坂東牧場在厩のダブルミッションは、今週も周回コースと坂路を併用しての調整。週2回は2~4F15-15前後を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「週2回の速めのうち、1回(12日朝)は終い1F13秒台を馬なりで。ピッチを上げて行った時のフットワークは、段々と重心が低くなる感じで好感が持てますね。こちらの気温は大したことなく、体調面に影響を及ぼすような状況ではありません。」
-----
今週も先週同様のメニューで順調に乗り込まれています。
課題であるトモの強化は一朝一夕には出来ないですが、ここまでいい感じで乗り込みを継続出来ていると思いますし、実際の走りにも成果が現れつつあるようで期待が膨らみます。
この調子で良化が進み、次回の角居調教師チェック(いつになるかは分かりませんが)の時に、「随分良くなったねぇ…」的なコメントが聞けたら嬉しいですね(^_^)
広尾TCの2歳世代もエルカミーノレアル、アンクトがデビュー目前まで来ています。
私が出資しているウェルシュハープ、ダブルミッションも調整自体は順調ですから、今のうちにしっかりと力をつけて、先にデビューする両馬にすぐにでも追いつくよう頑張って欲しいです。
やはり、2歳馬が期待通りの走りを見せると、厩舎もクラブも出資者も盛り上がりますからね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「週2回の速めのうち、1回(12日朝)は終い1F13秒台を馬なりで。ピッチを上げて行った時のフットワークは、段々と重心が低くなる感じで好感が持てますね。こちらの気温は大したことなく、体調面に影響を及ぼすような状況ではありません。」
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今週も先週同様のメニューで順調に乗り込まれています。
課題であるトモの強化は一朝一夕には出来ないですが、ここまでいい感じで乗り込みを継続出来ていると思いますし、実際の走りにも成果が現れつつあるようで期待が膨らみます。
この調子で良化が進み、次回の角居調教師チェック(いつになるかは分かりませんが)の時に、「随分良くなったねぇ…」的なコメントが聞けたら嬉しいですね(^_^)
広尾TCの2歳世代もエルカミーノレアル、アンクトがデビュー目前まで来ています。
私が出資しているウェルシュハープ、ダブルミッションも調整自体は順調ですから、今のうちにしっかりと力をつけて、先にデビューする両馬にすぐにでも追いつくよう頑張って欲しいです。
やはり、2歳馬が期待通りの走りを見せると、厩舎もクラブも出資者も盛り上がりますからね(^_^)
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スプラッシュエンドは、7/14福島11R バーデンバーデンC(オープン・芝1200m)に西田雄一郎騎手で出走します。9日測定の馬体重は503kgです。
-調教時計-
13.07.10 助手 美南坂良 1本 56.4 40.6 25.8 12.3 馬なり余力
アンクト(新馬)馬なりに0.4秒先行同入
13.07.07 助手 美南坂良 1本 53.7 40.0 26.4 13.3 馬なり余力
13.07.05 助手 美南坂良 1本 62.0 46.1 29.8 14.7 馬なり余力
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「10日の追い切りも楽に走れていましたし、デキ、仕上がりともに良好。ハンデも52kgであればゴーサインです。状態は悪くありませんので、この斤量差ならば巻き返しの余地もあると思っています。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「稽古では横からこられると負けん気を出して前に出ようとしてくれましたし、今は捌きに硬さがなく、叩いてデキが良くなっている印象です。自分からレースを作れるタイプではありませんが、今回は52kg。差し馬の展開にさえなってくれれば、(上位争いに)割って入るチャンスもあるのではないでしょうか。」
-----
状態が上向きで相手もほどほど、オマケに52kgでやらせてくれるなら、そりゃあ文句はありません。
逆に、『これで好走出来なかったら‥』と思うと若干怖いぐらいですが(^_^;)、やる前からビビっていては始まりませんので、まずは素直に出走確定を喜びたいと思います!
