渡辺彦太郎元富士市長の通夜が行なわれました。偉大な政治家であると同時に、私にとっては病をおして厳しい選挙を後援会長として戦って下さった恩人です。政治家として、恩返しすることはかないませんでした。無念です。
知らせを受けてからこの2日、駄目だ駄目だと思いながらも、虚脱感から気合が入らず、何とかスケジュールをこなしている状況です。明日は告別式。ご冥福をお祈りし、病床で「立派な政治家になって下さい」と言って下さった後援会長の言葉に応える再出発の日としたいと考えています。
知らせを受けてからこの2日、駄目だ駄目だと思いながらも、虚脱感から気合が入らず、何とかスケジュールをこなしている状況です。明日は告別式。ご冥福をお祈りし、病床で「立派な政治家になって下さい」と言って下さった後援会長の言葉に応える再出発の日としたいと考えています。
「政治家は、今日が命日だ」
「政治家は、祖国と同胞の明日の為に、自 分の明日をすてなければならない」と。
今回の細野さんのコメントを拝読して、この教授の「教え」を思いだした。
逝く人あれば、細野さんに憧れている若い人たちもいる。
これらの若い人たちのためにも頑張って歩んで行って下さい。
昨夜の高校生にとってたぶん忘れる事のできない貴重な経験だったと思います。
―\お墓参りだけが、故人の御供養ではありません。現世に残った人間が、自分の命を一生懸命生きることも、一つの御供養です―\と。
悲しみは、時が経つに連れ思い出に変わり、自分の糧になってくれると思います。これからも応援しています。
「人が死した時、残るものは、その人が集めたものより、その人が与えたものである」と教えてくれたのも祖母でした。
これからの私にできることは、祖母の愛情に恥じることのない生き方をしていくことだと思っています。
細野様もいまは何よりご心痛と存じますが、いつの日か渡辺様のご存在が励みとなられますよう、心より応援しております。