goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

軽井沢で軽~くリフレッシュ! part2 @榮林・軽井沢

2019-10-09 05:38:00 | うまいもの
軽井沢リフレッシュツアーの初日夜は、中華料理の老舗『榮林』さんに行きました。
榮林さんは赤坂本店の高級中華屋さんなので、入り口付近にもそれらしい風情があったりします。


そんな榮林さんなので、飲みものは最初から紹興酒。 いやぁ、料理も楽しみです(^^)


前菜盛り合わせです。


前菜は全部美味しかったですが、特にクラゲが良かったです。まさにホンモノの歯ごたえがイイ感じです!


パリパリ熱々の春巻き。 何もつけずにそのままか、お酢をたらして食べるのがオススメですかね。


点心の一番人気、シュウマイです。 しっかりしているのにお肉はフワッと柔らかいです。


みんな大好き系メニューからは、まずは海老チリを。


プリップリの海老さん。 辛みが少ないチリソースが昔ながらで嬉しいです(^^)


みんな大好き系第二段、麻婆豆腐も日本人仕様の刺激と辛さ。 間違いのない万人向けの美味しでした。


みんな大好き系第三段は酢豚にしました。


豚肉はあくまでも柔らかく、玉ねぎはシャキッと絶妙の食感。 まさに完璧な酢豚と言えるでしょう!


ここで急に健康面が心配になり、チンゲン菜の炒め物を。


何と、肉厚のシイタケが一番美味しかったかも(^^ゞ


シメの炭水化物系としては、まずはチャーハンと、


さらに餡かけ焼きそばをお願いしました。


カリッと焼き目がついた中華麺、餡が絡んで本当に美味しいですね(^^)


あまりの美味しさに、焼きそばをつまみに日本酒(浅間岳)を飲んでしまいました(^^;)


という事で、一気にザザザッと料理を紹介しましたが、こういう老舗の中華屋さんでは王道メニューを食べるのがイイですね。
何と言いますか、どこのお店でも食べられるような一般的なメニューを食べた方が、かえって何十年もずっと人気を保ち続けている意味がよく分かる的な、それほど一品一品が丁寧だし、安心感・安定感がある美味しさなんですよね。
比較的高級寄りなので、お値段はソコソコいってしまいますが、まあ、たまの軽井沢ですしね(^^ゞ

榮林 軽井沢店
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-3
0267-42-2196


話は変わって、昨日発表された募集馬見学会の中止について。。
非常に残念ではあるのですが、それはもう仕方がないこととして…
個人的には、金曜の札幌の仕事を終えたあと、そのまま滞在して参加をする予定にしていたのです。
(つまり、木曜夜から日曜までの3泊4日の予定でした(^^ゞ)

ところが土日の見学会がなくなったので、さすがに予定を早めて帰京したいのですが、そうすると台風を避けられる絶妙なタイミングを予測しなければならず、なかなか難しいことになっています。
今の進み具合だと、金曜の仕事のあとすぐに飛行機に乗り、パンサラッサのレース前日に東京に戻る案が有力だなぁ…
飛行機、ホテルの変更もギリギリのタイミングですから、コチラも早めの決断を迫られています(^^;)

■台風19号の5日進路予報(日本付近)@tenki.jp


Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念! 2020年・2021年2歳募集馬見学ツアーは中止(T_T)

2019-10-08 20:22:51 | イベント・募集馬検討
■会員へのお知らせ@広尾TC公式HP 『2020年・2021年2歳募集馬見学ツアー、中止のお知らせ』


現在接近中の台風19号の影響を考慮して、今年の募集馬見学会は中止となりました。
大変残念ではありますが、交通手段への影響、参加者や募集馬の安全面を考慮しての決定ですから致し方ありません。
準備の都合などもありますから、募集馬見学会の代替開催は難しいでしょうが、例えば募集馬の動画をネタに関係者(管理予定調教師だと最高ですが)の解説や意気込みを聞くイベントを東京でやるなど、ちょいと企画して頂けたら嬉しいです。
贅沢を言えば、関東と関西の2回開催ですかねぇ。。 もちろん、飲み放題付きで(^^ゞ

