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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ウェルシュハープ】そろそろ勝負どころでしょうか(^_^)

2013-07-03 06:03:06 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、おもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでの軽いキャンター2400~3000m、または坂路での普通キャンター1本を乗り込まれています。1日測定の馬体重は506kgです。

◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「メリハリをつける意味で、先週から今週にかけての一週間は、本馬のみならず(調教中の)2歳馬はすべて普通キャンターまで。あえて1回抜いてあげることで、また来週からの速めをより効果的なものにできればと思っています。厩舎でうまやから顔を出している時の表情が穏やかですし、調教では乗り役を選ぶこともなくなり、落ち着いて走れています。若馬なりに大人になりつつあるのでしょう。」
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この一週間はは軽めのメニューだったようですが、調子自体はだんだん上がっているのではないでしょうか。
気力、体力はともに充実しているようですし、かと言ってテンションが上がり過ぎることもなく、この時期の2歳牝馬らしからぬ立派な馬体に中身が伴いつつあるのかもしれません(^_^)

藤沢厩舎でなければとっくに入厩していてもおかしくないかも…などと思ってしまいますが(^_^;)、ウェルシュハープは藤沢厩舎所属ですから、キチンと藤沢調教師のお眼鏡にかなって堂々と入厩しなければなりません。
函館デビューを本当に目指すのであれば、今月中には移動しないとスケジュール的に厳しい感じなので、今から二週間ほどの期間がひとつのポイントになりそうです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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