山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

掘りこたつの断熱

2013-09-10 | 日記
9月に入り、寝るのにタオルケットでは寒くなり、
ついに布団を引っぱりだしてかけるようになった。

こちらでは、10月に入ればこたつを出す。
Uターンしてから居間の電気こたつを掘りこたつにした。

掘りこたつ用のやぐらを購入し、床をj改造した。
掘りこたつ用のヒーターは、インターネットで購入した。

それに合わせて、こたつ布団も必要になった。
結局、かなりの出費になってしまった。

おかげで、足が下ろせて楽になったが、
どうも足もとが思ったほど温かくない。

足を下ろす部分はベニヤ板でかこっているだけである。
床下は冷えており、その冷気が中に入ってくるようだ。



中に温かそうな敷物を入れたりしてもあまり効果がない。
そこで、今回、断熱材を使ってみることにした。

ホームセンターで担当の方に相談してみた。
その結果、ポリスチレンフォーム保温板を使ってみることにした。

30×900×1800のサイズで1,000円弱であった。
カッターナイフで切れるので、作業は簡単である。

足もとの床部分の内側に、断熱材を敷き、
その上にベニヤ板を置き、さらに畳を置いた。

壁部分は、外側に断熱材を両面テープで貼っていった。
これで保温効果が大いに期待される。



早く試してみたいが、さすがにこたつを出すのはまだ早い。
今回作業をするのに床板をはぐったら、大工さんの帽子が出てきた。

掘りこたつ用に改造したとき、大工さんが忘れられたようだ。
ずいぶん探されたのではないかな?

もう忘れておられるかもしれないが、
今度、お会いするときに持って行ってあげよう。

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