冗談はさて置き、今朝の記事『軽井沢で軽~くリフレッシュ! @軽井沢72ゴルフ・軽井沢』でも書いたのですが、こういう時は、安全第一を基準に早めの判断、早めの決断をしてしまった方がイイんですよね。
つい先日も大きな台風災害があり、今も被害が続いている中で無理をして何かあったら、マジで取り返しがつきませんから。
直前の中止は混乱を伴いますが、開催当週の火曜日ならばギリギリありなタイミングでしょう。
今日の午後にアンケートの電話を頂いた時も、『これは多分、中止になるだろうなぁ…』と心の準備はしていましたので…

あとはアレですね、パンサラッサとディメンシオンのレースがどうなるのか。。
何となく12日も14日も微妙に台風通過とずれているようでもありますし、かと言って大丈夫とも思えず…
JRAは例によって直前の判断になるでしょうから、引き続き台風情報から目が離せません┐(´~`)┌ ヤレヤレ

■台風19号の5日進路予報(日本付近)@tenki.jp


あ、思い出した… 見学会があろうとなかろうと、金曜日に札幌で仕事があるんだった…
うーむ。。果たして無事に行って帰ってこられるのか、明日の早いうちに、もう一度冷静になって考えてみたいと思います(^^;)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軽井沢で軽~くリフレッシュ! @軽井沢72ゴルフ・軽井沢

2019-10-08 05:37:26 | うまいもの
軽~くリフレッシュをするために、軽井沢まで行ってきました。
昔は結構頑張って運転しないと到着しなかった軽井沢ですが、最近は高速道路も新幹線も通じているので実に近いです。
今回は車で行ってきたのですが、渋滞さえなければ、東京から2時間で充分に着いてしまいますからね。

それはさて置き、今回は軽井沢で一泊し、初日は軽井沢72ゴルフ 西コースで、二日目は『NEC軽井沢72トーナメント』の舞台、軽井沢72ゴルフ 北コースでゴルフを楽しんできました。
今年の女子ゴルフは渋野日向子選手の登場でスゴイ盛り上がりを見せていますが、軽井沢72トーナメントでの渋野選手は最終日最終ホールで痛恨のボギー、惜しくもプレーオフ進出を逃しての3位だったのは記憶に新しいところです。
我々のお遊びゴルフとプロのゴルフでは全く緊張感が違いますが、たとえ遊びであってもトーナメント開催コースをラウンドすると何となくワクワクするし、『渋野選手が3パットしたのはこの辺からだよなぁ』などと考えながらダラッと楽しんできました(^^ゞ

楽しむと言えば、プレーだけでなく食事も大事です。
ゴルフ場の主役がコースなのは確かですし、最近はスループレーが多く、レストランに寄らないこともあるぐらいですが、せっかく食べるなら美味しいものを食べたいですし、食事が美味しいゴルフコースは『七難隠す』みたいなところがありますよね。
いや、もちろん軽井沢72に七難があるとか、そういう意味ではないので悪しからず(^^ゞ

まずはこちらが初日の西コースで食べた、ヒレカツと海老フライ重です。(生ビールは別料金です(^^;))


海老フライが立派で、なかなか迫力がある風貌ですね。


このランチ、正直、これほど美味しいとは思っていませんでした。
ヒレカツは箸で切れるレベルに柔らかく、海老フライは頭と尻尾もパリッとカリッと食べられる絶妙の揚げ具合。 海老の風味がガツンと来る頭が一番美味しいと感じられる海老フライって、そうそうお目にかかれるものではないですからね。
かかっているソース(タレ?)の味が丁度良い濃さなので、ヒレカツと海老フライでじっくりお酒が飲みたいぐらいでした。
うーむ。。味噌汁と漬物(野沢菜を食べると長野に来たって感じがします)がついて、多分1700円ぐらいのゴルフ場価格だったと思いますが、こんなに美味しいなら全然高くないし、他のゴルフ場もこのぐらい頑張って欲しいなぁ… と思ってしまいました(^^)

軽井沢72ゴルフ 西コース レストラン
長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢
0267-48-0072