ということで、スプラッシュエンドには当然ながら好走して欲しいのですが、それとは別に、10日の併せ馬では28日にデビュー予定のアンクト(ドルフィンスルー’11)が随分と頑張ったようですね。
2歳馬が活躍すると雰囲気が良くなりますから、アンクトにもデビューいきなりの好走を期待したいです(^_^)
■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(オープン・ハンデ・芝1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アンシェルブルー(牝6) 54.0 松岡正海
エーシンジェイワン(牡5) 54.0 武士沢友治
エーシンハーバー(牝5) 54.0 西村太一
カラフルデイズ(牝5) 53.0 蛯名正義
ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男
スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎
ツルマルレオン(牡5) 55.0 戸崎圭太
ノーザンリバー(牡5) 55.0 内田博幸
ハッピーカオル(牡6) 54.0 田辺裕信
ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩
ビウイッチアス(牝4) 53.0 吉田豊
フィールドシャイン(牡6) 54.0 的場勇人
ボストンエンペラー(牡5) 53.0 嶋田純次
マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知
ラインブラッド(牡7) 55.0 田中勝春
レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘

【7/10撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
13.07.10 助手 美南坂良 1本 56.4 40.6 25.8 12.3 馬なり余力
アンクト(新馬)馬なりに0.4秒先行同入
13.07.07 助手 美南坂良 1本 53.7 40.0 26.4 13.3 馬なり余力
13.07.05 助手 美南坂良 1本 62.0 46.1 29.8 14.7 馬なり余力
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「10日の追い切りも楽に走れていましたし、デキ、仕上がりともに良好。ハンデも52kgであればゴーサインです。状態は悪くありませんので、この斤量差ならば巻き返しの余地もあると思っています。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「稽古では横からこられると負けん気を出して前に出ようとしてくれましたし、今は捌きに硬さがなく、叩いてデキが良くなっている印象です。自分からレースを作れるタイプではありませんが、今回は52kg。差し馬の展開にさえなってくれれば、(上位争いに)割って入るチャンスもあるのではないでしょうか。」
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状態が上向きで相手もほどほど、オマケに52kgでやらせてくれるなら、そりゃあ文句はありません。
逆に、『これで好走出来なかったら‥』と思うと若干怖いぐらいですが(^_^;)、やる前からビビっていては始まりませんので、まずは素直に出走確定を喜びたいと思います!
ということで、スプラッシュエンドには当然ながら好走して欲しいのですが、それとは別に、10日の併せ馬では28日にデビュー予定のアンクト(ドルフィンスルー’11)が随分と頑張ったようですね。
2歳馬が活躍すると雰囲気が良くなりますから、アンクトにもデビューいきなりの好走を期待したいです(^_^)
■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(オープン・ハンデ・芝1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アンシェルブルー(牝6) 54.0 松岡正海
エーシンジェイワン(牡5) 54.0 武士沢友治
エーシンハーバー(牝5) 54.0 西村太一
カラフルデイズ(牝5) 53.0 蛯名正義
ケイアイアストン(牡8) 54.0 江田照男
スプラッシュエンド(牡7) 52.0 西田雄一郎
ツルマルレオン(牡5) 55.0 戸崎圭太
ノーザンリバー(牡5) 55.0 内田博幸
ハッピーカオル(牡6) 54.0 田辺裕信
ハノハノ(牡5) 54.0 石橋脩
ビウイッチアス(牝4) 53.0 吉田豊
フィールドシャイン(牡6) 54.0 的場勇人
ボストンエンペラー(牡5) 53.0 嶋田純次
マイネルエテルネル(牡3) 52.0 柴田大知
ラインブラッド(牡7) 55.0 田中勝春
レオアクティブ(牡4) 57.0 横山典弘

【7/10撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
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ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、4日に幹細胞移植後最初の定期エコー検査を受けています。
◇柴田獣医師のコメント(抜粋)
「エコー検査では、液体は黒く、腱等の組織は白く写ります。前回の検査画像で黒く抜けていた部分は、腱繊維が断裂して血液等が貯留していたものと考えられ、その部分に幹細胞移植を行いました。術後3週間の今回の検査では、前回黒く写った部分が完全ではないにせよ白っぽく写っていますので、これはつまり線維が再生してきていることを意味します。これまで幹細胞移植をしてきた馬たちと比べても、本馬の腱の治り方は早い部類と言えるでしょう。当然、屈腱炎そのものが大病ですし再発率も高い疾患ですので、かなり長い月日にわたって継続して状態を注意深く診ていく必要がありますが、術後から現時点までの経過に関しては良好と推察されます。」
-----
屈腱炎がすぐに治ったりしないのは当然ですが、現時点での幹細胞移植の成功と比較的早い回復スピードが確認できただけでも気分的にはだいぶ違います。
柴田獣医師のコメントにあるように、本当の闘いはこれからですが、頑張り切れる気がしてきました(^_^)
バシレウスの例を出すまでもなく、屈腱炎からの復帰時期を想定するのは難しいことですが、大まかに考えれば(出来れば)来年のうちには復帰のメドを立てたいという感じでしょうか。(早まる分には全然歓迎!)
