久々に、美味しいお握りでした。昨日、知人の田んぼの稲刈りを手伝ったときのことです。祖父が農家であった私にとっては、二十数年ぶりの稲刈り体験です。わずかな時間でしたが、久々に自然の中で過ごした一日は、快適でした。
場所は、とある中山間地。農家の皆さんは、農業では生計を立てることは難しく、兼業となっているため、稲刈りの時には人手不足に悩まされます。
私が稲刈りを手伝ったのは、合計3反の田んぼ。政府が戸別所得保障を行っている4ヘクタールはおろか、機械化や大規模化とも無縁の地です。
臨時国会から、民主党の農政担当となり、農水委員会の理事となりました。「反」という単位も、中山間地という用語も、戸別所得保障という政策も、いずれも農水初担当の私には、新鮮なものばかりです。
一日の稲刈りで農家の皆さんの気持ちが分かったとは到底言えませんが、農政を考え、農家の皆さんと話をするカッコウのきっかけとなりました。
場所は、とある中山間地。農家の皆さんは、農業では生計を立てることは難しく、兼業となっているため、稲刈りの時には人手不足に悩まされます。
私が稲刈りを手伝ったのは、合計3反の田んぼ。政府が戸別所得保障を行っている4ヘクタールはおろか、機械化や大規模化とも無縁の地です。
臨時国会から、民主党の農政担当となり、農水委員会の理事となりました。「反」という単位も、中山間地という用語も、戸別所得保障という政策も、いずれも農水初担当の私には、新鮮なものばかりです。
一日の稲刈りで農家の皆さんの気持ちが分かったとは到底言えませんが、農政を考え、農家の皆さんと話をするカッコウのきっかけとなりました。