ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、おもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでの軽いキャンター3200m、または屋内ダートコースでの軽いキャンター2400m+坂路での普通キャンター1本を乗り込まれています。
◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「『先がある馬なので変に仕上げすぎないように』(調教師)、週毎にメリハリをつけた調教で地力強化を。今週は速めの時計こそ出しませんでしたが、それでも5Fをハロン17秒ペースで登坂するなど、意識的に長めの稽古を織り交ぜてじっくり進めさせてもらっています。馬体重は500kgを超えていますが、見た感じはスペシャルウィークのスラッとしたタイプ。当初予想したよりもうるさくなってきませんし、跳びも大きめなので、距離が保ちそうな印象が強まってきた感じです。」
-----
なるほど、藤沢調教師が、「変に仕上げ過ぎないように」とコメントしたのであれば、函館開催はパスして秋デビューに目標を切り替えた可能性が高そうです。(少なくとも7月中の入厩は無いでしょうね。。)
ひとつ上のゴッドフロアーは7月にデビューをしましたが、その後長期休養して勝ち上がったのは結局3歳の2月。
馬格も性格的な特徴も、長女のステラリードよりゴッドフロアーに似ている本馬ですから、藤沢調教師が、「デビューしようと思えば出来なくも無いが、じっくり進めた方が素質を活かせる」と判断したのであればそれも頷けるところがありますね。
当然ながら、こちらとしても単に早期デビューをしてもらうのが目標ではなく、しっかり勝ち上がって息長く活躍してくれることが大事ですから、ここは藤沢調教師の判断を信じてお任せしたいと思います。
と言いながら、まだ厳しく攻め込まれていないウェルシュハープが、本格的な速めをやり始めた時にどんな動きを見せるのか、(もの凄く楽しみと同時に若干の不安もあるわけで)それだけでも早く確認したいというのが本音です。
デビュー時期がいつになるかはさておいて、ウェルシュハープが本気の走りを披露する日を楽しみにしています(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「『先がある馬なので変に仕上げすぎないように』(調教師)、週毎にメリハリをつけた調教で地力強化を。今週は速めの時計こそ出しませんでしたが、それでも5Fをハロン17秒ペースで登坂するなど、意識的に長めの稽古を織り交ぜてじっくり進めさせてもらっています。馬体重は500kgを超えていますが、見た感じはスペシャルウィークのスラッとしたタイプ。当初予想したよりもうるさくなってきませんし、跳びも大きめなので、距離が保ちそうな印象が強まってきた感じです。」
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なるほど、藤沢調教師が、「変に仕上げ過ぎないように」とコメントしたのであれば、函館開催はパスして秋デビューに目標を切り替えた可能性が高そうです。(少なくとも7月中の入厩は無いでしょうね。。)
ひとつ上のゴッドフロアーは7月にデビューをしましたが、その後長期休養して勝ち上がったのは結局3歳の2月。
馬格も性格的な特徴も、長女のステラリードよりゴッドフロアーに似ている本馬ですから、藤沢調教師が、「デビューしようと思えば出来なくも無いが、じっくり進めた方が素質を活かせる」と判断したのであればそれも頷けるところがありますね。
当然ながら、こちらとしても単に早期デビューをしてもらうのが目標ではなく、しっかり勝ち上がって息長く活躍してくれることが大事ですから、ここは藤沢調教師の判断を信じてお任せしたいと思います。
と言いながら、まだ厳しく攻め込まれていないウェルシュハープが、本格的な速めをやり始めた時にどんな動きを見せるのか、(もの凄く楽しみと同時に若干の不安もあるわけで)それだけでも早く確認したいというのが本音です。
デビュー時期がいつになるかはさておいて、ウェルシュハープが本気の走りを披露する日を楽しみにしています(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

外出のついでにランチをすることになり、珍しく木曽路のすき焼きランチを食べました。
(実に久しぶりの木曽路訪問です(^_^;))
早速ですが、木曽路(碑文谷店)のすき焼き定食(上・2300円)です。

木曽路のすき焼き定食は、ロースが1500円、上が2300円、特上が2800円と、好みと懐具合に応じて頼めるようになっていますが、私の場合はランチで食べるなら上で充分。
本当に高くていいお肉は、本格的に夜のすき焼きかしゃぶしゃぶで食べたい派ですね(^_^;)
メインのすき焼きは、あらかじめ調理されたものが鉄製の鍋で出てきます。

具材は牛肉のほかに、豆腐、長ねぎ、玉ねぎ、春菊、しらたき、平打ちの極太もっちりうどんです。
確か、プラス何百円か払うとお肉の大盛りとかも出来たはずですが、ご飯(白米か十六穀米)のお代わりは自由だし、昼の定食としてはそこまでしなくても充分な量でしょう。(食べ盛りの若者は別ですが。。)
溶き卵にお肉をくぐらせて…

身体にやさしい十六穀米にオンザライス!!

定食用のすき焼きは、あくまでご飯のおかずだからでしょう、しっかり濃いめの割下で味付けされています。
どのぐらいしっかり味がついているかというと、生玉子をつけてちょうど良いぐらい。卵をつけずにそのまま食べると、「ちょっと濃過ぎるなぁ」と感じる方も多いのではないでしょうか。
でも、これが定食のおかずとなると話しは別、柔らかくて味濃いめのお肉のおかげでしっかりご飯を食べられるのです(^_^)
あと、木曽路のいいところはフロア担当のスタッフさんがきちんと教育されているところでしょうか。
まあ、チェーン店とはいえソコソコの値段の店なので、“これぐらいやれて普通”とも思いますが、みなさん愛想良くキビキビしていますし、そのせいでお店全体から真面目に頑張ってくれている雰囲気が伝わるんですよね。
特に、私たちのテーブルに配膳してくれた若いお嬢さんは、和服姿も初々しくてとても可愛かったです!
あ、可愛いかどうかが大事なのではなくて…(^_^;)、お客さんのために一生懸命仕事をしている姿を見ていたら、『頑張って幸せになって欲しいなぁ…』と素直に思ってしまったわけです。
お客さんをそういう気持ちにさせるような清々しい接客って、こういうお店ではすごく大事ですよね(^_^)
木曽路 碑文谷店
目黒区碑文谷3-17-15
03-3710-0955
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早速ですが、木曽路(碑文谷店)のすき焼き定食(上・2300円)です。

