自家製麺 ラーメンＫ＠富士見市 限定麺はなし(-。-)y-゜゜゜

2012年9月4日（火）18時35分～19時01分訪問　　

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さんめぐりは〒354-0015　富士見市東みずほ台2‐10‐26

GSハイツ1Fに在る「自家製麺　ラーメンK」さん訪問です(^。^)y-.。o○

TEL：049‐253-2555　　営業時間：11：30～15：00　18：00～22：30　日・祝日11：30～21：00

定休日：水曜日　　席数：カウンター8席　　喫煙：不可　　最寄駅：東武東上線「みずほ台駅」　徒歩：5分

駐車場：あり　お店左手の路地を挟んで向かい側入口奥4台分　　2010年11月25日オープン

3月以来の訪問、今日も限定麺狙いで来ましたが店主さん曰く、6月にやった限定麺が終わり何か考えてる内に今に

なったと(-。-)y-゜゜゜なので今回は通常麺のつけ麺を食べましょうか(^。^)y-.。o○

店内に先客さんはいません、でしたので兼ねてからの念願で帯状麺や切り出したばかりの麺の画を収めるべく店主さんに

麺が違う！切り立て自家製麺と有る様に、此方の麺屋さんはロール状の麺を切るタイプでは無く、帯状麺を注文を

受けた時点で、その場で切りだしてくれる、所謂切り出し麺を提供してくれる珍しいお店で、その切り出し麺は美味しいと

で、店内左側にある券売機に今回は限定麺のＰＯＰが貼って有りませんでした・・・残念、何時も限定狙いで来てましたが

    なので未食のつけ麺を頼む事にしましょう、って万札使えないので

店主さんに両替を頼みます(^。^)y-.。o○

今日の店主さんは初期の頃良く顔を合せていた店主さんで、挨拶をすると同時にもう一人の店主さんの事を伺うと

奥で休憩中とのこと、御顔が似てるので兄弟か聞いたところ違うとの事でした一つ喉の奥に痞えてた物をクリア

此方の製麺機は道路側に備え付けられてる物で、これで製麺＆帯状にしていきます(^。^)y-.。o○

それを店内調理場に在る讃岐君なる麺切りの機械でダイヤルを合わせて、その太さを決めながら切っていく訳ですが

券売機に在るように今回はデフォの通常の太さでは無く、平打ちの太麺でオーダーしました

そしてつけ麺の麺量を聞くと270グラムだと言う事なので、マックス２４０位までが許容範囲の筆者、麺を少な目で注文

するとその場で５０円のバックが有りました、そんな事をしなくてもいいと思いながら懐に入れておきましたが

で、今日はたまたま先客さんが居なかったので讃岐君の前でを準備、店主さんに帯状の状態から見せて貰いました

帯状麺はつけ麺も汁麺も同じものを使っています、グラム数が違うので個の帯状麺も大きさが違うのかはたまた追加

の帯状麺を使うのかは聞きそびれましたが、次回へと続きます（●＾o＾●）

この帯状麺をダイヤルの調整で、今回の平打ち麺にも通常の汁麺にも。つけ麺にも変化をさせつつ切って行きます

ロール状の麺を切るのと違って帯状の平たくなった麺をセットすると、機械の切り刃（包丁で切る要領）がきめられた幅に

切って行きます(*^_^*)其処で若干音がするのですが、それを五月蠅いと感じるも、お客さんの人間性に委ねます

勿論筆者はこれから食べる事への期待で、心地よく感じる一人ですが(^。^)y-.。o○

疲れを知らない讃岐君は軽快にしかも正確に、麺を切って行ってます(^。^)y-.。o○

時間にすれば１分も掛らないその仕事、見事です、しかも音などは気にならないのが大半かと思いますが

そして筆者も気づかなかった切り終わった後の画も、店主さんこれも撮りますかとばかりに筆者に見せてくれます

お言葉に甘えてに納める事も出来ましたありがとうございます店主さん(#^.^#)実はこちらのお店も県内屈指の