今回の報告を確認できたので、ようやくそんなことも考えられるようになりました(^^ゞ
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◇柴田獣医師のコメント(抜粋)
「エコー検査では、液体は黒く、腱等の組織は白く写ります。前回の検査画像で黒く抜けていた部分は、腱繊維が断裂して血液等が貯留していたものと考えられ、その部分に幹細胞移植を行いました。術後3週間の今回の検査では、前回黒く写った部分が完全ではないにせよ白っぽく写っていますので、これはつまり線維が再生してきていることを意味します。これまで幹細胞移植をしてきた馬たちと比べても、本馬の腱の治り方は早い部類と言えるでしょう。当然、屈腱炎そのものが大病ですし再発率も高い疾患ですので、かなり長い月日にわたって継続して状態を注意深く診ていく必要がありますが、術後から現時点までの経過に関しては良好と推察されます。」
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屈腱炎がすぐに治ったりしないのは当然ですが、現時点での幹細胞移植の成功と比較的早い回復スピードが確認できただけでも気分的にはだいぶ違います。
柴田獣医師のコメントにあるように、本当の闘いはこれからですが、頑張り切れる気がしてきました(^_^)
バシレウスの例を出すまでもなく、屈腱炎からの復帰時期を想定するのは難しいことですが、大まかに考えれば(出来れば)来年のうちには復帰のメドを立てたいという感じでしょうか。(早まる分には全然歓迎!)
今回の報告を確認できたので、ようやくそんなことも考えられるようになりました(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

アタッキングゾーンは、9日にファンタストクラブ内木村牧場へ移動、10日に去勢手術を行いました。
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「疲れのない休み明けのフレッシュな体のほうが力は出せそうですが、その反面、すぐに肉がのってしまうタイプでもあり、口向きを気遣いながらの調整を強いられるため、太めが残りやすい状況。優先権が獲れないとなかなか自由もききませんので、北海道に来たこのタイミングで去勢を行うことに決めました。術後1~2週ほど様子を窺った上で馬体チェックに入り、その後の調整期間の過ごし方について考えていきたいと思っています。定評のある白井牧場あたりに移動させ、ハミ受けの再調教を行うことも検討中です。」
-----
もしやとは思っていましたが、ついに去勢ということになりました。
(いきなりだったので、少し驚きましたが…(^_^;))
まあ、去勢は競争能力に悪影響を与えるリスクがほとんどない手法ですし(その代わり効果がどの程度あるかもケースバイケース…)、アタッキングゾーンのようなタイプは早めに処置をした方が良いのかもしれません。
正直、最近は仕上げの過程でも苦労が多くて太め残りが普通になり、レースでは集中力も持続しなくなっていました。
それが原因で“優先権が取れずに放牧と凡走の繰り返し”という悪循環に陥っていましたので、この去勢によって余計な脂が抜けてシェイプアップが進み、気性面の課題も和らぐようであれば嬉しいです。
アタッキングゾーンは、能力的にはまだまだ前進が見込める馬だと思いますので、まずは術後の早い回復を、そして、去勢効果が充分に感じられるレースを期待したいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「疲れのない休み明けのフレッシュな体のほうが力は出せそうですが、その反面、すぐに肉がのってしまうタイプでもあり、口向きを気遣いながらの調整を強いられるため、太めが残りやすい状況。優先権が獲れないとなかなか自由もききませんので、北海道に来たこのタイミングで去勢を行うことに決めました。術後1~2週ほど様子を窺った上で馬体チェックに入り、その後の調整期間の過ごし方について考えていきたいと思っています。定評のある白井牧場あたりに移動させ、ハミ受けの再調教を行うことも検討中です。」