木曽路のすき焼き定食は、ロースが1500円、上が2300円、特上が2800円と、好みと懐具合に応じて頼めるようになっていますが、私の場合はランチで食べるなら上で充分。
本当に高くていいお肉は、本格的に夜のすき焼きかしゃぶしゃぶで食べたい派ですね(^_^;)
メインのすき焼きは、あらかじめ調理されたものが鉄製の鍋で出てきます。

具材は牛肉のほかに、豆腐、長ねぎ、玉ねぎ、春菊、しらたき、平打ちの極太もっちりうどんです。
確か、プラス何百円か払うとお肉の大盛りとかも出来たはずですが、ご飯(白米か十六穀米)のお代わりは自由だし、昼の定食としてはそこまでしなくても充分な量でしょう。(食べ盛りの若者は別ですが。。)
溶き卵にお肉をくぐらせて…

身体にやさしい十六穀米にオンザライス!!

定食用のすき焼きは、あくまでご飯のおかずだからでしょう、しっかり濃いめの割下で味付けされています。
どのぐらいしっかり味がついているかというと、生玉子をつけてちょうど良いぐらい。卵をつけずにそのまま食べると、「ちょっと濃過ぎるなぁ」と感じる方も多いのではないでしょうか。
でも、これが定食のおかずとなると話しは別、柔らかくて味濃いめのお肉のおかげでしっかりご飯を食べられるのです(^_^)
あと、木曽路のいいところはフロア担当のスタッフさんがきちんと教育されているところでしょうか。
まあ、チェーン店とはいえソコソコの値段の店なので、“これぐらいやれて普通”とも思いますが、みなさん愛想良くキビキビしていますし、そのせいでお店全体から真面目に頑張ってくれている雰囲気が伝わるんですよね。
特に、私たちのテーブルに配膳してくれた若いお嬢さんは、和服姿も初々しくてとても可愛かったです!
あ、可愛いかどうかが大事なのではなくて…(^_^;)、お客さんのために一生懸命仕事をしている姿を見ていたら、『頑張って幸せになって欲しいなぁ…』と素直に思ってしまったわけです。
お客さんをそういう気持ちにさせるような清々しい接客って、こういうお店ではすごく大事ですよね(^_^)
木曽路 碑文谷店
目黒区碑文谷3-17-15
03-3710-0955

