山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

さわやか林道づくり

2013-11-02 | 地域活性化
先日、市の集落応援隊のみなさんに
市道の法面の支障木伐採を実施していただいた。

市道からわが家までの林道約1kmは、
何とかお世話にならなくてもいいようにしたい。

今のところ脚立を使用して伐採が可能である。
それに、あまり生長しないうちに伐採するようにしている。

法面も刈払機で届く範囲はすでに除草してある。
笹のあるところは、すでにせん定バサミで刈り取った。

あとは刈払機の届かないところの草や雑木を刈る必要がある。
2日程度あれば何とかなりそうである。

さっそく、母と二人で始めることにした。
母も買ったばかりのヤッケのズボンをはいて張り切っている。

じっとしておれない性分で、それが長生きの秘訣だろう。
私が刈り落して、母が短く切って道路下へ運んでくれる。



林道の両側の除草だけで十分きれいになったが、
やっぱり法面の雑木等も刈り取った方が明るくなっていい。

夕方になったので作業を終了しようと思っていたら、
ちょうど、ジョギングの来訪者があった。



少しでもさわやかな気分で走ってもらえたらうれしい。
地区で「さわやか山歩路(さんぽみち)」づくりを進めている。

みなさん、それぞれ家のまわりの道路の除草をしていただき、
手がまわらないところは、みなさんで協力していきたい。

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