うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

まだ寒いけど、春来たよ

2013-01-24 18:43:46 | カズナリ先生より

今日は

1月24日


1、2、4ってことで

倍々な感じな日です。



そんな倍々デーに

奈良高専を決めてくれました

おめでとう!

いや、めでたい!


今はリケジョという呼び名があるように

理系に進む女子がとてももてはやされている状況にあります。


ぜひ、立派なリケジョになって

世の中の役に立ってください。




どうも

理系科目の面白さは

成人してから気づいた

桜井校のカズナリです



というわけで

一足早く、春を迎えたということで

まだ桜も咲いておらず、梅すらまだな状況ですが

ま、良かったですよ。


高専に進むと5年間の学生生活は確定

入学時点で、ある程度の将来の進路を描いているわけですが

入学してからの5年間で

一生付き合っていくかもしれない研究テーマを探し

論文や学会発表やらにちょこっと参加し

一般的な高校生とは一線を画した生活を送ることになります。


で、研究に興味を抱いたら

専攻科に進んだり、もしくは大学編入をしたりと

やりたいテーマや目標が早めに設定できていたら、

これほど楽しい(ま、研究生活は辛さも半分あります)学生生活は無いと思います。


どんどん将来を先食いしていくという意味では

現在の高校3年生よりも将来に向けてのビジョンが定まっているといっても過言ではありません。




早めに将来を固める、というのは

不安定なこの時代においては、良いか悪いかといえば

良い といわれています。



でも

悩むことの大切さもあると思いますよ

何が正解かって言うのは、やってみないと分からないところでもありますし

最終的に笑えるような道筋に修正したり、持っていけるような努力をすることが

大切だったりします。


早めに決定できるのもすばらしい

ギリギリまで踏ん張るのもまたすばらしい

その先に笑顔があるならなおすばらしい


そしてその先に、一生懸命やったと思える充実感と、

頬を伝ううれし涙があれば言うことは無いです。



頑張りましょうね。
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