山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

地区の神社例祭に思う

2014-10-17 | 日記
毎年地区の小さな神社の例祭がある。
お世話は3~4軒が持ち回りで行っている。

神社は普段は雨戸で閉ざされており、
年1回の例祭のときだけ開けられる。

今回わが家も当番が回ってきた。
今まで親がやっており自分では初めてである。

また、予定ではくわしい長老がおられ安心していたが、
最近体調をこわし施設に入られたため頼れなくなった。

まず宮司さんの手配やしめ縄づくりをしなくてはいけない。
その他の準備も買物の記録や前回の世話人が頼りである。

マニュアルや写真など引継ぎがないのでホント困る。
高齢化で人も減り大変なのでもう止めようとの意見も出てきている。

この神社のすぐそばに牛の神を祀る祠もあるが、
すでに牛を飼っている人もいないのでこれは処分される予定である。

そもそも各家にはそれぞれ氏子となっている神社があり、
このような地区の神社の例祭までしなくてもいいと思う。

それにしてもいろいろな神様が多すぎるのに疑問を感じる。
やはり神というのは創造者である神一人しかいないのが真理だと思う。

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