そして、二日目の北コースで食べたのがコチラ、鴨そばとお稲荷さんのセットです。


メインの鴨そば、信州に来たら一度は蕎麦も食べておきたいですからね。


さすがの蕎麦どころだけあって、蕎麦の風味がしっかりとした美味しいお蕎麦でした(^^)


ちなみに西コースと北コースは隣接していて住所も同じなのですが、レストランのメニューは共通ではありません。
西コースは比較的カジュアルなのですが、トーナメントが開催される北コースは高級ゴルフ場的メニューと価格設定になっています。
最近は我々が利用した宿泊付き昼食つきのパックなどもありますから、そういうものをうまく活用した方がイイですね。(鴨そばのセットは昼食付きパックの追加料金なしメニューで、確か1800円ぐらいの設定でした)

肝心のお味についてですが、これがまた中々どうして。。
濃いめのお出汁、醤油が効いた信州そばの王道的アプローチが嬉しい本格派でした。
スモーキーな鴨肉も美味しかったし、このぐらいやってくれると信州でそばを食べた満足感があると思います。
初日の夜にしこたま飲んでしまった胃袋には、こういう美味しい汁ものが本当にありがたいですね(^^;)

軽井沢72ゴルフ 北コース レストラン
長野県北佐久郡軽井沢町発地南軽井沢
0267-48-0072


話は変わりますが、季節外れの台風19号が、イヤな感じで接近してきています。
THE SANKEI NEWS@産経新聞 『12~13日に列島接近の恐れ 台風19号、猛烈な勢力に』


飛行機移動を伴う今週末からの募集馬見学会はもちろん、パンサラッサが予定している京都開催、ディメンシオンの東京開催などに何らかの影響が出ることが予想されます。(少なくとも交通の混乱、馬場悪化は確実?)
過去最強クラスの台風なので、場合によっては早めの中止判断などもアリだと思います。
いろいろ難しいところもありますが、命あっての物種、安心・安全第一優先ですからね。。(^~^;

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決めろパンサラッサ初勝利、重賞ゲットだディメンシオン、グランに続け!

2019-10-07 05:37:23 | 競馬・一口馬主全般
先週は5日の東京6Rに出走したグランソヴァールが優勝、7月のドゥオーモ以来の勝ち星ゲットとなりました。
確かに相手関係も良かったですし、様々な条件が整った上での勝利でしたが、まだこれから強くなる3歳秋の2勝目ですから非常に価値が高いですし、今後のグランソヴァールの可能性をさらに高める勝利だったと思います。
今は降級制度もないので、これからは2勝クラスで戦う事になりますが、これまで同様、尾関先生はじめ厩舎の皆さん、全ての関係者のサポートを頂きながら、さらに上のレベルをめざしていきたいです。

そして今週は募集馬見学会が北海道で開催されます!!!
のその前に、非常に大事なレースが二鞍行われることになっています。
まずは見学会初日、12日の京都3R、芝2000mの未勝利戦にはパンサラッサが出走を予定しています。
パンサラッサはデビュー戦6着のあとに連闘策で2着。 今度はそこから中一週での出走ですから、これはもう完全に勝利だけを意識しての(2着なんて全然いらない!)チャレンジになると思います。
もちろん相手がいるので結果は分かりませんが、勝たなきゃイカンのですから、キッチリ勝ってもらいましょう。

続いて見学会終了の翌日、14日の東京11R、府中牝馬S(G2)にはディメンシオンが出走します。
もう、府中牝馬Sについての説明はしませんが、ディメンシオンはこの夏、関屋記念、京成杯AHと牡馬混合重賞で好勝負をしてきましたし、牝馬限定ならどこでも充分通用するとの手応えを感じさせる中での出走です。
加えて(勝手な予定では)先週のグランソヴァールに続いて12日にはパンサラッサが勝ち、ディメンシオンはその勢いをしこたま乗せてレースに臨むつもりにしていますからね。。 当然ながら、好走以上の結果を期待です!

