道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

自動車保険:11/04/28

2011年04月28日 | 日記

自動車保険の更改時期が到来しました。値上げです。

まず、運転者条件が変更になり、昨年までは「本人と配偶者」で保障されていた、「別居の独身の子供」が保障されなくなりました。本人と配偶者だけに限定されたのです。

年1回か2回運転する子供を保障するには、「家族型」で契約する必要があります。

車両評価額が前年より5万円下落したのに、保険の積算基礎の変更もあり、ト-タルで5070円の保険料アップです。子供分を付保しなければ2490円安くなるが、年1回か2回運転する可能性のある子供を無保険にするわけにはいかないのです。

保険会社の陰謀です。自分達への利益配分を確保するために、利益率がダウンすると、計算基礎を改定し実質値上げし、契約者に負担を強いているのです。契約者だけでなく、自分達で努力せず、代理店手数料もカットとしているのだ。

通販保険や外資系保険と比較するとかなり高いのであるが、現在契約している保険会社の代理店で保険業務を担当していたので、他社に変更するわけにはいかず、年金生活者には辛いところです。


玄関飾り:11/04/26

2011年04月26日 | 日記

我が家の玄関には、妻の書や絵画等が飾られます。今日からは、相田みつをの書の額「あたらしい門出をする者には新しい道がひらける」と、妻の陶芸作品の「ふくろうの親子」です。

相田みつをの書には珍しいカラ-地に白抜きの作品です。文面は、4月に相応しい人生の応援歌のようですが、大震災のさなかだったので、飾ることを遠慮していました。

ふくろうの親子は、「ふくろう」を「不苦労」と読み替える縁起物で、今まで多数を製作し、各所に出掛けています。

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ス-プカリ-・SONTOKU:11/04/24

2011年04月24日 | 食・レシピ

久しぶりのス-プカリ-です。

以前タウン誌に新規開店の広告が出ていたのを思い出して行ってみました。夫婦2人で経営し、テ-ブル2脚と小上がりにテ-ブル3卓の小さな店でした。

ス-プカリ-は5種類ありましたが、「ベ-コンとキャベツ」のス-プカリ-を辛さ5倍で注文しました。

拘っているス-プにはプチプチした、粗挽きのスパイスが入っており、キャベツ、ピ-マン、人参、牛蒡、大根などの野菜は十勝産、道内産に限定しているそうです。辛い中にもキャベツ等の甘味がかんじられるサッパリ旨いス-プでした。ただ、辛さの倍数の基準が不明で、注文時に迷いました。

また、曜日別のス-プカリ-が月曜日から金曜日までの5種類があり、今度挑戦しようと思います。

店内の雰囲気は音楽と装飾品でそれらしいものを醸し出していました。

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レストラン・ランチョエルパソ:11/04/19

2011年04月19日 | 食・レシピ

外出時の昼食は「ランチョエルパソ」のサ-ビスメニュ-の「ワンコインランチ」となりました。

メニュ-は2種類で、「やき飯」と「ナポリタン」です。両方ともに店の看板商品である「自家製ソ-セ-ジ」と「サラダ」がワンプレ-トを構成しています。ボリ-ムたっぷりなので、60歳代の私達夫婦には、十分な量です。別々の料理を注文し、取り分け皿で両方を食べることも可能です。

この店のメインメニュ-は、自家牧場で生産された豚肉を使っている各種ソ-セ-ジ、生ハム、肉料理などです。牛肉料理も提供しています。

ボリュ-ムたっぷりで、若者に人気があり、自家製の「地ビ-ル」と共に食事を楽しんでいます。若者ばかりでなく、店内の雰囲気が牧歌的なので、本州からの来客を連れての年配者の来店も多い店です。私も、東京、横浜からの来客を同店に連れて行き、雰囲気を楽しみながら、肉料理と地ビ-ルで多いに盛り上がったことがあります。

なお、店主は帯広変人会の会長を務めたことがあり、十勝川イカダ下りなどの各種イベントを企画・立案した有名人です。

やき飯セット

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ナポリタンセット

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店内の梁にぶら下がっている熟成中のソ-セ-ジと生ハム

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ごまそば処・八幸庵本店:11/04/16

2011年04月16日 | インポート

帯広の繁華街にある「八幸庵」は以前に紹介したが、本店はまだでした。

昼間は本店、夜から朝までは支店で、オ-ナ-が一人で切り盛りしています。そのため、時間的に手打ちは無理で、機械打ち、機械切りをしているが、その工程の途中で「ごま」を練り込み、独特の風味を醸しだし、コシの強い蕎麦となっています。

写真は「冷やし野菜天」ですが、私が持ったメニュ-からのイメ-ジとは違って、「かけそば」の上に野菜の天麩羅がのっているものでした。私は「天ざる」的な蕎麦を予想していたわけです。

汁は少し辛めで、旨かったですが、もう少し「かえし」の熟成があれば、なお良かったと思いました。

天麩羅はあまり感心するものではありませんでした。蕎麦の上にのせるため、具材を小さくカットしていて、材料の良さを生かしていませんでした。

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そば切り工房・久呂無木②:11/04/09

2011年04月09日 | インポート

帯広のタウン誌に「久呂無木」でピンク色の蕎麦が登場という記事が掲載されていたので、早速参上。

店名のうしろの数字はブログへの掲載回数です。

通常、久無呂木では、芽室の「きたわせ種」を外1で手打ちしている、田舎蕎麦ですが、このピンクの蕎麦「さくら蕎麦」には、幌加内産の更科粉を使っています。ピンク色を引き立てさせるためにです。幌加内では田舎系の蕎麦粉しか生産していませんが、今回は特別に依頼し、更科粉を生産してもらったそうです。

その更科粉に「桜の葉」を打ち込み、強い桜の香りが引き立つ蕎麦に仕上げています。水蕎麦で食べると、いっそう桜の香りが引き立っていました。一種の変わり蕎麦です。

天麩羅の素材は、菜の花、蓮根、アスパラガスでした。特に、菜の花は珍しく旨かったですが、次期的に今が限界だそうです。今後は「タラノメ」を使うそうです。

汁は出汁の一本釣りの本枯れ節と宗田鰹等の天然素材を使い、かえしにも一切の化学調味料を使わず、その二つが相乗効果で旨い汁となっています。

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駄そば屋・三和土②:11/04/03

2011年04月03日 | インポート

横浜の義妹が来帯して、帯広の美味しい蕎麦を食べたいとの事で、今日の昼食は「駄そば屋・三和土」でした。

店名の由来は前回紹介しているので省略。

三和土の蕎麦は、新得産の蕎麦粉を、生粉打ち10割で手打ちした。細切りの、コシの強い風味豊かな旨い蕎麦です。蕎麦汁は以前から比べると若干甘くなりましたが、少し辛めで私好みで、材料の香りが引き立つ旨い汁でした。

天麩羅はカラッと揚がっていて、ボリュ-ムもあり、満足するものでした。なかでも、「百合根」の天麩羅はほのかな甘味を感じられ、旨かったです。

店内には相変わらずジャズが流れて、静かな雰囲気での食事となりました。蕎麦好きの義妹も、十勝らしい旨い蕎麦と太鼓判です。

「大エビ天ざる」です

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店内の書の額が増えていました

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妻と妹

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喫茶店のような店頭

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