山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

彼岸市&温泉

2014-09-24 | 趣味
新聞の折り込みチラシに
「おおだ彼岸市」の案内があった。

彼岸市では植木・苗木市もある。
従兄が彼岸市の苗木は良いよと言っていた。

そこで母と姉を誘って行くことにした。
母は脚が痛そうなので温泉にも行くことにした。

まずは苗木市の会場へ直行した。
業者は福岡県から来ておられた。

甘夏みかんと小みかんを1本ずつ買うことにした。
苗木は1本1,500円だけど1,000円でいいと言われた。

もともと1,000円で売るつもりだっただろうけど、
そう言われると何か得した気分にさせられる。

レモンの苗木も欲しかったので買うことにした。
実がたくさんなっている苗木もあった。

値段は倍であったが思わずそちらを買った。
さっそく収穫があるのはうれしい。



その後歩行者天国を歩いてみた。
予想以上の人出と露店の数にびっくりさせられた。

よくもこんなにテキヤさんが集まってくるものだ。
ありきたりの食品や玩具には興味はない。



もう少し地元の特産品がたくさんあればいいなと思った。
特に野菜など買いたかったので残念だった。

30分位ぶらぶらして三瓶温泉に行くことにした。
温泉は近くにある「国民宿舎さんべ荘」にした。

露天風呂は源泉掛け流しで茶色く濁っている。
ヒノキや陶器に酒樽、羽釜、笹船の浴槽も楽しめる。

母も体が温まり脚の具合も少し良くなったようだ。
草刈りなどあまり無理してはいけないと自覚してくれればいいが。

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