心地よい接客の店舗でして、疑問が有れば何でも聞いて下さいとそんなお店です

見事に筆者用のつけ麺の切り出し麺の出来あがり（*^_^*）若干平打ちなのが分かりますね～

で、徐に麺茹でに掛ります、つけ麺用の若干太麺なので数分を要しますので、カウンターの何時もの蘊蓄に眼をやります

丸鶏から撮る白湯主体のスープは癖も無く切りたての麺との相性も良く、そのもちもち感で筆者達を虜にしていますが

そのスープだけでは無く国産の豚肉に拘って作る２種のチャーシューも又美味しいものです。

今回のつけ麺ではもう一つの拘りのメンマ、通常の汁麺では穂先を使うのですが、概ねガッツリ系のつけ麺故に太めの

メンマを使用してます(^。^)y-.。o○

そうこうするうちにカウンター越しに置かれる麺は矢張り圧倒的な存在ですね、前日食べた田舎うどんとなんら遜色のない

存在感ですね＾態々ラーメン云々と注釈を付けなければ、うどんやさんと見紛うほどですね

今回は左記の様に平打ちの太麺を注文した訳ですが、つけ汁は塩をチョイスです、こちらのスープもモンゴル岩塩を使って

帆立の旨味を加えた逸品で、筆者の好きなタイプでエグミが少ない塩ベースのスープです(^。^)y-.。o○

麺は２７０グラムから若干少なくした物ですが、やはり太麺なのでデフォも見栄えがしますね～

カンスイが入って居る分　うどんよりも若干黄色く、あくまでもラーメンだと言う事を主張してます(^。^)y-.。o○

（うどんとラーメンの違いは、このカンスイを入れるか、入れないかで。食品衛生法では決まります）

塩ベースのつけ汁には香味油がうっすら浮かんでいます、店名のKの由来にもなってるもので一つの代表的なアイテム

海苔と葱の下には左記の優れもののチャーシューとメンマが沈んでいますが(#^.^#)

チャーシューは何時もの汁麺よりも幾分小さく切られていますね

ちょとリユース箸が滑る処では有りますが、上手くレフトリフト出来た処で(^。^)y-.。o○　　

続けてメンマも一緒に持ち上げましょうか

汁麺に使う優しい味の穂先メンマでは無くちょっと太めの短冊メンマになっています(^。^)y-.。o○

自慢の平打ち太麺は程良く小麦が香る逸品の麺なのは、矢張り店主さん達が拘る切り出し麺の提供の所以か

中々逸品の麺ですね、食感も汁麺しか食べた事が無い筆者故、単純に比較はできませんが、もちもち感は倍増してます

汁麺は全て制覇してますが中々つけ麺も侮れませんね、素直に美味しいとしか言いようが有りません(^。^)y-.。o○

つけ汁の持ちあげもそのつるつる感から程良い持ち上げなので、口内につけ汁が過剰に占拠することなく食べる事が

出来ますね（●＾o＾●）麺を少な目にしなくても充分美味しいうちに完食出来たとは思いますが、腹７，８分目の量が

矢張り一番満足感が得られます、決して満腹感が先行する事のない食べ方が筆者の目指す処なので

そして筆者が入って暫くして入店した後客さん２組３名さんの提供が終わった処で、スープ割を頼みました

鶏ガラ由来の和風の割スープが美味しいですね

時には蓮華で、時には直接そのスープ割を充分堪能したところで、完食完飲でした(^。^)y-.。o○

どうも御馳走様でした今日は色々なリクエストに嫌な顔一つせず協力していただいて、ありがとうございました

勿論、また伺いますね、次回は限定麺の提供期待してます(^_-)-☆

　　　　　

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自家製麺 ラーメンK

埼玉県富士見市東みずほ台2-10-26 GSハイツ1 1F

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