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もしやとは思っていましたが、ついに去勢ということになりました。
(いきなりだったので、少し驚きましたが…(^_^;))
まあ、去勢は競争能力に悪影響を与えるリスクがほとんどない手法ですし(その代わり効果がどの程度あるかもケースバイケース…)、アタッキングゾーンのようなタイプは早めに処置をした方が良いのかもしれません。
正直、最近は仕上げの過程でも苦労が多くて太め残りが普通になり、レースでは集中力も持続しなくなっていました。
それが原因で“優先権が取れずに放牧と凡走の繰り返し”という悪循環に陥っていましたので、この去勢によって余計な脂が抜けてシェイプアップが進み、気性面の課題も和らぐようであれば嬉しいです。
アタッキングゾーンは、能力的にはまだまだ前進が見込める馬だと思いますので、まずは術後の早い回復を、そして、去勢効果が充分に感じられるレースを期待したいです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

UPHILL在厩のオラージュは、引き続き、おもに周回コースでのハロン19~20秒ペースのキャンター4000~4500mを乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「順調に調教を重ねることができており、段々とトモが立派になってきた様子。乗り出し当初は摺り足のようだった脚捌きもずいぶんと軽くなり、ここにきてフットワークが出るようになってきました。前肢が上がれば、その分、トモも入り始めますので、この調子で状態を上げていきたいと思います。」
-----
オラージュのペースがだいぶ上がってそれらしいメニューになってきました。
3歳春のブランクがハンディキャップなのは認めますが、その間休んだことによる心身の成長、以前と違った調教パターンによる新味の引き出しなど、プラスの要素もゼロではないはずです。(と信じたい…(^_^;))
実際のレースでどこまで頑張れるかはわかりませんが、この調子なら8月には復帰戦が迎えられそうですし、その時にはひと回り、いや、ふた回り成長したオラージュの姿が見たいものです!
(あ、馬体重はふた回り絞れて減ってくれた方がいいんですけどね(^_^;))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「順調に調教を重ねることができており、段々とトモが立派になってきた様子。乗り出し当初は摺り足のようだった脚捌きもずいぶんと軽くなり、ここにきてフットワークが出るようになってきました。前肢が上がれば、その分、トモも入り始めますので、この調子で状態を上げていきたいと思います。」
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オラージュのペースがだいぶ上がってそれらしいメニューになってきました。
3歳春のブランクがハンディキャップなのは認めますが、その間休んだことによる心身の成長、以前と違った調教パターンによる新味の引き出しなど、プラスの要素もゼロではないはずです。(と信じたい…(^_^;))
実際のレースでどこまで頑張れるかはわかりませんが、この調子なら8月には復帰戦が迎えられそうですし、その時にはひと回り、いや、ふた回り成長したオラージュの姿が見たいものです!
