昨日(1/10)、久しぶりのクラシックコンサートに行って来ました。
「プラハ交響楽団 ニューイヤー名曲コンサート」
指揮:ズデニュク・マーカル
ヴァイオリン:千住真理子
・スメタナ:交響詩「わが祖国」より”モルダウ”
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
でした。
指揮者はひょうきんで素敵なおじさまと言った感じの方でしたが、74歳の高齢にもかかわらず精力的な指揮を見せていただき、素敵でした。
(後でもう一つ分かったこと=ドラマ「のだめカンタービレ」で、“ヴィエラ先生”役として出演している指揮者だそうです。知らなかったァ!)
ヴァイオリンの千住真理子さんの演奏も素晴らしかったあ!
ご兄弟皆すごい才能の持ち主で、演奏を聴きながら優秀なDNAを兄弟皆が持っていることに、感動したりして…。(ちょっと不謹慎だったかな?)
それから、特に新世界でのオーボエには感動しました!
今まで、色々な新世界を聴いてきましたが、今回のオーボエは圧巻でした。
演奏者の名前を紹介して欲しかったあ!
それで、プラハ交響楽団のHP(英語)を調べちゃいました。
名前は、Jan Hoďánekさん?だと思います。
キャー!ファンになりそう!
以上、感動のコンサートのご報告でした。
ジャンジャン…。