来週になるとパーフェクトラヴが復帰戦を予定していますが、現時点で予定がハッキリしているのはそこまで。
ただし、その頃にはプライムラインのデビュー目標が定まっているかもしれず、引き続き目が離せない状況が続くでしょう。
募集馬見学会で見た18年産馬たちについても、育成場に移動後の状況が分かると思いますし(報告記事も書かなきゃ(^^;))、9月に引き続いて10月も、かなり慌ただしい一ヶ月になるでしょう。
そうこうしているうちに、もう11月ですか… うーむ。。今年もアッという間に過ぎていきますねぇ┐(´~`)┌ ヤレヤレ

<出資馬の状況>


<2019総合成績>


Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ディメンシオン】いざ、重賞獲りへ! 10/14府中牝馬S・特別登録

2019-10-06 19:31:07 | 殿堂馬
今日は軽井沢に来ています。
が、そんな事には全く関係なく、ディメンシオンが府中牝馬S(G2)に登録されました。
登録馬は16頭。 想定通りに強敵も登録されていますので、非常に力の入る一戦になりそうです。

何と言っても府中牝馬SはG2戦ですからね。 比較的楽な相手関係で重賞が勝てるなら、それに越したことはないのですが、秋の府中開催メインのG2戦ともなると、なかなかそんな美味しい話は転がっていません。
ここで上位争いをする馬たちは、当然のようにさらに上のグレードを狙っているわけですし、こちらもガチ本気モードで臨まなければ、とても好勝負を期待することはできないでしょう。
果たして悲願の重賞勝ちをここで飾ることができるのか!? あと一週間をドキドキしながら過ごしたいと思います(^^)

■10/14東京11R 府中牝馬ステークス(G2/芝1800m)主な登録馬
・ラッキーライラック(石橋脩)
・プリモシーン(福永祐一)
・ディメンシオン(北村宏司)
・クロコスミア(戸崎圭太)
・ソウルスターリング(未定)
・レッドランディーニ(池添謙一)
・エイシンティンクル(勝浦正樹)

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Hiroo no REIWA Additional Lineup】ついつい興味が…(^^ゞ

2019-10-06 05:20:53 | イベント・募集馬検討
■ルックオブラヴ'18
(牡馬 鹿毛 18.2.15生 父ミッキーアイル 母父King's Best)


全容公開、募集馬見学会終了までは大人しくしていようと思ったのですが…
これが一口馬主の性なのか、かつての出資馬ルックオブラヴの初仔だけは、どうしても気になってしまいます(^^ゞ
ちなみにルックオブラヴは3歳1月デビュー。 体質の弱さ、脚元の不安に悩まされ、3戦未勝利での引退となってしまいました。
ただし、母ハイアーラヴはその後クレッシェンドラヴを出すなど、血統ポテンシャルの高さはすでに証明済みとも言えますからね。
果たして、目論見通りに母の無念を晴らせるかどうか、やはり、応援したい気持ちになりますよね。

うーむ。。そうなると、今度は新種牡馬ミッキーアイルの評価も気になります。
ミッキーアイルはマイルG1を2勝したディープインパクトの後継種牡馬。 最近はディープ直子の種牡馬も増えていますので、初年度、二年目の産駒からある程度以上の活躍馬を出すこと、それがブレイクへの条件になってきます。
2018年産駒は147頭に種付(血統登録71頭)された、まさに初年度の産駒たち。
ルックオブラヴ'18もその中の一頭として、父、そして母の今後の評価を背負う事になるわけです。。(何だか大変そう…)

ミッキーアイルの繋養先・社台SSでの評価では、産駒はトモ幅があって綺麗な馬体、ディープインパクトらしさを伝えているのでダートより芝、気持ちに前向きさがあるので距離はマイル前後、比較的早い時期から動ける産駒が多そう… ということらしいです。
まあ、スタリオンの方が悪口を言うはずがないので話半分だとしても、セレクトセールでも比較的高額で取引をされた馬がいて(初年度に良い繁殖を用意したこともあるでしょうが)、市場での期待値もまずまず高いと言えるでしょう。
それに、社台SSの評価と生産者・木村さんの「とても軽い走り。スピード感もあって芝のマイルぐらいをイメージしやすいタイプ」、「ハイアーラヴの系統ゆえか、気性の激しさは受け継いでいる」との評価が符合しているのもイイですね。

