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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ダブルミッション】引き続き順調、後駆の強化に進展(^_^)

2013-07-20 06:33:11 | 引退馬
坂東牧場在厩のダブルミッションは、周回コースと坂路を併用しての調整を継続。週2回は2~4F15-15前後を乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「19日朝は単走で15-15。前向きすぎるほど前向きですから、単走併走を問わず、いつも自分から駆け上がってくれています。課題とされる後駆についても、少しずつ張りとボリュームが出てきた感じ。これは調教の継続の賜物でしょう。来場した調教師も、『この調子で、焦らずに』とのことでした。」
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週2回の15-15を一ヶ月ほど継続していますが、引き続き順調で調教の成果も出はじめているようです。
こうなると、出資者としては早く次の段階に進んで欲しくなるのですが、そこはさすがに一流馬を数多く手掛けてきた角居調教師、全く仕上げを急ぐところがありませんね。

藤沢厩舎のウェルシュハープもそうですが、一流厩舎に入った2歳馬は、このじっくり調整の期間にどれだけ本当の力をつけられるかが勝負で、それを認められた馬だけがエリートとして扱われるということでしょう。
もちろん、ダブルミッションにはエリート路線に乗って欲しいと思っていますが、そのためには、少しずつ張りとボリュームが出てきたトモの強化がもう一段進む必要がありそうです。

ネオユニヴァースの産駒はトモが薄めなことも多いと言われますし、どの程度“後輪駆動の走り”に近付けば合格なのかはわかりませんが、ヴィクトワールピサをはじめとする一流のネオ産駒を知り尽くしている角居調教師ですから、少しドキドキしながら全てをお任せしたいと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】反動なく、アイビスサマーダッシュ(G3)続戦へ!

2013-07-19 05:40:54 | 引退馬
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、まずは運動のみで疲労回復を促しています。

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「来週7/28新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝1000m)へ。ここにきて、どうやら(除外になることなく)出走できそうとの話になってきました。鞍上は、北村宏騎手で調整中です。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「渋っている馬場を苦にしないとは言え、ボコボコした馬場は爪に悪いですからね。レース後も反動がないから良かったものの、またとないぐらいの好条件を活かすことができなかったのは痛恨の極みです。」
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函館SS、バーデンバーデンCに続いてアイビスサマーダッシュにも出走が叶うとは、これはある意味かなりツイているのかもしれません。(結果が伴っていないので微妙ではありますが、除外などで使えないより全然いいです…(^_^;))

馬場状態や相手関係など、前走ほどの好条件が簡単に揃うとは思いませんが、もともと直線競馬は嫌いではないですし、休み明けの競馬もこれが3戦目でさらに調子が上がってくるかもしれません。
1200mからの距離短縮も今のスプラッシュエンドにとっては悪い話ではないでしょうから、上手くスタートさえ決めてくれれば面白い場面があってもいい気はしています。
(我ながら素晴らしいポジティブシンキング!(*^_^*))

ということで、前走に関する恨み節は青山厩務員が先にやってくれたので私は何もコメントしませんが(^_^;)、着順は別にしても、今度こそスプラッシュエンドらしいレースを見せて欲しいと思います。


【7/14福島11R バーデンバーデンカップでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
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【マカハ】ようやく騎乗開始、慌てずに待ちます(^_^)

2013-07-18 05:31:10 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、18日から騎乗を開始する予定です。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「週明けに蹄鉄を打ち替えたため、それが馴染んでくる18日から跨り出すことに。今は休んでいるので元気を余してうるさくしていますが、元々牧場では大人しい馬ですから、乗ってガス抜きができればすぐに落ち着いてくれるものと思われます。」
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思いのほか休みが長引いたマカハですが、ようやく騎乗を再開するところまでたどり着きました。
最近は異常な暑さが続くなど、脚元はもちろん体調面でも心配がある季節ですので、騎乗再開後もあまり慌てて進めない方がいいかもしれません。
早く復帰して欲しいのは山々ですが、今年中にあと一つや二つは勝ってもらいたい馬ですので、まずはしっかりと状態を見極めて万全の態勢で乗り進めていただければと思います。

