わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

芸術の晩秋を満喫

2011年11月20日 | 感動

久しぶりにクラッシックのコンサートに行ってきました。
N饗の定期演奏会に。

  平成23年11月20日 午後3時開演
  愛知県芸術劇場コンサートホール
     指 揮 : ネーメ・ヤルヴィ
   ヴァイオリン : セルゲ・ツインマーマ
  コンサートマスター : ヴェスコ・エシュケナージ

        プログラム

     ドヴォルザーク(1841-1904)
  スラヴ舞曲集作品46から第1番ハ長調

     ベートーヴェン(1770-1827)
  ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
   第一楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
   第二楽章 ラルゲット
   第三楽章 ロンド・アレグロ

     ドヴォルザーク
  交響曲第7番ニ短調作品70
   第一楽章 アレグロ・マエストーゾ
   第二楽章 ポーコ・アダージョ
   第三楽章 スケルツォ・ヴィヴァーチェ
   第四楽章 フィナーレ・アレグロ

総評
・N饗定期演奏会は、観客層が熟年層が多いため休憩時間にトイレに行く人が多く時間がかかって困った。(農園オーナーの感想)
・セルゲン・ツインマーマ(ヴァイオリニスト)の若い男性(20歳)にしては繊細でナイーブな演奏には、魅了されました。
 彼の父親は、世界的ヴァイオリニスト(フランク・ペーター・ツインマーマ)で、やはり才能は受け継がれているようで…。
 年を重ねてどう成長していくのか、これからが楽しみなヴァイオリニスト。

久しぶりの芸術鑑賞での感動は、やはりエネルギーを与えてもらいました。
また是非機会を作りたいと思います。

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