細野豪志ブログ

衆議院議員 細野豪志の活動報告です

訃報

2005-11-20 22:49:24 | 地元
渡辺彦太郎元富士市長の通夜が行なわれました。偉大な政治家であると同時に、私にとっては病をおして厳しい選挙を後援会長として戦って下さった恩人です。政治家として、恩返しすることはかないませんでした。無念です。

知らせを受けてからこの2日、駄目だ駄目だと思いながらも、虚脱感から気合が入らず、何とかスケジュールをこなしている状況です。明日は告別式。ご冥福をお祈りし、病床で「立派な政治家になって下さい」と言って下さった後援会長の言葉に応える再出発の日としたいと考えています。

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8 コメント

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政治家の「死」 (エミュー)
2005-11-20 23:34:06
 私の大学のある政治学の教授が、授業の中でこう言った。

 「政治家は、今日が命日だ」

 「政治家は、祖国と同胞の明日の為に、自  分の明日をすてなければならない」と。

 

 今回の細野さんのコメントを拝読して、この教授の「教え」を思いだした。
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渡辺彦太郎先生へ、合掌。 (DAIGO)
2005-11-21 00:23:31
‘今日のひとこと’で渡辺彦太郎先生の訃報を知り、ショックを受けています。細野さんの後援会長であり、また中学時代の同級生のお祖父さんということで親しみを感じていただけに、大変残念です。八月の細野さんの総決起集会では元気なお姿を拝見できたのですが、、。渡辺彦太郎先生の御冥福をお祈りし、合掌致します。
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Unknown (miumama)
2005-11-21 14:28:59
昨夜はお忙しい中をありがとうございました

逝く人あれば、細野さんに憧れている若い人たちもいる。

これらの若い人たちのためにも頑張って歩んで行って下さい。

昨夜の高校生にとってたぶん忘れる事のできない貴重な経験だったと思います。



miuが細野さんに『ガウー』しなくて良かったですへへっ
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心中お察し致します。 (ミユママ)
2005-11-21 14:45:26
6年前、義母が他界した時、和尚さんが、こんなことを話して下さいました。

―\お墓参りだけが、故人の御供養ではありません。現世に残った人間が、自分の命を一生懸命生きることも、一つの御供養です―\と。

悲しみは、時が経つに連れ思い出に変わり、自分の糧になってくれると思います。これからも応援しています。
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お悔やみ申し上げます (cherry)
2005-11-21 15:21:21
 渡辺彦太郎氏ご逝去のお知らせ、誠に惜しい方を亡くして、お力落としの事と思います。富士市の後援会長をなさっていた方だそうで先頃の烈しい選挙で富士市であれだけの成果があったのも、渡辺氏の日ごろからの厚いご支持の賜物と思います。細野様に大きな夢を託して亡くなられたのだと思います。とてもお力落としのことと思いますが、これをひとつのバネとして、細野様特有のインパクトで前進して下さい。渡辺氏のご冥福をお祈り申し上げます。。













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彦ちゃん (OH)
2005-11-22 22:45:15
亡父、亡叔父ともに約20年以上前、まだ私が子供だった時、彦太郎さんと仲が良かったらしく本人を「彦ちゃん」と呼んでいました。細野氏にも愛称ができると良いですね。
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報告 (細野豪志)
2005-11-22 23:05:05
多くの皆さんからお悔みのコメントを頂き、恐縮しております。昨日、副葬儀委員長をつとめた先生の葬儀を、滞りなく終えることができました。彦太郎先生から学んだのは、政治家である以前に、人として尊敬されてこそ一人前ということです。大事な方を失った寂しさは拭えませんが、喪失感を乗り越えて前進したいと思います。合掌。
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お悔やみ申\し上げます。 (mina)
2005-11-23 00:14:32
先日、私も祖母を亡くし、初めて大切な存在を失う寂しさと虚しさを感じました。いつどんな時も、誰よりも、一番温かく尊い存在であったことに気がついたのは、正直、亡くなってからでした。

「人が死した時、残るものは、その人が集めたものより、その人が与えたものである」と教えてくれたのも祖母でした。

これからの私にできることは、祖母の愛情に恥じることのない生き方をしていくことだと思っています。

細野様もいまは何よりご心痛と存じますが、いつの日か渡辺様のご存在が励みとなられますよう、心より応援しております。
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