(あ、馬体重はふた回り絞れて減ってくれた方がいいんですけどね(^_^;))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、現在は、おもに周回コースでのハッキングキャンター4000mを消化しています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「乗り出した後も反動はなく、状態はむしろ上昇傾向。毛づやが良くなり、馬のから活気がにじみ出るようになってきました。日々の寒暖の差に気をつけながら、当面は無理のない範囲で少しずつ調教量を上げていきましょう。」
-----
先週の予告にあったように、ゴッドフロアーも少しずつ乗り込み量が増えてきました。
とは言え内容は準備運動に毛が生えた程度ですから、本格的なトレーニングはまだ少し先になりそうです。
さて、このまま順調に調整が進んだとして秋の復帰戦はどのあたりからを想定しているのでしょうね。
馬の状態次第は当然としても、出来れば月末頃には松永調教師のプランも聞いてみたいところです。
こちらとしては、当然ながら、なるべく早めの2勝目を期待しています!(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇福島代表のコメント(抜粋)
「乗り出した後も反動はなく、状態はむしろ上昇傾向。毛づやが良くなり、馬のから活気がにじみ出るようになってきました。日々の寒暖の差に気をつけながら、当面は無理のない範囲で少しずつ調教量を上げていきましょう。」
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先週の予告にあったように、ゴッドフロアーも少しずつ乗り込み量が増えてきました。
とは言え内容は準備運動に毛が生えた程度ですから、本格的なトレーニングはまだ少し先になりそうです。
さて、このまま順調に調整が進んだとして秋の復帰戦はどのあたりからを想定しているのでしょうね。
馬の状態次第は当然としても、出来れば月末頃には松永調教師のプランも聞いてみたいところです。
こちらとしては、当然ながら、なるべく早めの2勝目を期待しています!(^_^)
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ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、現在は周回コースでの軽いキャンター3500mを消化しています。
◇古谷社長のコメント(抜粋)
「ダク運動を経て少しずつペースを上げているところ。今度の土曜日にちょうど獣医師の定例チェックがありますので、その際に首肩から爪まですべて診てもらった上で、次のステップへ移行できればと思っています。まだあまり乗っていないので当然と言えば当然ですが、古傷の裏がくすぶる感じなどはありません。」
-----
先週から騎乗運動を再開したバシレウスですが、ようやく軽めのキャンターまで進んできました。
レース復帰までには時間がかかりますが、この際にもう一度全身をチェックしておくのはいいことだと思います。
難しいところですが、今度失敗したらさすがに後がない雰囲気も漂っていますし、そんな事にならないよう、やれることはすべてやって、何とか最後のハードルを越えてもらいたいです。頑張れ!
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「ダク運動を経て少しずつペースを上げているところ。今度の土曜日にちょうど獣医師の定例チェックがありますので、その際に首肩から爪まですべて診てもらった上で、次のステップへ移行できればと思っています。まだあまり乗っていないので当然と言えば当然ですが、古傷の裏がくすぶる感じなどはありません。」
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先週から騎乗運動を再開したバシレウスですが、ようやく軽めのキャンターまで進んできました。
レース復帰までには時間がかかりますが、この際にもう一度全身をチェックしておくのはいいことだと思います。
難しいところですが、今度失敗したらさすがに後がない雰囲気も漂っていますし、そんな事にならないよう、やれることはすべてやって、何とか最後のハードルを越えてもらいたいです。頑張れ!
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木村牧場在厩のブリッツェンは、先週同様、おもにハッキング2400~3600m、軽いキャンター1200~3500mを消化。週2回は坂路でのハロン15~16秒ペースのキャンター1本を登坂しています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「きのう調教師が来場し、3F15-15の調教(単走)をチェック。『少しずつ体を引き締めにかかってもらって構わない』との指示のもと、これからは15-15を1ハロンずつ延ばしていくことになりました。これをステップに、『来月からは併せ馬を取り入れて』(師)いく予定にもなっています。」
-----
ブリッツェンはやり出せば仕上がりも早い方ですので、ペースアップのタイミングも計算しやすいと思います。加えて今は特別な問題も抱えていませんので、しっかり調整が進んでくれるはずですね。
まあ、本格的にペースが上がってくるのは併せ馬が始まる来月からですから、まだまだ気長に待っています(^_^)
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「きのう調教師が来場し、3F15-15の調教(単走)をチェック。『少しずつ体を引き締めにかかってもらって構わない』との指示のもと、これからは15-15を1ハロンずつ延ばしていくことになりました。これをステップに、『来月からは併せ馬を取り入れて』(師)いく予定にもなっています。」
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ブリッツェンはやり出せば仕上がりも早い方ですので、ペースアップのタイミングも計算しやすいと思います。加えて今は特別な問題も抱えていませんので、しっかり調整が進んでくれるはずですね。