先日、日本最大のサラブレッド競り市、セレクトセール2013が行われました。
その結果概要や高額落札馬については各種ニュースで取り上げられていますが、セレクトセールというのは、基本的には社台グループの良血馬を有名馬主が競って落札していくイベントのようなセリなので、一般の馬主さんや広尾TCのような中小クラブ(失礼m(_ _)m)が掘り出し物を購入出来るイメージはないんですよね(^_^;)
ちなみに、セレクトセールの概況と高額取引馬は以下のような感じです。
■当歳セリ概況
上場頭数:220頭、落札頭数:166頭 (落札率75.5%)
落札総額:56億400万円、最高価格:2億4,000万円、最低価格:600万円 (平均3,376万円)
■1歳セリ概況
上場頭数:257頭、落札頭数:226頭 (落札率87.9%)
落札総額:61億6,070万円、最高価格:1億8,000万円、最低価格:400万円 (平均2,726万円)
■主な高額取引馬(当歳)
【上場馬名(性) 父 販売者 価格】
・アゼリの2013(牡) ディープインパクト ノーザンレーシング 2億4,000万円
・マルペンサの2013(牡) ディープインパクト ノーザンレーシング 2億3,000万円
・リリーオブザヴァレーの2013(牡) ディープインパクト 社台ファーム 1億9,000万円
・メイキアシーの2013(牡) ヴィクトワールピサ 社台ファーム 1億1,000万円
・ラヴアンドバブルズの2013(牝) ディープインパクト パカパカファーム 1億500万円
■主な高額取引馬(1歳)
【上場馬名(性) 父 販売者 価格】
・シーズオールエルティッシュの2012(牡) ディープインパクト ノーザンファーム 1億8,000万円
・パーシステントリーの2012(牡) ディープインパクト ノーザンファーム 1億7,000万円
・ラブームの2012(牡) ディープインパクト 社台ファーム 1億1,000万円
・アーヴェイの2012(牡) ディープインパクト 社台ファーム 1億1,000万円
・トゥザヴィクトリーの2012(牝) キングカメハメハ ノーザンレーシング 1億500万円
いやいや、アベノミクス効果もあるのでしょうか、見事に社台グループの高額馬が並んでいますね。
(種牡馬で言えば、ディープインパクトの一人勝ちというイメージでしょうか。)
当然ながら、個人的には全く手が出ない買い物ではありますが、高い馬だからといって必ず走るわけではないのが競馬の面白いところ。こういう高額馬たちを自分の出資馬で負かすことができたら気持ちがいいでしょうね(^^ゞ
ということでやっと本題ですが、明日はセレクションセール2013が行われます。
こちらのセリは、社台グループを中心とした日本競馬協会主催のセレクトセールと違って日本軽種馬協会の主催ですから、一般的には、規模の点でも上場馬のレベルでもセレクトセールに及ばないと理解されています。
まあ、実際に上場馬の血統やセール出身馬の実績を見ればその理解は正しいとも言えるのですが、日高産の掘り出し物を探すためにセレクトをパスしてセレクションセールにかけるのも有力な手段でしょう。
セリで馬を買うのは実際には素人が考えるほど簡単ではなく、事前の調査(馬体や血統、販売者の信用度や実績はもちろん、所謂“裏情報”など)が非常に重要で、活躍しそうな馬を安く落とすのは至難の業と聞いたことがあります。
(誰が見てもいい馬は競り上がって高くなるわけですから…)
そう考えると、クラブに対して気楽に『セールでいい馬を買ってきて欲しい』と言うのも気が引けますが、何と言ってもクラブは馬を取引するプロなわけですし、ましてや広尾TCはバイヤー系の一面を持っているわけです。
勝手なことを言うようですが、難しくてもチャレンジしなければ成功の可能性はゼロ。まあ、売れなきゃ買っても丸損なので無理をする必要はありませんが、出来ればセールには積極的にアタックして欲しいですね。
(結果としていい馬、手ごろな馬がいなければ、落札しなければいいだけですから。。)
いやぁ、果たして今年はセール馬の購入はあるんでしょうかねぇ。。楽しみです。
あれ、そもそも広尾TCはセールには参加するのかな?(^_^;)
【『2013セレクションセール』の情報はコチラから
http://www.hba.or.jp/catalog/20130701/index130716.html】
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その結果概要や高額落札馬については各種ニュースで取り上げられていますが、セレクトセールというのは、基本的には社台グループの良血馬を有名馬主が競って落札していくイベントのようなセリなので、一般の馬主さんや広尾TCのような中小クラブ(失礼m(_ _)m)が掘り出し物を購入出来るイメージはないんですよね(^_^;)
ちなみに、セレクトセールの概況と高額取引馬は以下のような感じです。
■当歳セリ概況
上場頭数:220頭、落札頭数:166頭 (落札率75.5%)
落札総額:56億400万円、最高価格:2億4,000万円、最低価格:600万円 (平均3,376万円)
■1歳セリ概況
上場頭数:257頭、落札頭数:226頭 (落札率87.9%)
落札総額:61億6,070万円、最高価格:1億8,000万円、最低価格:400万円 (平均2,726万円)
■主な高額取引馬(当歳)
【上場馬名(性) 父 販売者 価格】
・アゼリの2013(牡) ディープインパクト ノーザンレーシング 2億4,000万円
・マルペンサの2013(牡) ディープインパクト ノーザンレーシング 2億3,000万円
・リリーオブザヴァレーの2013(牡) ディープインパクト 社台ファーム 1億9,000万円
・メイキアシーの2013(牡) ヴィクトワールピサ 社台ファーム 1億1,000万円
・ラヴアンドバブルズの2013(牝) ディープインパクト パカパカファーム 1億500万円
■主な高額取引馬(1歳)
【上場馬名(性) 父 販売者 価格】
・シーズオールエルティッシュの2012(牡) ディープインパクト ノーザンファーム 1億8,000万円
・パーシステントリーの2012(牡) ディープインパクト ノーザンファーム 1億7,000万円
・ラブームの2012(牡) ディープインパクト 社台ファーム 1億1,000万円
・アーヴェイの2012(牡) ディープインパクト 社台ファーム 1億1,000万円
・トゥザヴィクトリーの2012(牝) キングカメハメハ ノーザンレーシング 1億500万円
いやいや、アベノミクス効果もあるのでしょうか、見事に社台グループの高額馬が並んでいますね。
(種牡馬で言えば、ディープインパクトの一人勝ちというイメージでしょうか。)
当然ながら、個人的には全く手が出ない買い物ではありますが、高い馬だからといって必ず走るわけではないのが競馬の面白いところ。こういう高額馬たちを自分の出資馬で負かすことができたら気持ちがいいでしょうね(^^ゞ
ということでやっと本題ですが、明日はセレクションセール2013が行われます。
こちらのセリは、社台グループを中心とした日本競馬協会主催のセレクトセールと違って日本軽種馬協会の主催ですから、一般的には、規模の点でも上場馬のレベルでもセレクトセールに及ばないと理解されています。
まあ、実際に上場馬の血統やセール出身馬の実績を見ればその理解は正しいとも言えるのですが、日高産の掘り出し物を探すためにセレクトをパスしてセレクションセールにかけるのも有力な手段でしょう。
セリで馬を買うのは実際には素人が考えるほど簡単ではなく、事前の調査(馬体や血統、販売者の信用度や実績はもちろん、所謂“裏情報”など)が非常に重要で、活躍しそうな馬を安く落とすのは至難の業と聞いたことがあります。
(誰が見てもいい馬は競り上がって高くなるわけですから…)
そう考えると、クラブに対して気楽に『セールでいい馬を買ってきて欲しい』と言うのも気が引けますが、何と言ってもクラブは馬を取引するプロなわけですし、ましてや広尾TCはバイヤー系の一面を持っているわけです。
勝手なことを言うようですが、難しくてもチャレンジしなければ成功の可能性はゼロ。まあ、売れなきゃ買っても丸損なので無理をする必要はありませんが、出来ればセールには積極的にアタックして欲しいですね。
(結果としていい馬、手ごろな馬がいなければ、落札しなければいいだけですから。。)
いやぁ、果たして今年はセール馬の購入はあるんでしょうかねぇ。。楽しみです。
あれ、そもそも広尾TCはセールには参加するのかな?(^_^;)
【『2013セレクションセール』の情報はコチラから
http://www.hba.or.jp/catalog/20130701/index130716.html】