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【ゴッドフロアー】体調アップに伴い少しずつペースアップ

2013-07-18 05:23:32 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク800m、軽いキャンター2400~4000mを消化しています。

◇福嶋代表のコメント(抜粋)
「馬の雰囲気や毛づやを見ただけでも調子づいてきたのが分かりますし、目の輝きも良くなってきました。これに伴い少しずつ調教の内容を濃くしており、最近では、終いだけスッとハロン17秒くらいまで上げる日もあるほど。秋に向けて順調に動き始めています。」
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ゴッドフロアーのメニューが段々それらしくなってきました。
一度芯からリフレッシュしたお陰で体調もいいようですし、秋に向けてひと回り成長した姿を見せてくれそうです。
この感じだと、復帰の時期は妹のウェルシュハープがデビューするタイミングと近くなるのかもしれません。そうして欲しいというわけではありませんが、ひょっとして姉妹同日レースなんていうことになるかもしれませんね(^^ゞ

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【ブリッツェン】いい感じで充電中(^_^)

2013-07-18 05:16:05 | 殿堂馬
木村牧場在厩のブリッツェンは、引き続きハッキング2400~3600m、軽いキャンター1200~3500mを消化。週2回は坂路でのハロン15~16秒ペースのキャンター1本を登坂しています。

◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「16日も調教師が来場し、半マイル15-15を登坂。特に意識的にペースアップを進めているわけではありませんが、本馬の場合、太らせずに今の体つきをキープするには、自然とこれくらいの調教が必要になってくる感じでしょうか。体調に変動はなく元気いっぱい。いい充電になっていると思います。」
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復帰は秋のレースですから変に仕上げ過ぎてもいけないのでしょうが、さすがにオープンでも実績がある馬は基本的な能力が高いということでしょう。ある程度動かしていかないと馬体が緩んでしまうようです。
そのあたりのさじ加減は難しいところでしょうが、今まではいい充電が出来ているようですし、このままのペースで暑い夏を乗り切って欲しいと思います。秋の復帰が楽しみです(^_^)

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【オラージュ】8月帰厩が見えてきた!(^_^)

2013-07-18 05:09:07 | 引退馬
UPHILL在厩のオラージュは、今週も周回コースでにおハロン19~20秒ペースのキャンター4000~4500mを乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「馬体重に大きな変動こそないものの、全体的に筋肉がつき始めて腹回りが引き締まってきた感じ。ダクに覇気が表れ、だいぶ自分から動こうとするようになってきました。『今月いっぱい入念に乗り込み、帰厩後はすぐに追い切りができるように』(調教師)していきたいと思います。」
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引き続き長めをじっくり乗り込まれているオラージュですが、森調教師のコメントから考えると、7月はUPHILLで乗り込んで8月に入厩、すぐに追い切りからレース復帰という方針で進めていくようですね。
復帰さえすれば使えるレースはドンドン使う森調教師ですから、限られた時間の中でもチャンスはもらえるはずです。
丸々半年のブランクを取り戻すのは容易ではないでしょうが、何とかモノにしてもらいたいと思います!

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【エタンダール】状態は安定、次回検査は8月上旬

2013-07-18 04:59:56 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、舎飼による管理が続けられています。

◇藤田場長のコメント(抜粋)
「先週の計測で馬体重は450kg。患部は変わらず安定しており、馬も体調を崩すことなく元気にしてくれています。次回の定期エコー検査は、8月上旬頃の実施を予定。それまでは引き続き舎飼をして様子を見ていきます。」
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引き続き社外が続いているエタンダールですが、変にイラつくこともなく状態は安定しているようです。
手術の前後で馬体が増えたり減ったりしていないのもいいですし、今のところは大きな心配をする必要はなさそうです。
あとは幹部の治り具合がどうかだけ。急激な進展は望むべくもありませんが、検査のたびに少しずつでも前進してくれていることを期待したいと思います。

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【アタッキングゾーン】術後経過は良好、ハミ受けの改善にトライ

