今日は、紅茶教室。
講義内容は、紅茶とパンの相性を調べる実験講座でした。
紅茶は、ニルギリ・アッサム・キームン。
パンは、ライブレッド(ライ麦50%)・ポンパニッケル(ライ麦100%)・ロールパン・クロワッサン・食パン・トースト食パン。
結論として、私の場合は…。
1.ニルギリには、ロールパンが一番合うような。
2.アッサムには、クロワッサンが。
(我が家では、ミルク入りアッサムにトーストが定番でしたが、この結果を踏まえてクロワッサンにしてみようかと思っています。)
3.キームンには、トースト食パンが。
4.番外=ライブレッド・ポンパニッケルは、塩味が強く紅茶よりもコーヒーに向いていると感じた次第です。
5.おまけ=イギリスでは、焼き立ての温かいパンが出ることはなく、冷たいまま食べるとか。(極度の猫舌のようで)
やはり、温かいパンと温かい紅茶・スープ等をおいしいと感じる日本人に生まれてよかった!
人それぞれ好みも違うので一概に言えないかもしれませんが、今回の講座は新しい発見があり、実り多きものになりました。
ちなみに、写真は紅茶とは関係ありません。
悪しからず。