昨日は、ほんのり好走を期待していたスプラッシュエンドが12着、今週は出走予定がありません。
現実はなかなか厳しいですが、こういう気分を味わえるのも一口馬主ならではと思って前向きに頑張ります(^_^;)
そして、今週19日からは2013年産当歳募集馬の出資申込み受付が始まります。
グレイスフルソング'13、ベイビーローズ'13ともにクラブ期待の血統馬ですので、現役出資馬の状況、お財布の状況なども考慮しながらじっくり考えてみたいと思います。(あ、いくらなんでも“まさかの即満口!”は無いですよねぇ。。)
<出資馬の状況>
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(7/28新潟・アイビスサマーダッシュ目標)
・マカハ : UPHILL在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・オラージュ : UPHILL在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(去勢手術後の休養・次走未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(休養・次走未定)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(休養・次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養・次走未定)
・ウェルシュハープ : ファンタストクラブで調教中(函館開催デビュー目標??)
・ダブルミッション : 坂東牧場で調教中(秋デビュー目標)
・ウェルシュステラ’12 : 木村秀則牧場で育成中
アタッキングゾーンが去勢手術を行いましたので、現在のトレセン在厩馬はスプラッシュエンドのみになりました。
稼働馬一頭はさすがにちょっと淋しいですが(しかもスプラッシュエンドも本当に続戦かどうか微妙ですし…)、ここで私が嘆いていても状況は変わりません。まあ、マカハ、バシレウス、オラージュあたりの早めの帰厩を祈るしかありません。
そんな中、ウェルシュハープ、ダブルミッションの2歳勢が順調なのは嬉しいですね。
2頭とも始動は秋かもしれませんが、藤沢、角居という東西名門厩舎からのデビューであれば、むしろ秋始動組の方が注目度は高いともいえますし、上手く文字通りの王道路線に乗ってくれることを期待したいです。
そして、先週会員向けに依頼があったWEBアンケート。
アンケートをとること自体は悪くないと思いますが、広尾SNS内の情報によれば、油断するとセッションエラー(タイムアウト)で入力した情報が全て消えてしまうとのこと。
チラっと見たところでは、設問数、自由記入欄とも結構な分量がありましたし、ショックを受けるのは嫌ですから、回答記入の方法を考えてから始めた方が良さそうです。(面倒だったらやめちゃうかもしれません(^_^;))
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現実はなかなか厳しいですが、こういう気分を味わえるのも一口馬主ならではと思って前向きに頑張ります(^_^;)
そして、今週19日からは2013年産当歳募集馬の出資申込み受付が始まります。
グレイスフルソング'13、ベイビーローズ'13ともにクラブ期待の血統馬ですので、現役出資馬の状況、お財布の状況なども考慮しながらじっくり考えてみたいと思います。(あ、いくらなんでも“まさかの即満口!”は無いですよねぇ。。)
<出資馬の状況>
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(7/28新潟・アイビスサマーダッシュ目標)
・マカハ : UPHILL在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・オラージュ : UPHILL在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(去勢手術後の休養・次走未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(休養・次走未定)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(休養・次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養・次走未定)
・ウェルシュハープ : ファンタストクラブで調教中(函館開催デビュー目標??)
・ダブルミッション : 坂東牧場で調教中(秋デビュー目標)
・ウェルシュステラ’12 : 木村秀則牧場で育成中
アタッキングゾーンが去勢手術を行いましたので、現在のトレセン在厩馬はスプラッシュエンドのみになりました。
稼働馬一頭はさすがにちょっと淋しいですが(しかもスプラッシュエンドも本当に続戦かどうか微妙ですし…)、ここで私が嘆いていても状況は変わりません。まあ、マカハ、バシレウス、オラージュあたりの早めの帰厩を祈るしかありません。
そんな中、ウェルシュハープ、ダブルミッションの2歳勢が順調なのは嬉しいですね。
2頭とも始動は秋かもしれませんが、藤沢、角居という東西名門厩舎からのデビューであれば、むしろ秋始動組の方が注目度は高いともいえますし、上手く文字通りの王道路線に乗ってくれることを期待したいです。
そして、先週会員向けに依頼があったWEBアンケート。
アンケートをとること自体は悪くないと思いますが、広尾SNS内の情報によれば、油断するとセッションエラー(タイムアウト)で入力した情報が全て消えてしまうとのこと。
チラっと見たところでは、設問数、自由記入欄とも結構な分量がありましたし、ショックを受けるのは嫌ですから、回答記入の方法を考えてから始めた方が良さそうです。(面倒だったらやめちゃうかもしれません(^_^;))