血統表については、いずれ竹内さんの解説があると思いますが、パッと見で言うなら、Nureyev4×5に加えてNureyev≒Sadler's Wells4×3もあり、名牝Specialがかなーり強調されているのが嬉しいです。(単純に好みなので(^^ゞ)
そんなに単純でないとしても、キングズベスト×Sadler's Wellsの母系にミッキーアイルの軽いスピードがプラスされていれば、社台SSや木村さんのイメージ通り、マイルぐらいのスピード勝負で想像以上の活躍をしてくれるかもしれません。
今回の追加募集馬たちは、比較的高齢母の仔、遅生まれの仔が多いのですが、その点も比較検討においては本馬に有利かも…
いやいや、募集馬見学会での比較はハイアーラヴ'18やマルヴァーンスプリング'18も含めてなので、やはり楽ではないですかね(^^;)

■ルックオブラヴ'18を6月に見学した時の記事と写真↓
2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2018年産馬編(3)~




*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[ラグビーW杯]サモア撃破! ラストプレーで4トライBP獲得!!

2019-10-05 21:59:54 | その他
\(^O^)/ 日本 38 - 19 サモア

■AFP BB NEWS 『日本が4トライでサモア撃破、初の8強へ貴重なBP ラグビーW杯』
【10月5日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は5日、プールAの試合が行われ、日本は38-19でサモアを下して3連勝を飾り、初の決勝トーナメント進出へ前進した。
日本はラファエレティモシー(Timothy Lafaele)、姫野和樹(Kazuki Himeno)、福岡堅樹(Kenki Fukuoka)がトライを決めると、終了間際には松島幸太朗(Kotaro Matsushima)にもトライが生まれ、貴重なボーナスポイントを獲得した。(c)AFP
-----

いやぁ、やるもんですねぇ(^O^)

やはりサモアも強かったので、試合終盤まで、4トライによるボーナスポイント獲得は難しいと思っていました。
それが80分を過ぎてからのラストプレーで見事なトライ。。
モール、スクラムで押し込んだフォワードは素晴らしかったし、松島選手の決め手もさすがの切れ味でした。
前半1トライ、後半3トライは計算通りかもしれませんが、それにしても、最後のふたつは残り10分から奪ったものですからね。
アイルランド戦の逆転劇もすごかったですが、今日の試合も見ていて力が入る内容でした(^^;)

これで日本は開幕3連勝。
ランキング上位のアイルランドに勝ち、ロシア、サモアからは4トライずつを奪って勝ち点14とし、プールAの首位となりました。
あとは前回大会で苦杯をなめた因縁のスコットランド戦を残すのみ。。 大会が始まる前は、まさかこの状態(3連勝で首位)で挑めるとは思ってもいませんでしたが、今、我々の目の前で起きていることは紛れもない現実なんですよねぇ…
スコットランドに勝つのは相変わらず高いハードルではありますが、ここまで来たら勝って4戦全勝とし、プールA首位のままでベスト8に進みたいです。(オールブラックスとやるのは決勝戦でイイでしょう(^^;))

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【グランソヴァール】強い内容、これならマイルでも。。@関係者コメント

2019-10-05 15:38:14 | 引退馬
東京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)で優勝したグランソヴァールの関係者コメントです。

◇戸崎騎手のコメント
「強い競馬でした。芝を使われながら自身も力をつけてきていましたし、ここにきて落ち着きが出てきましたね。道中で落ち着いて走れるから、こうやって終いも伸びてくれる。いい内容だったと思います。今日みたいにリラックスして走れるのであれば、1600mでも競馬ができるのではないでしょうか」
◇尾関調教師のコメント
「芝のレースで結構強いメンバーと戦ってきて、差のない競馬をしていましたからね。使いつつ力をつけていき、それが糧になり、今日の結果につながったのだと思います。レースを観ていても落ち着いて走れているのが見て取れましたし、気性面の成長が今回の勝因と言ってもよいでしょう。強かったです」
◆クラブのコメント
今年に入ってなかなか勝ち切れないレースが続いていましたが、積み重ねてきた経験や休み明けを一度使っての上積み、そして初勝利時と同じダートに条件を戻したことも奏功し、今回はきっちりと2勝目をゲット。人馬ともに落ち着き払った走りで見事1番人気に応えてくれました。なお、このあとは、「レース後の様子と相談をしながら考えていきましょう」と調教師。距離も含めて慎重に検討していく予定となっています。
-----

