高齢者クラブの方から昔の話を聞いたとき
「はしまん」という言葉が出た。
これは出雲弁であるが、
「はしま」という地域もある。
これは「箸」と「箸」の間、「箸間」のことで
「はしま」とか「はしまん」と言っている。
田仕事などをするときの間食のことである。
イモや煮しめなどを食べたようである。
昔はこういった間食を含めると
1日に6回食事をしていた。
朝食、こびる、昼食、はしまん、夕食、夜食である。
朝食と昼食の間は「こびる」と言うらしい。
「こびる」と「はしまん」の使い分けは、
聞いてもよくわからないようだ。
肉体労働なのでおなかがすいて
何か食べて休憩していたのだろう。
夜も遅くまで働いたから夜食も欲しくなるだろう。
現在は、午前10時、午後3時は「たばこ」(休憩)でお茶を飲む。
そのとき母などは何か食べないといけない。
これも昔からの間食の影響なのだろう。
夕食後もテレビを見ながらたお茶とかしたいようだ。
寝る前の間食は健康上もよくないことで止めている。
でも自分の部屋に行ってからは何か食べているようである。
まあ90歳でどこも悪くないから好きなようにすればよい。
一日が終わっての楽しみかもしれない。
ちなみに「はしまん」をお店の名前にしているところがある。
雲南市吉田町にある「山里かふぇ はしまん」である。
よく考えてつけられたシャレた名前である。
古民家カフェに興味のある方は一度行って見られたらいい。
「はしまん」という言葉が出た。
これは出雲弁であるが、
「はしま」という地域もある。
これは「箸」と「箸」の間、「箸間」のことで
「はしま」とか「はしまん」と言っている。
田仕事などをするときの間食のことである。
イモや煮しめなどを食べたようである。
昔はこういった間食を含めると
1日に6回食事をしていた。
朝食、こびる、昼食、はしまん、夕食、夜食である。
朝食と昼食の間は「こびる」と言うらしい。
「こびる」と「はしまん」の使い分けは、
聞いてもよくわからないようだ。
肉体労働なのでおなかがすいて
何か食べて休憩していたのだろう。
夜も遅くまで働いたから夜食も欲しくなるだろう。
現在は、午前10時、午後3時は「たばこ」(休憩)でお茶を飲む。
そのとき母などは何か食べないといけない。
これも昔からの間食の影響なのだろう。
夕食後もテレビを見ながらたお茶とかしたいようだ。
寝る前の間食は健康上もよくないことで止めている。
でも自分の部屋に行ってからは何か食べているようである。
まあ90歳でどこも悪くないから好きなようにすればよい。
一日が終わっての楽しみかもしれない。
ちなみに「はしまん」をお店の名前にしているところがある。
雲南市吉田町にある「山里かふぇ はしまん」である。
よく考えてつけられたシャレた名前である。
古民家カフェに興味のある方は一度行って見られたらいい。
今は「はしまん」はしていませんが、昼寝をたっぷりと取ってゆったりと過ごしています。
まあ働きがよくないので「はしまん」がないとも言えますが・・・