バーデンバーデンカップで12着となったスプラッシュエンドの関係者コメントです。
◇西田騎手のコメント(抜粋)
「ゲートイン直後は大人しかったのですが、(3番がゲートをこじ開け外枠発走になって)ガチャガチャと待たされているうちに段々とイライラし始め、出遅れてしまう恰好に。馬場の悪いところを通らされても苦にするようなところはなかったですし、スタートさえまともであれば着はありそうな雰囲気だったんです。ただ、如何せんあのスタートでは…。今日はそれがすべて、すみませんでした。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「この条件であのスタートでは仕方がありません。出遅れたのであれば、もう腹を括って悪いなりの競馬をすればいいのに、それを挽回しようと馬場の悪いところを通って道中で脚を使ってしまう…。あれでは最後まで脚が残るわけがないです。せっかくの軽ハンデ、しかも馬場が渋ってくれたのに、もったいない形になってしまいました。」
-----
スプラッシュエンドなりにいい状態で出走できたこと、52kgの斤量、渋った馬場など、これ以上は望むべくもない条件でのレースだっただけに、鹿戸調教師のコメントにも口惜しさが滲み出ています。
認めたくない気持ちもありますが、こういうチャンスをアクシデントに起因する出遅れで取り逃がしてしまうのが、最近のこの馬の流れの悪さを象徴しているのかもしれません。
陣営としては、このあとも在厩のまま状態を確認し、可能ならば28日のアイビスサマーダッシュ出走を目指すとのこと。
強い調教が難しい現状であれば、中二週、中一週で競馬を使っていくのは当然だと思いますので、まずはスプラッシュエンドがそれに耐えてくれること、そして狙い通りに出走が叶うことを祈りたいと思います。
アイビスサマーダッシュで今日ほどの好条件が揃うとは思いませんが、せっかくここまで頑張ってきたのですから、何とかもうひと花、スプラッシュエンドらしい納得出来るレースをさせてあげたいものです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇西田騎手のコメント(抜粋)
「ゲートイン直後は大人しかったのですが、(3番がゲートをこじ開け外枠発走になって)ガチャガチャと待たされているうちに段々とイライラし始め、出遅れてしまう恰好に。馬場の悪いところを通らされても苦にするようなところはなかったですし、スタートさえまともであれば着はありそうな雰囲気だったんです。ただ、如何せんあのスタートでは…。今日はそれがすべて、すみませんでした。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「この条件であのスタートでは仕方がありません。出遅れたのであれば、もう腹を括って悪いなりの競馬をすればいいのに、それを挽回しようと馬場の悪いところを通って道中で脚を使ってしまう…。あれでは最後まで脚が残るわけがないです。せっかくの軽ハンデ、しかも馬場が渋ってくれたのに、もったいない形になってしまいました。」
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スプラッシュエンドなりにいい状態で出走できたこと、52kgの斤量、渋った馬場など、これ以上は望むべくもない条件でのレースだっただけに、鹿戸調教師のコメントにも口惜しさが滲み出ています。
認めたくない気持ちもありますが、こういうチャンスをアクシデントに起因する出遅れで取り逃がしてしまうのが、最近のこの馬の流れの悪さを象徴しているのかもしれません。
陣営としては、このあとも在厩のまま状態を確認し、可能ならば28日のアイビスサマーダッシュ出走を目指すとのこと。
強い調教が難しい現状であれば、中二週、中一週で競馬を使っていくのは当然だと思いますので、まずはスプラッシュエンドがそれに耐えてくれること、そして狙い通りに出走が叶うことを祈りたいと思います。
アイビスサマーダッシュで今日ほどの好条件が揃うとは思いませんが、せっかくここまで頑張ってきたのですから、何とかもうひと花、スプラッシュエンドらしい納得出来るレースをさせてあげたいものです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

福島11Rバーデンバーデンカップに出走したスプラッシュエンドは12着となりました。
【レース内容】
スタートは痛恨の出遅れ。。最後方から押して馬群に取り付き、さらに雨で渋った馬場の内めを通って中団後方に。
3~4コーナーでは外めへ持ち出す各馬のインをつき、7、8番手まで押し上げて最後の直線へ!
直線入り口では、『これはもしかしたら…』と思いましたが、残り100mを過ぎると力尽きたのか(完全に止まったわけではないものの)後続各馬に交わされて、結局12着での入線となりました。
-----
ゲートで待たされてスタートが今ひとつだったのは全くの計算外でした。
レース前に降った雨のため馬場が稍重まで渋ったこともプラスに働いて、この馬にとっては願っても無い展開になってくれたのですが、結果的には3コーナーまでに脚を使わざるを得なかったのが最後の最後に響いたのではないでしょうか。
久しぶりに力が入る展開に持ち込めていただけに、余計に今日はスタートの失敗が悔やまれます(T_T)
いや、それにしても、確かにスタートの失敗はありましたが、今日の形で真ん中より上の着順に頑張れないとなかなか厳しいものがありますね。前走の状態に比べれば今回は調子も良かったはずですし…。
今思えば、追い切りは(一週前も最終も)結局坂路の馬なりだけでしたし、今後オープンで互角に戦うためには、もう少し負荷のかかる調教で馬を鍛えられなければ難しいのかもしれません。
もちろん、その辺りは鹿戸調教師も重々承知とは思いますので、脚元の問題から坂路のみでの仕上げを強いられる現状をどう打開するのか、もう一度じっくり作戦を練り直して頂ければと思います。
(続けてレースを使うとか、リスクを承知で一杯に追うとか。。馬体そのものに衰えは感じないんだけどなぁ…)
■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(オープン・ハンデ・芝1200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知 1.10.5
2 ○ 5 ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩 1.10.6
3 ▲ 13 レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘 1.10.9
4 △ 4 ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男 1.10.9
5 △ 10 ラインブラッド(牡7) 55.0 田中勝春 1.10.9
12 △ 8 スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎 1.11.5
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【レース内容】
スタートは痛恨の出遅れ。。最後方から押して馬群に取り付き、さらに雨で渋った馬場の内めを通って中団後方に。
3~4コーナーでは外めへ持ち出す各馬のインをつき、7、8番手まで押し上げて最後の直線へ!
直線入り口では、『これはもしかしたら…』と思いましたが、残り100mを過ぎると力尽きたのか(完全に止まったわけではないものの)後続各馬に交わされて、結局12着での入線となりました。
-----
ゲートで待たされてスタートが今ひとつだったのは全くの計算外でした。
レース前に降った雨のため馬場が稍重まで渋ったこともプラスに働いて、この馬にとっては願っても無い展開になってくれたのですが、結果的には3コーナーまでに脚を使わざるを得なかったのが最後の最後に響いたのではないでしょうか。
久しぶりに力が入る展開に持ち込めていただけに、余計に今日はスタートの失敗が悔やまれます(T_T)
いや、それにしても、確かにスタートの失敗はありましたが、今日の形で真ん中より上の着順に頑張れないとなかなか厳しいものがありますね。前走の状態に比べれば今回は調子も良かったはずですし…。
今思えば、追い切りは(一週前も最終も)結局坂路の馬なりだけでしたし、今後オープンで互角に戦うためには、もう少し負荷のかかる調教で馬を鍛えられなければ難しいのかもしれません。
もちろん、その辺りは鹿戸調教師も重々承知とは思いますので、脚元の問題から坂路のみでの仕上げを強いられる現状をどう打開するのか、もう一度じっくり作戦を練り直して頂ければと思います。
(続けてレースを使うとか、リスクを承知で一杯に追うとか。。馬体そのものに衰えは感じないんだけどなぁ…)
■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(オープン・ハンデ・芝1200m)・稍重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 6 マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知 1.10.5
2 ○ 5 ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩 1.10.6
3 ▲ 13 レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘 1.10.9
4 △ 4 ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男 1.10.9
5 △ 10 ラインブラッド(牡7) 55.0 田中勝春 1.10.9
12 △ 8 スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎 1.11.5

