「ウロコ」とは、当時貨車で運び込まれた鰊の鱗から取られたと言われている。以来、深川駅の名物として静かな人気を得ている。

「ダンゴ」は、米を主原料とし、「ういろう」に似た柔らかな食感で甘さは控えめである。当初は白餡の入ったものだけだったが、現在は小豆味のもの、抹茶味のものを加えた3種類がセットで販売されている他、結婚式の引き出物や祝典の記念品等のための「紅白ウロコダンゴ」も調製される。

深川駅のほか、深川市音江の道の駅ライスランドふかがわや道央道の砂川SA、旭川駅、新千歳空港などでも販売されている。添加物を使用していないので賞味期限は短いが、最近は真空パックのものも売られている。

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【花園だんご】

小樽市の新倉屋では、毎月21日の「団子の日」に販売している、すあま、緑茶だれ、トマト餡、里の秋、冬至、花見・・・・・などの串団子。「月1回、レギュラーではない団子で冒険して、自分達も楽しもう」との発想から生まれたものである。

1985年に金沢出身の佐井きくが始めた荒物ななどの「丸サ大坂屋」が全身で、新倉屋になったのは戦後。二代目新倉慎太郎のとき菓子屋に転じ、団子を作っていた「カネ七」と統合して1936年に始めたのが「花園だんご」だった。花園だんごは元々、明治から花見で賑わっていた花園公園の名物で、かっては何軒もの店で売られていた。

今は、「花園だんご」といえば新倉屋の代名詞。その独特のスタイルの一つが、昭和20年代に自ら考案した「山型一刀流」と呼ばれる餡のつけ方。洋食ナイフを使い芸術的な外観にすることで、ご進物にも使われるようにした。また、胡麻だんごにはすり胡麻の小袋をつけ、時間が経つと風味が落ちる弱点を魅力に変えた。

外観を色々工夫するが、最後は団子そのもの。「うるち米のしん粉だけなので、1日しか日持ちしない。だからそれが旨いのだ。

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03/19 ベルギーチョコレートケーキ&つむぎ

2014年03月20日 | スイ-ツ・お菓子

【ベルギーチョコレートケーキ】

「ベルギーチョコレートケーキ」は、函館市に本社があるレストラン「五島軒」が製造販売しているチョコレートケーキ。

カットすると、一段目は滑らかなガナッシュチョコ、二段目は口溶けのよいチョコムース、三段目はスポンジケーキとなっている。

このベルギーチョコレートケーキは口に入れた途端溶けてなくなる。程よい甘さの滑らかなガナッシュチョコ、濃厚な中心部分のチョコレートムース。ほろ苦いブラックココアを使用したスポンジ。これらが三位一体となって芳醇な食感を演出する。
チョコレート好きにはたまらないケーキである。

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【TSUMUGI】

「つむぎ」は、石屋製菓が製造している、「白い恋人にちなんだ、全く新しいスイーツ。
発想の原点は「白い恋人」ファンに「白さ」に象徴される北海道らしさと、これまでに無かった新しい味わいや食感を楽しんで頂きたいという思いから、2009年12月、「白いバウム」として発売開始した。

「白い恋人」のホワイトチョコレートを生地に練り込むことに始まり、絶妙な配合バランス、従来では難しかった白く焼き上げる製法を独自に開発して完成した「白いバウム」は、これまでのバウムクーヘンの常識を覆すようなシットリとした柔らかい&風味&コクを保っている。

この新食感・新感覚の美味しさで、北海道の新しい魅力となるようなお菓子を目指している。

「柔らかく濃い」の濃厚さは、「白い恋人」のホワイトチョコレートの味わい。試作の段階で試行錯誤を重ね、このしっとりと柔らかさ、風味&コクは、ホワイトチョコレートにしか出せない味との結論に。

ミルクの味と香りたっぷり石屋製菓のホワイトチョコレート、その豊かな風味を生地に練り込んで焼き上げても十分に出せるよう、バウムクーヘンへの配合バランスでは限界といえる量まで入れている。
本来バウムクーヘンにバターは欠かせないものであるが、「白いバウム」はバターではなくホワイトチョコレートで風味とコクを出している。