戸崎騎手も尾関先生も、「今日は強い内容だった」との見解は一致しています。
特に道中の折り合い、落ち着いて走れたことが終いの伸びにつながったとのことですが、そのベースになったのが、夏を休んだ成果としての「気性面の成長」だったという事なのでしょう。
確かに今日のレースでは、一旦控えたあとの走りが実に落ち着いていて、リズムも良かったですからね。
ああいう姿、そして直線での力強い伸びを見てしまうと、1600mでも全然大丈夫なハズ… と思ってしまいます(^^ゞ

今後については、リフレッシュ放牧を挟むかどうかも含めて「レース後の様子次第で考える」とのこと。
もうこの時期に2勝目を挙げたわけですし、慌てる状況はどこにもないですから、状態のいい時に様々なチャレンジを含めてレースを使い、成長力を引き出しつつ強くなっていく流れを継続していけばイイと思います。
本馬も本当の勝負は古馬になってからのタイプですから、じっくり構えて前進して欲しいところです。
と言いつつも、次走、昇級初戦でどこまで通用するかも楽しみです(^^)

なかなか増えない複勝ころがし、今回は余裕のスタートで4200円になりました!



*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【グランソヴァール】力量上位(^ .^)y-~~~ 10/5東京6R・優勝!

2019-10-05 13:51:15 | 引退馬
東京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)に出走したグランソヴァールが優勝しました!

【レース内容】
互角のスタートから押して先行しようとしたものの周りも引かず、珍しく中団9番手に控える形に。
結果的に馬ごみに入らずに済んだこともあり、控えてからの折り合いは全く問題なし。3コーナーから外めを通って楽な手応えで前を追走すると、4角手前では馬を外めに持ち出して、早くも直線での追い込みに賭ける態勢をつくりました。
直線に入ってしばらくは戸崎騎手は手綱を持ったまま。残り400mを切ったあたりで追い出されると、アッという間に前との差を詰め残り150mで先頭へ。その後は激しい2着争いを尻目に余裕の先頭ゴールとなりました。
-----

まあ、これは力通りの結果でしょう(^ .^)y-~~~

大丈夫だと信じていても、いざとなると『重箱の隅』のような不安が湧いてくるものですが、その意味で言えば、『先行出来なかった(しなかった)』時に、若干の不安を感じたのは確かです。
ただ、その時点でも戸崎騎手は落ち着いていましたし、走りに余裕があって負ける感じはなかったです。
案の定、4角でも手応えが他馬と違っていて、直線でも、あえて抜け出すタイミングを計るぐらいの余裕があったように思います。
いつもこういう競馬だと応援するコチラも楽なのですが、まあ、それは贅沢ってものですね(^^ゞ

今日は相手のレベルもそれほど高くなかったので、レース前から勝つ可能性はかなり高いと思っていました。
距離短縮や稍重馬場もグランソヴァ―ルに追い風だったと思いますし、その分だけ戸崎騎手も余裕を持って乗れたのでしょう。 もちろん、期待通りに勝つのはとても大切なことなので、1番人気での勝利には十分満足をしています。
ただし、これから上をめざす観点では、まだまだ勉強するところがあるのも確かです。 今日も抜けだした後にソラを使うようなところを感じましたし、そもそも2勝クラスは決して甘いところではありませんからね。
お陰様で、今日は久しぶりの勝利の美酒に浸ることができますが、まだ3歳の本馬がめざすのはもっと上。 これからも厩舎、外厩の皆さんに支えられて、少しずつ力をつけていって欲しいものです。

とにかく今日は、あまりストレスを感じずに済む快勝劇をありがとうございました。
まずは休んで疲れをとって、さらに厳くなるであろう闘いの場に、元気に戻ってきてもらいたいと思います(^^)
(って言うか、やっぱりダート1400mがピッタリなんじゃ… (^^;))

