甘酒は「飲む点滴」「飲む美容液」と言われている。
材料である「米麹」は、お米にニホンコウジカビを繁殖させたものである。
甘酒は、便秘解消などの腸内環境の改善、脳の活性化、肝臓の強化、
高血圧症や肥満の改善、動脈硬化予防、美しい肌や髪をつくるなど多くの効果がある。
自治会の2月の「おたのしみ会」で甘酒をつくる予定である。
提案者としては、一度、試作しておく必要がある。
さっそく、スーパーで米麹(400g入り)を買ってきた。
今回はもち米でつくってみることにした。白米より甘いらしい。
レシピをみると、米麹2合に米1合の割合である。
まずもち米1合に水4合(720cc)の割合でおかゆを炊いた。
おかゆを50℃以下になるまで冷ます。
そこに米麹2合と水750cc(目安は600~900cc)を入れて混ぜる。
炊飯器いの「保温モード」で発酵させる。
55~60℃をキープしながら6~9時間保温するとある。
この際、ふたは完全に閉まらないように割りばしなどをはさむ。
1時間半から2時間ごとにかき混ぜる。
途中、温度計で温度を測ってみると57℃と順調である。
7時間経ったので、少し飲んでみると、それらしい味がする。
温度を測ると65℃と少し高く、慌ててふたの開きを広げる。
保温は8時間で終了して冷ますことにした。
もう少し甘くてもよさそうなので、本番は水の量を減らしてみよう。
みなさんにおいしく飲んで温まっていただき、健康寿命を伸ばして欲しい。
(参考資料) 麹の「生きた力」を引き出す本(伏木暢顕)
材料である「米麹」は、お米にニホンコウジカビを繁殖させたものである。
甘酒は、便秘解消などの腸内環境の改善、脳の活性化、肝臓の強化、
高血圧症や肥満の改善、動脈硬化予防、美しい肌や髪をつくるなど多くの効果がある。
自治会の2月の「おたのしみ会」で甘酒をつくる予定である。
提案者としては、一度、試作しておく必要がある。
さっそく、スーパーで米麹(400g入り)を買ってきた。
今回はもち米でつくってみることにした。白米より甘いらしい。
レシピをみると、米麹2合に米1合の割合である。
まずもち米1合に水4合(720cc)の割合でおかゆを炊いた。
おかゆを50℃以下になるまで冷ます。
そこに米麹2合と水750cc(目安は600~900cc)を入れて混ぜる。
炊飯器いの「保温モード」で発酵させる。
55~60℃をキープしながら6~9時間保温するとある。
この際、ふたは完全に閉まらないように割りばしなどをはさむ。
1時間半から2時間ごとにかき混ぜる。
途中、温度計で温度を測ってみると57℃と順調である。
7時間経ったので、少し飲んでみると、それらしい味がする。
温度を測ると65℃と少し高く、慌ててふたの開きを広げる。
保温は8時間で終了して冷ますことにした。
もう少し甘くてもよさそうなので、本番は水の量を減らしてみよう。
みなさんにおいしく飲んで温まっていただき、健康寿命を伸ばして欲しい。
(参考資料) 麹の「生きた力」を引き出す本(伏木暢顕)