■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(オープン・ハンデ・芝1200m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:40時点)】
◎ 7 ビウイッチアス(牝4) 53.0 吉田豊 446(+2) 11.5
○ 5 ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩 464(+2) 11.4
▲ 13 レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘 450(-2) 4.1
△ 1 アンシェルブルー(牝6) 54.0 松岡正海 468(-2) 16.3
△ 4 ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男 478(-10) 15.3
△ 6 マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知 474(+4) 5.1
△ 12 ツルマルレオン(牡5) 55.0 戸崎圭太 510(-4) 7.2
△ 8 スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎 502(-2) 118.3
スプラッシュエンドは今のところかなり離れた16番人気(最低人気)となっています。
まあ、こちらも単勝100倍越えの人気薄は覚悟をしていましたが、ハンデ戦の斤量52kgでも最低人気とは、さすがにお金を賭けているお客さんの見る目は厳しいですね(^_^;)
などと、感心している場合ではありません!
前走の直線は(調教代わりとはいえ)まともに走る場面もなく、盛り上がるタイミングもありませんでした。その分も含めて今日はスムーズにレースを運んだ上で、上位陣に喰らいつくアグレッシヴな追い込みを見せて欲しいものです。
調子は明らかに前走より上のはず。開催6日目で良馬場とはいえパンパンの高速馬場ではないでしょうし、今日こそスプラッシュエンドらしさを発揮するチャンス到来を信じて応援しようと思います(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:40時点)】
◎ 7 ビウイッチアス(牝4) 53.0 吉田豊 446(+2) 11.5
○ 5 ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩 464(+2) 11.4
▲ 13 レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘 450(-2) 4.1
△ 1 アンシェルブルー(牝6) 54.0 松岡正海 468(-2) 16.3
△ 4 ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男 478(-10) 15.3
△ 6 マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知 474(+4) 5.1
△ 12 ツルマルレオン(牡5) 55.0 戸崎圭太 510(-4) 7.2
△ 8 スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎 502(-2) 118.3
スプラッシュエンドは今のところかなり離れた16番人気(最低人気)となっています。
まあ、こちらも単勝100倍越えの人気薄は覚悟をしていましたが、ハンデ戦の斤量52kgでも最低人気とは、さすがにお金を賭けているお客さんの見る目は厳しいですね(^_^;)
などと、感心している場合ではありません!
前走の直線は(調教代わりとはいえ)まともに走る場面もなく、盛り上がるタイミングもありませんでした。その分も含めて今日はスムーズにレースを運んだ上で、上位陣に喰らいつくアグレッシヴな追い込みを見せて欲しいものです。
調子は明らかに前走より上のはず。開催6日目で良馬場とはいえパンパンの高速馬場ではないでしょうし、今日こそスプラッシュエンドらしさを発揮するチャンス到来を信じて応援しようと思います(^_^)

先日、いつものあの店で、「銀河夢物語 天翔宙」という芋焼酎を飲むことになりました。

この焼酎、如何にもご大層なネーミングで、得てしてこういう焼酎は“見掛け倒し、評判倒れ”のことが多いのですが、蔵元の大山甚七商店はしっかりした美味しい焼酎を出すことで知られていますし、『だとすれば変な焼酎のはずは無いよなぁ』という気もしていました。
それにこの焼酎は、たまたま品薄となっていた焼酎ラインアップを補うために、大将がわざわざ一本だけ買ってきてくれたお酒だったのです。好きだ嫌いだはさておいて、これは喜んで頂くしかないでしょう(^_^)
ということで、飲んだ感想です。
ひと口含んだ瞬間は、とてもクリアですっきりした飲み口の焼酎だと思いました。ところが、口の中全体にいきわたるにつれて芋焼酎特有のコクと旨みが広がって、なかなか複雑な味わいを感じさせてくれたのです。
そうですねぇ、決して芋臭いタイプではないのですが、アッサリ飲み易い焼酎とも言えないし、あまり飲んだことが無い、とても個性的な一杯だと思いました。(一杯と言いながら、結局一本飲んじゃいましたが…(^_^;))
調査したところによると、この焼酎は、篤姫ゆかりの「今泉島津家」の屋敷跡土壌から採れた酵母を蘇らせて使っているのだそうです。難しいことは良く分かりませんが、土壌から分離・採取された酵母で作った焼酎は世界初とのことで…。(ここで、「美味しけりゃ何でもOK!」とか言うと台無しなので言いません(^^)v)
敢えて蔵元さんのネーミングに敬意を表したコメントをすると、『なんだか昔の大河ドラマの世界に入り込んだような、不思議な感覚が楽しめる焼酎です!』ってな感じでしょうか(^^ゞ
では、例によってこの日の焼酎のお供を紹介します。
ジャーン!丸干しですっ!!