■10/5東京6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)・稍重


Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【Hiroo no REIWA Additional Lineup】意表を突かれました!(^^;)

2019-10-04 22:37:15 | イベント・募集馬検討
募集馬見学会を一週間後に控え、秋の追加募集馬について告知がありました。
それによりますと、10/24募集開始となるのは18年産6頭と19年産が1頭、合計7頭という大量追加に…
すでに募集中の18年産馬は10頭(満口馬含む)ですから、この世代は全部で17頭という広尾TCとしては異例の多頭数になるわけですが、それにしてもこの時期にこんなに多くの馬が追加になるとは夢にも思っていませんでした。

いやぁ、別に悪くはないのですが、個人的には、「このやり方は今後も続くの?」と多少心配になっています。
例えば19年産馬に関しては、当歳募集馬としてすでに3頭が募集中のところに今回1頭が追加になったわけですが、結果的にどういうタイミングで何頭募集されるかが全く読めないわけでして…
要するに、どんな馬が後出しになるかわからないやり方ですから、(私にとってのステラリード'19のような)『何があっても絶対に出資したい理由がある馬』以外には手を出し難くなっちゃうんですよねぇ(^^;) (追加募集がダメとは思いませんが…)
まあ、そんな個人の都合はさて置いて、とにかく追加募集馬のラインアップを確認です。

■クエストフォーワンダー'18 (牝馬 黒鹿毛 18.4.7生 父キズナ 母父Makfi)
■ハニーハント'18 (牡馬 青鹿毛 18.5.24生 父リオンディーズ 母父エンドスウィープ)
■コスモライセンス'18 (牡馬 栗毛 18.5.21生 父タートルボウル 母父アグネスタキオン)
■アスクコマンダー'18 (牝馬 栗毛 18.4.9生 父ワールドエース 母父コマンダーインチーフ)
■ルックオブラヴ'18 (牡馬 鹿毛 18.2.15生 父ミッキーアイル 母父King's Best)
■ウディバードソング'18 (牝馬 鹿毛 18.3.26生 父エスポワールシチー 母父Woodman)
■ゼロカラノキセキ'19 (牡馬 黒鹿毛 19.3.29生 父マジェスティックウォリアー 母父キンシャサノキセキ)

この中で、ルックオブラヴ'18とゼロカラノキセキ'19については、6月に木村さんの牧場をプライベートで訪れた時に見学させてもらっていて、実際に馬を見た印象を当時の記事に書いています。
2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2018年産馬編(3)~
2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2019年産馬編(2)~
改めて記事を読み返すと、ルックオブラヴ'18もゼロカラノキセキ'19もなかなかの高評価。 ルックオブラヴ'18はあと1頭しか残っていない18年産馬出資枠をマルヴァーンスプリング'18、ハイアーラヴ'18などと争うわけですし、ゼロカラノキセキ'19は来年の募集馬との比較になるので、いずれも即出資決定は難しいですが、確かに募集馬見学会の楽しみが増えたとは言えそうです。

そうですねぇ、今回の追加募集馬の中から出資検討するかどうかは、今のところ全くわかりません。
少なくとも全容公開があってからの話になりますが、その上で、さらに展示会で確認してどう感じるかでしょうねぇ。。
追加募集というのは、良い馬が手に入った時にタイムリーに提供するものであれば良いのですが、ルックオブラヴ'18をわざわざ定期募集と分けた意味がよく分かりませんし、もしも理由があるならそれも説明して欲しいとか、ちょっと思ったりしています(^^;)
(やはり、個人的には定期募集を秋に一本化してくれた方がありがたいなぁ…)


<今後のスケジュール>
◆募集馬リーフレット・申込ガイドの発送 10月11日(金)より順次発送
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表 10月11日(金)夕方予定
◆申込受付 <先着順による受付>
10月24日(木)より<先着順>で受付開始
インターネット・・・・10月24日(木)午前10時~
電話・・・・・・・・・10月24日(木)午前10時~

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
Comments (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする