9月に地域の一斉防災訓練が行われることになった。
8月の災害対策委員会で実施要領が検討された。
豪雨による土砂災害が発生し、交通通信が遮断され、
集落の孤立等を被害想定したものとなった。
避難訓練は一部の地区を指定して行われる。
その対象地区が幸か不幸かわが地区が候補となった。
わが地区は山間部で土砂崩れの危険が高く、
孤立する可能性が非常に高いことが選ばれた理由のようだ。
先般広島市北部で大規模な土砂災害があり、
わが地区のみなさんも危機感が高まっているだろう。
わが地区も昭和39年に豪雨災害があってちょうど50年である。
いい機会なので連絡体制や避難方法の確認ができてよい。
8月の常会でその対応を議題とする予定であったが、
どのようにするのかどんな準備をするのか不明な点があった。
そんな心配をしていたら、当日災害対策委員会の方が
防災訓練のシナリオ(自治会版)をつくって説明に来られた。
事務局だけかと思ったら、災害対策委員長、同副委員長も
わざわざ公民館まで出向いてくださり恐縮した。
約1時間かけて説明と質疑応答がありみなさんの了解もすんなり得られた。
この地区は避難勧告があってからの避難はかえって危険である。
今回の訓練は、土砂災害危険度情報レベル1(3時間以内に基準値超過を予想)
に合わせ避難準備情報が発表された段階で自主避難を呼びかける予定である。
レベル2で避難勧告が発令される頃には避難が終るようにする予定である。
せっかくの機会なので非常持出品や備蓄品を確認(準備かな?)したらいい。
8月の災害対策委員会で実施要領が検討された。
豪雨による土砂災害が発生し、交通通信が遮断され、
集落の孤立等を被害想定したものとなった。
避難訓練は一部の地区を指定して行われる。
その対象地区が幸か不幸かわが地区が候補となった。
わが地区は山間部で土砂崩れの危険が高く、
孤立する可能性が非常に高いことが選ばれた理由のようだ。
先般広島市北部で大規模な土砂災害があり、
わが地区のみなさんも危機感が高まっているだろう。
わが地区も昭和39年に豪雨災害があってちょうど50年である。
いい機会なので連絡体制や避難方法の確認ができてよい。
8月の常会でその対応を議題とする予定であったが、
どのようにするのかどんな準備をするのか不明な点があった。
そんな心配をしていたら、当日災害対策委員会の方が
防災訓練のシナリオ(自治会版)をつくって説明に来られた。
事務局だけかと思ったら、災害対策委員長、同副委員長も
わざわざ公民館まで出向いてくださり恐縮した。
約1時間かけて説明と質疑応答がありみなさんの了解もすんなり得られた。
この地区は避難勧告があってからの避難はかえって危険である。
今回の訓練は、土砂災害危険度情報レベル1(3時間以内に基準値超過を予想)
に合わせ避難準備情報が発表された段階で自主避難を呼びかける予定である。
レベル2で避難勧告が発令される頃には避難が終るようにする予定である。
せっかくの機会なので非常持出品や備蓄品を確認(準備かな?)したらいい。