いやはや、このはらわたの部分の濃厚さ、溜まりませんなぁ。。

焼酎はいろいろなつまみと相性がいいお酒ですが、こういうしっかりした干物系は特に合いますね。
決して上品ではないけれど、ケレン味の無い直球勝負な感じがして、私は好きだなぁ(^^)/▽☆▽\(^^)
さて、雰囲気がガラッと変わりますが、この日の最後に番外編で飲んだウイスキーの紹介を。
マッカラン。多分10年。ストレート420円です。お得です\(^O^)/

この日はチーズサラミと一緒に飲みました。

このお店では、ごくたまにウイスキーを飲むことがあります。
本来、この店のウイスキーはハイボール用のものなのですが、マッカランとか言われると、ついついそのまま飲みたくなってしまうので、無理やりストレートで出してもらっています(^_^;)
ちなみにハイボールは一杯400円が基本ですが、確か、マッカランハイボールだけが420円。ウイスキーだけをストレートで貰っても値段は変わりません(^_-)☆
ということで、いやぁ、この日も楽しく更けていったなぁ。。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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この焼酎、如何にもご大層なネーミングで、得てしてこういう焼酎は“見掛け倒し、評判倒れ”のことが多いのですが、蔵元の大山甚七商店はしっかりした美味しい焼酎を出すことで知られていますし、『だとすれば変な焼酎のはずは無いよなぁ』という気もしていました。
それにこの焼酎は、たまたま品薄となっていた焼酎ラインアップを補うために、大将がわざわざ一本だけ買ってきてくれたお酒だったのです。好きだ嫌いだはさておいて、これは喜んで頂くしかないでしょう(^_^)
ということで、飲んだ感想です。
ひと口含んだ瞬間は、とてもクリアですっきりした飲み口の焼酎だと思いました。ところが、口の中全体にいきわたるにつれて芋焼酎特有のコクと旨みが広がって、なかなか複雑な味わいを感じさせてくれたのです。
そうですねぇ、決して芋臭いタイプではないのですが、アッサリ飲み易い焼酎とも言えないし、あまり飲んだことが無い、とても個性的な一杯だと思いました。(一杯と言いながら、結局一本飲んじゃいましたが…(^_^;))
調査したところによると、この焼酎は、篤姫ゆかりの「今泉島津家」の屋敷跡土壌から採れた酵母を蘇らせて使っているのだそうです。難しいことは良く分かりませんが、土壌から分離・採取された酵母で作った焼酎は世界初とのことで…。(ここで、「美味しけりゃ何でもOK!」とか言うと台無しなので言いません(^^)v)
敢えて蔵元さんのネーミングに敬意を表したコメントをすると、『なんだか昔の大河ドラマの世界に入り込んだような、不思議な感覚が楽しめる焼酎です!』ってな感じでしょうか(^^ゞ
では、例によってこの日の焼酎のお供を紹介します。
ジャーン!丸干しですっ!!

いやはや、このはらわたの部分の濃厚さ、溜まりませんなぁ。。

焼酎はいろいろなつまみと相性がいいお酒ですが、こういうしっかりした干物系は特に合いますね。
決して上品ではないけれど、ケレン味の無い直球勝負な感じがして、私は好きだなぁ(^^)/▽☆▽\(^^)
さて、雰囲気がガラッと変わりますが、この日の最後に番外編で飲んだウイスキーの紹介を。
マッカラン。多分10年。ストレート420円です。お得です\(^O^)/

この日はチーズサラミと一緒に飲みました。

このお店では、ごくたまにウイスキーを飲むことがあります。
本来、この店のウイスキーはハイボール用のものなのですが、マッカランとか言われると、ついついそのまま飲みたくなってしまうので、無理やりストレートで出してもらっています(^_^;)
ちなみにハイボールは一杯400円が基本ですが、確か、マッカランハイボールだけが420円。ウイスキーだけをストレートで貰っても値段は変わりません(^_-)☆
ということで、いやぁ、この日も楽しく更けていったなぁ。。
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