まあ、本格的にペースが上がってくるのは併せ馬が始まる来月からですから、まだまだ気長に待っています(^_^)
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UPHILL在厩のマカハは、引き続きウォーキングマシン60分の調整。来週から動かして行くことになりました。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「先週末トモにヒアルロン酸を注入。獣医師も『どんどん良くなっているし、乗って乗れない状況ではない』と言ってくれていますが、『せっかく休ませてあげるならもう一週間ほどゆっくりさせてからスタートを切った方が良いのでは』とも。そのアドバイスに沿って、来週から少しずつネジを巻いていくことになりました。」
-----
想定外の頓挫で一旦完全に休む形になりましたので、獣医師の見解がどうあれ復帰は来月になってからですね。
私の出資馬の状況を考えると次の勝利に一番近いのはこの馬かもしれませんので、あまり慌てることはないものの、なるべくいい状態でトレセンに戻ってきて欲しいと思います。
そして、レースに出走する時は、当然ながら必勝態勢で臨んでもらいたいですね(^_^)
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◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「先週末トモにヒアルロン酸を注入。獣医師も『どんどん良くなっているし、乗って乗れない状況ではない』と言ってくれていますが、『せっかく休ませてあげるならもう一週間ほどゆっくりさせてからスタートを切った方が良いのでは』とも。そのアドバイスに沿って、来週から少しずつネジを巻いていくことになりました。」
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想定外の頓挫で一旦完全に休む形になりましたので、獣医師の見解がどうあれ復帰は来月になってからですね。
私の出資馬の状況を考えると次の勝利に一番近いのはこの馬かもしれませんので、あまり慌てることはないものの、なるべくいい状態でトレセンに戻ってきて欲しいと思います。
そして、レースに出走する時は、当然ながら必勝態勢で臨んでもらいたいですね(^_^)
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ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、おもにウォーキングマシン30分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、屋内ダートコースでの軽いキャンター3200m、または屋内ダートコースでの軽いキャンター2400m+坂路での普通キャンター1本を消化。週1回は坂路での15-15を乗り込まれています。
◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「5日には坂路での5F15-15の併せ馬。こちらではタイムやスピードよりも、まず長めをそれなりのペースでじっくりと乗り、これからの下地を固めておきたいです。牝馬ですが、落ち着いた精神状態で淡々と駆けてくれますし、カリカリしないので今後へのお釣りを蓄えておけるのも好都合。『引き続き入念に乗り進めておくよう』(調教師)努めます。」
-----
近況を見る限り引き続き結構なボリュームで乗り込まれているようです。それでいて、一応、心身ともに余裕のある状態なのは素晴らしいと思いますし、ここまでは順調と言っていいのではないでしょうか。
この感じなら、通常であれば、もっとガンガン攻め込んでも良さそうなものですが、そこは「馬なりで負荷をかけ、自然にタイムを縮めていく」藤沢流の仕上げ方なのでしょうね。
まあ、“順調に調整中”と言っても、この時期15-15までの内容だとデビューはまだまだ…とも思えますが、逆にこの静けさが入厩間近のサインのような気もしますし、もしかしたら来週あたりにまさかの電撃入厩があったりしちゃうかもしれません。(全然的外れかもしれませんが…(^_^;))
ということで、何となく雰囲気は持っている馬ですので、それなりに期待をしつつ待ちたいと思います(^_^)
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◇米田広報部長のコメント(抜粋)
「5日には坂路での5F15-15の併せ馬。こちらではタイムやスピードよりも、まず長めをそれなりのペースでじっくりと乗り、これからの下地を固めておきたいです。牝馬ですが、落ち着いた精神状態で淡々と駆けてくれますし、カリカリしないので今後へのお釣りを蓄えておけるのも好都合。『引き続き入念に乗り進めておくよう』(調教師)努めます。」
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近況を見る限り引き続き結構なボリュームで乗り込まれているようです。それでいて、一応、心身ともに余裕のある状態なのは素晴らしいと思いますし、ここまでは順調と言っていいのではないでしょうか。
この感じなら、通常であれば、もっとガンガン攻め込んでも良さそうなものですが、そこは「馬なりで負荷をかけ、自然にタイムを縮めていく」藤沢流の仕上げ方なのでしょうね。
まあ、“順調に調整中”と言っても、この時期15-15までの内容だとデビューはまだまだ…とも思えますが、逆にこの静けさが入厩間近のサインのような気もしますし、もしかしたら来週あたりにまさかの電撃入厩があったりしちゃうかもしれません。(全然的外れかもしれませんが…(^_^;))
ということで、何となく雰囲気は持っている馬ですので、それなりに期待をしつつ待ちたいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