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03/17 白い恋人&面白い恋人

2014年03月17日 | スイ-ツ・お菓子

【白い恋人】

「白い恋人」は、札幌市菓子メーカー・石屋製菓が製造・販売している洋菓子。ラング・ド・シャでチョコレートを挟んだもので、ホワイトチョコレートを挟んだ「白い恋人ホワイト」と、ミルクチョコレートを挟んだ「白い恋人ブラック」の2種類がある。
パッケージは白色と水色を基調としたデザインで、中央に利尻島の利尻山の写真を配している。

『概要』

1976年12月に発売開始。商品名の由来は、ある年の師走に創業者がスキーを楽しんだ帰りに「白い恋人たちが降ってきたよ」と何気なく言ったひと言によるとされる。

商品の色が白いことが北海道の雪景色を連想されることや、北海道限定販売にしたことが功を奏し、出張や旅行の際の土産品とし人気を得た。現在では年間約2億枚を売り上げるまでになり、北海道の土産といえば「白い恋人」という人も多い。土産品の単品売り上げでは「赤福餅」に次いで全国2位とされる。業界紙がアンケートを基に選んだ「20世紀を代表する土産品」では、2位の辛子明太子を大きく引き離して、「白い恋人」が1位となった。1986年にはモンドセレクションにて金賞を受賞した。

札幌市西区にある「白い恋人パーク」には、「白い恋人」の生産工場や、チョコレートの歴史や美術品などを見学できる「イシヤチョコレートファクトリ-」、コンサドーレ札幌の練習場やクラブハウスなどがある。

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【面白い恋人】

「面白い恋人」は、吉本興業の子会社である(株)よしもと倶楽部が販売する洋菓子である。

『概要』

石屋製菓が販売する「白い恋人」の商品名とパッケージを模倣した製品で、みたらし味のゴーフレットである。2010年7月19日に販売開始した。

大阪土産として販売されており、「なんばグランド花月」の売店や新大阪駅、伊丹・関西空港、また大阪府外の神戸空港などの土産物売り場で販売されている。

『販売差し止め訴訟

2011年11月28日、石屋製菓は、吉本興業、よしもとクリエイティブエージェンシー、サンタプラネットの3社に対し、商標権侵害および不正競争防止法を根拠とする商品の販売禁止及び破棄を求める訴訟を札幌地裁に提訴した。

「面白い恋人」を間違って買ってしまった」という苦情が石屋製菓にあった。

吉本興業は「面白い恋人」を商標登録するため特許庁に商標出願を行った結果、2011年2月に「白い恋人」と同一であるため認められないという査定が行われた。

販売元である「よしもしクリエィテブ・エージェンシー」は、上記査定および提訴の後に販売を続けている際に、大阪府、京都府、兵庫県の主要駅を中心とした販売店において当該商品の在庫を全て販売したことが短期間に連続し、また販売個数が提訴が行われる前に比して約8倍である1日約800個となっていたことを表明した。これについて同社の広報担当者は「なぜこんなに売れているのかわからない。複雑な心境」と述べている。

石屋製菓は「面白い恋人」の総販売額および関連する額を確定させ、損害賠償を請求することを明らかにしており、2012年1月25日、1億2千万円の損害賠償を請求した。

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03/15 カタラーナ&ハスカップジュエリー

2014年03月15日 | スイ-ツ・お菓子

【カタラーナ】

「カタラーナ」は全国の有名メーカーで販売されている。ここに紹介するのは、札幌の「スウィーツ・ラ・ヴェリテ」の製品。

一般的な製品とは異なり、牛乳は使わず旨味成分際立つ、厳選した濃厚な生クリームを100%使っている。
厳選した生クリーム、卵、砂糖、バニラビーンズを使ってシンプルな素材ながら、絶妙なバランスで仕上げている。また生地を1日寝かせることで、生地全体をなじませ、滑らかな味わいを引き出している。
その日の気候や湿度を見ながら火加減を調製。一つ一つ人の手で作っているからこそ、機械には出来ない独自の美味しさを保っている。
一度目は表面を焦がさないようにパリッと焼くことで内部の美味しさを保ち、二度目は香ばしさを出す為に焼き上げる。

カタラーナはオープン以来、店舗でいつも売り切れ状態が続いた大人気のスイーツであった。全国から来店する客から「こんなプリン食べたことがない」、「是非お土産に持って帰りたい」、「贈答にしたい」との声が多数あり、10年かけて「北海道アイス焼きプリン」の商品化が実現した。