19日受付開始の当歳募集馬、“Hiroo Babies”の近況が公開されました。
■グレイスフルソング'13(牡) 鹿毛 2013年2月28日生 : 募集総額3,000万円(400口)
父:キングカメハメハ 母父:ロックオブジブラルタル
美浦・国枝栄厩舎予定
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩
◇木村担当のコメント(抜粋)
「いくらか小ぶりで産まれましたが、ここにきて他馬に追いつき追い越そうかという勢い。肩まわりやお尻などが筋肉質になり、胴も伸びてバランスがいいです。母のイメージで誕生し、父のイメージで成長をみせている感じでしょうか。放牧地では母馬に乗りかかっていくなどやんちゃで物怖じしない様子。父の産駒であることを考えれば、身のこなしに硬さがなく適度な緩さがあるのも好都合です。」
■ベイビーローズ'13(牝) 鹿毛 2013年2月24日生 : 募集総額1,200万円(400口)
父:ネオユニヴァース 母父:シングスピール
栗東・小崎憲厩舎予定
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩
◇木村担当のコメント(抜粋)
「首さしなどが長めでシュッとして、ヨーロッパの筋肉質タイプのようにも見えますが、サンデー系の父とうまくマッチしたのか身のこなしに重たさがなく、放牧地でも素軽い動きをみせてくれています。誕生から約4ヶ月半、段々と牝馬らしいキレイなボディラインになってきており、それに伴って軽快さが出てきたということかもしれません。放牧地では母馬から離れていることが多く、自立できる性格のようです。」
近況と言っても当歳のこの時期ですから、何となく元気に過ごしている様子が窺い知れるといったところでしょうか。
なので、木村さんのコメントが出資検討の決め手になるかと言うと、実際にはなかなか難しいですね。やはり当歳馬の場合は血統や顔つき、あとは自分なりの拘りと野生の勘に頼って検討することになりそうです。
ちなみに、現役出資馬の調子がいいということも新たな出資の後押し要素になりますから、そのためにも、まずは明日のスプラッシュエンドに少しでも頑張ってもらいたいですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■グレイスフルソング'13(牡) 鹿毛 2013年2月28日生 : 募集総額3,000万円(400口)
父:キングカメハメハ 母父:ロックオブジブラルタル
美浦・国枝栄厩舎予定
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩
◇木村担当のコメント(抜粋)
「いくらか小ぶりで産まれましたが、ここにきて他馬に追いつき追い越そうかという勢い。肩まわりやお尻などが筋肉質になり、胴も伸びてバランスがいいです。母のイメージで誕生し、父のイメージで成長をみせている感じでしょうか。放牧地では母馬に乗りかかっていくなどやんちゃで物怖じしない様子。父の産駒であることを考えれば、身のこなしに硬さがなく適度な緩さがあるのも好都合です。」
■ベイビーローズ'13(牝) 鹿毛 2013年2月24日生 : 募集総額1,200万円(400口)
父:ネオユニヴァース 母父:シングスピール
栗東・小崎憲厩舎予定
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩
◇木村担当のコメント(抜粋)
「首さしなどが長めでシュッとして、ヨーロッパの筋肉質タイプのようにも見えますが、サンデー系の父とうまくマッチしたのか身のこなしに重たさがなく、放牧地でも素軽い動きをみせてくれています。誕生から約4ヶ月半、段々と牝馬らしいキレイなボディラインになってきており、それに伴って軽快さが出てきたということかもしれません。放牧地では母馬から離れていることが多く、自立できる性格のようです。」
近況と言っても当歳のこの時期ですから、何となく元気に過ごしている様子が窺い知れるといったところでしょうか。
なので、木村さんのコメントが出資検討の決め手になるかと言うと、実際にはなかなか難しいですね。やはり当歳馬の場合は血統や顔つき、あとは自分なりの拘りと野生の勘に頼って検討することになりそうです。
ちなみに、現役出資馬の調子がいいということも新たな出資の後押し要素になりますから、そのためにも、まずは明日のスプラッシュエンドに少しでも頑張ってもらいたいですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(オープン・ハンデ・芝1200m) 15:45発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ アンシェルブルー(牝6) 54.0 松岡正海
1-2 - ノーザンリバー(牡5) 55.0 内田博幸
2-3 - フィールドシャイン(牡6) 54.0 的場勇人
2-4 △ ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男
3-5 ○ ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩
3-6 △ マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知
4-7 ◎ ビウイッチアス(牝4) 53.0 吉田豊
4-8 △ スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎
5-9 - ボストンエンペラー(牡5) 53.0 嶋田純次
5-10 - ラインブラッド(牡7) 55.0 田中勝春
6-11 - エーシンハーバー(牝5) 54.0 西村太一
6-12 △ ツルマルレオン(牡5) 55.0 戸崎圭太
7-13 ▲ レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘
7-14 - カラフルデイズ(牝5) 53.0 蛯名正義
8-15 - エーシンジェイワン(牡5) 54.0 武士沢友治
8-16 - ハッピーカオル(牡6) 54.0 田辺裕信
スプラッシュエンドは4枠8番からの発走となりました。
福島の芝1200mは、差しが決まらないとは言いませんが、基本的には内枠の逃げ先行有利なコース。スプラッシュエンドは例によって後方待機になるでしょうから、ある程度展開の助けが必要なのは間違いないですね。
好走のための条件としては、“展開の助け”のほかに、函館SSをひと叩きして“馬自身の調子がグンと上昇していること”がありますが、その点に関しては鹿戸調教師がスポニチの取材にこう答えています。
「7歳でも衰えはない。休み明けの前走は反応が悪くて大敗したが、ひと叩きしてピリッとしてきた。時計がかかればチャンス。」Sponichi Annex 『【バーデンバーデンC】スプラッシュエンド 瞬発力発揮12秒3!』
実際には、「時計が掛かればチャンス」というほど楽観的ではないでしょうが、どうせ全く人気が無い気楽な立場ですし、あまりバタバタせずに自分の競馬で一発狙ってもらえればと思います。
まあ、印としては頑張っても△までが精一杯。ハンデ戦でレースがゴチャゴチャに紛れて欲しい感じでしょうか(^^ゞ
(その分、予想がメチャクチャ難しいレースですけど…(^_^;))
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ アンシェルブルー(牝6) 54.0 松岡正海
1-2 - ノーザンリバー(牡5) 55.0 内田博幸
2-3 - フィールドシャイン(牡6) 54.0 的場勇人
2-4 △ ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男
3-5 ○ ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩
3-6 △ マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知
4-7 ◎ ビウイッチアス(牝4) 53.0 吉田豊
4-8 △ スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎
5-9 - ボストンエンペラー(牡5) 53.0 嶋田純次
5-10 - ラインブラッド(牡7) 55.0 田中勝春
6-11 - エーシンハーバー(牝5) 54.0 西村太一
6-12 △ ツルマルレオン(牡5) 55.0 戸崎圭太
7-13 ▲ レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘
7-14 - カラフルデイズ(牝5) 53.0 蛯名正義
8-15 - エーシンジェイワン(牡5) 54.0 武士沢友治
8-16 - ハッピーカオル(牡6) 54.0 田辺裕信
スプラッシュエンドは4枠8番からの発走となりました。
福島の芝1200mは、差しが決まらないとは言いませんが、基本的には内枠の逃げ先行有利なコース。スプラッシュエンドは例によって後方待機になるでしょうから、ある程度展開の助けが必要なのは間違いないですね。
好走のための条件としては、“展開の助け”のほかに、函館SSをひと叩きして“馬自身の調子がグンと上昇していること”がありますが、その点に関しては鹿戸調教師がスポニチの取材にこう答えています。
「7歳でも衰えはない。休み明けの前走は反応が悪くて大敗したが、ひと叩きしてピリッとしてきた。時計がかかればチャンス。」Sponichi Annex 『【バーデンバーデンC】スプラッシュエンド 瞬発力発揮12秒3!』
実際には、「時計が掛かればチャンス」というほど楽観的ではないでしょうが、どうせ全く人気が無い気楽な立場ですし、あまりバタバタせずに自分の競馬で一発狙ってもらえればと思います。
まあ、印としては頑張っても△までが精一杯。ハンデ戦でレースがゴチャゴチャに紛れて欲しい感じでしょうか(^^ゞ
(その分、予想がメチャクチャ難しいレースですけど…(^_^;))