2013-07-18 04:54:31 | 引退馬
木村牧場在厩のアタッキングゾーンは、現在は、角馬場での10分程度の速歩を消化しています。

◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「手術の翌日から体を動かしており、ひとまず経過は良好です。やはりハミが当たることには敏感のようで、跨っていても頭を振り上げるような仕草を見せることがあります。16日に来場した調教師によれば、『月内にも白井牧場に移動させ、馬場馬術の観点からもう一度ハミ受けの矯正を試みる』予定になっています。」
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去勢手術を実施したこのタイミングで、もう一度ハミ受けの矯正にチャレンジすることになったようです。
二ノ宮調教師がそう判断したということは、アタッキングゾーンのクセは、こちらが思う以上に調教、レースに悪い影響を与えていたということでしょう。
復帰までには少し時間が掛かることになりましたが、この措置が必ず実を結ぶと信じて待つことにします。

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【バシレウス】流れ悪し。。。なかなか波に乗れません(T_T)

2013-07-17 23:44:08 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、現在は日中の放牧のみで小休止をしています。

◇古谷社長のコメント(抜粋)
「常歩では見せませんが、キャンターを進めていたところ右前の歩様がひと息となったため、現在は大事を取って小休止。触診時に疑いのあった深管、橈骨を気遣ってショックウェーブ治療を施しましたが、あまり効果が窺えません。原因は、爪か何か別のところにあるのかもしれません。他の獣医師や装蹄師にも診てもらい、適した対処を心掛けていきたいと思います。」
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一時は復帰が近いと思えるところまで進んだのですが、どうもスッキリしない状態になってしまいました。
深管、橈骨、爪、いずれも競走馬にとっては大事な部分ですが、何より原因が特定できないのはタチが悪い感じがします。
当面は原因を見極めて適切な処置を施すのが優先事項になりますが、この調子では、出資者としても最悪の事態を考えないといけないのかもしれません。
もちろん、可能性がある限り復帰を信じて応援しますが、何だか嫌な流れです。。。

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2013セレクションセール結果、広尾TCは購入無し!?

2013-07-17 05:32:54 | 競馬・一口馬主全般
昨日行われたセレクションセールの結果です。
2013セレクションセールの詳細はコチラhttp://www.hba.or.jp/ss_2013/

■概況
 上場頭数:224頭、落札頭数:143頭 (落札率63.8%)
 落札総額:17億5,213万円、最高価格:4,600万円、最低価格:500万円 (平均1,225万円)
■主な高額取引馬
 【上場馬名(性)  父  販売者  価格】 
 ・アズマサンダース2012(牡)  キングカメハメハ  日高大洋牧場  4,600万円
 ・ビーナスライン24(牡)  キングカメハメハ  酒井牧場  3,450万円
 ・オテンバコマチ2012(牡)  バゴ  山本昇寿  3,400万円
 ・ノーブルウーマン2012(牡)  ステイゴールド  シンボリ牧場  3,300万円
 ・アルシッペ2012(牡)  ダイワメジャー  マオジャパン  3,100万円

セレクトセール2013と比べると、平均売却額は半分以下になります。
(セレクト1歳セリは、最高価格1億8,000万円、平均価格2,726万円)
目玉になる良血上場馬も質量ともにセレクトセールに劣りますので、一般のニュースになるような派手さは無いですが、それでもG1勝ち馬を輩出しているのですからこのセールだって大したものです。

上位高額取引馬の父もセレクトのように“ディープインパクト+その他チョロチョロ”というイメージではなく、キンカメ、バゴ、ステイゴールド、ダイワメジャーとバラエティーがあり、いかにも馬産地のセリらしくていいと思います。
セレクト出身の高額良血馬が額面どおりの活躍をするのも楽しみですが、セレクションセール出身馬がしぶとく這い上がってビッグレースを勝つのも競馬の醍醐味でしょう。今回は主取になった馬たちも、8月のサマーセールなどでの巻き返しを狙ってくるでしょうし、引き続き注目していきたいと思います(^_^)

ちなみに広尾TC関連馬としては、レジアーネやバーガンディミックの下が上場されていたのは確認しましたが(コーディーライン’12は1,650万円、シータ’12は800万円)、今回はクラブが馬を買った形跡は無さそうです。
まあ、クラブにも色々な事情(募集馬を揃える方針や作戦)があるでしょうから、なかなか単純に“良さそうな馬だから買う”というわけにもいかないのでしょうね。(そもそも参加していたかどうかも知りませんが(^_^;))

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