●プレーン味
バニラ7ビーンズ以外はすべて北海道の新鮮な食材にこだわり、なかでも生クリームは乳脂肪分45%の高めの濃厚なカタラーナに仕上げてある。

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●キャラメル味
プレーンの配合を変えず、同じ分量のまま混ぜていただけのグラニュー糖と生クリームでキャラメルを作り、それを焼き上げた一品。プレーンより更にサッパリ感が増したカタラーナである。

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●ショコラブラン味
ホワイトチョコレートを日本の大東カカオ社の絹ごしのような滑らかさのソワブランを使用し、チョコの甘味、キャラメルの苦味、中に入っているラズベリーの酸味が三味一体となった新しいタイプのカタラーナ。

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●抹茶小豆味
工場長が付きっきりで蒸し加減、茶炉の温度、室温、葉茎選別具合を徹底管理している。福岡県八女郡星野村の抹茶を贅沢に使用した和を感じさせるカタラーナ。

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●胡麻味
添加物を一切使っていない黒胡麻100%のベーストを使用。口に入れると胡麻の風味が全体に広がる。胡麻好きにはお勧めの一品。

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【ハスカップジュエリー】

「ハスカップジュエリー」は、ケーキメーカー「もりもと」のこだわりのお菓子。
青い空と緑の田園風景が広がる岩見沢市、栗沢町上幌地区のハスカップ畑。
あたり一面が山に囲まれ、盆状の形状をなすこの地域は寒暖の差がはっきりしており、農作物が元気に育つ。「もりもと」のロングセラー菓子「ハスカップジュエリー」に使われるハスカップも、この畑から収穫される。

上幌で収穫された1年分のハスカップは、いったん苫小牧の冷凍倉庫で保管され、加工される日を静かに待つ。急速冷凍で品質が守られるのはもちろん、果実の水分が多いハスカップは冷凍保存にも適している。

凍ったままの実を一粒口に入れると、冷たさの中にもその味わいがはっきりと感じられる。フルーティーな甘酸っぱさが際立ち、どこかにかすかな土の香り。酸味が強いぶん、ジャムなどに加工たとき、キリッと味が引き立つのである。

このハスカップジャムを使った代表的なお菓子が「ハスカップジュエリー」で、昭和53年の誕生から今まで愛され続けている。

ジャムになるハスカップは千歳の工場まで運ばれ、凍ったままの状態で2次選別にかけられる。目の粗い網の上で、一粒ずつ丁寧に人の手で選り分ける。収穫時の1次選別で見逃してしまった汚れなども、ここですっかり綺麗にされる。

煮練攪拌機という大きな鍋に、一度におよそ14キロのハスカップが皮ごと入れられる。
砂糖や水飴などを加えて煮詰めること1時間余り、水分を飛ばし、クッキーの生地に染み出さない硬さに仕上げるまでには、じっくり煮込む必要があるのだ。鍋の中でくつくつ音を立てるハスカップは、濃厚な紫に変わり、どちらかというと黒に近い色合い。

時間が経つにつれ、豊かなとろみが生まれ、この果実ならではのさわやかな酸味が香り立つ。ジャムはこの後適度な硬さを出すために1日寝かされ、翌日のお菓子作りで出番となる。さらに、使う直前には水分が出ないように手でやさしくほぐされ、ジュエリーファンを魅了してやまないあの独特の粘りが完成する。
ハスカップのエッセンスが凝縮されたピュアなテイストは、北国の初夏の輝きそのものなのである。

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03/13 生チョコレートオーレ&ポテトチップチョコレート

2014年03月13日 | スイ-ツ・お菓子

【生チョコレートオーレ】

「生チョコレートオーレ」は、ロイズが製造販売している生チョコレート。
選び抜いたミルクチョコレートに新鮮な生クリームを合わせた、クセのないまろやかな味わい。
ミルクチョコレートの優しい風味が口いっぱいに広がる。表面にはココアパウダーをまぶしている。
風味付けに使用したチェリーマルニエはチョコレートの味を邪魔せず、風味の引き立て役となっている。

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【ポテトチップチョコレート】

ロイズの数あるチョコレートの中で、現在人気NO1なのが「ポテトチップチョコレート」。一度食べたら止まらなくなります。

ポテトの塩味とチョコレートの甘さのコラボレーションで、絶妙の風味と味を醸し出している。

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